日誌

二川小のできごと

博士ちゃんプロジェクト予選 1/21

第1回博士ちゃんプロジェクト「ディズニー博士」予選を開催しました。予選には、1年生から6年生まで計18チーム(児童合計49人)が参加しました。予選は、30問のペーパーテスを行い、上位4人が所属するチームが決勝に進みます。問題のレベルが高く、低学年は苦戦していましたが、高学年は、最後の1秒まで粘る姿が見られました。なお、決勝進出の発表は、1/24(月)に行います。

なわとびチャレンジ 開始 1/17

冬季における健康保持と基礎体力の向上を目的に「なわとびチャレンジ」を1/17より開始しました。コロナ対策として、全校一斉ではなく、2学年ずつの実施となります。月曜日は1.4年、水曜日は2.3年、金曜日は5.6年が行います。今日は1.4年です。1年生は初めてなので、6年生がついて、教えたり数えてくれます。一人一人が目標を定めて取り組んでいきます。

快挙!農林水産大臣賞 1/14

全国規模で毎年開催される「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展にて、本校の児童が多数入選しました。特に青木丈一郎さんと木村心南さんは、千葉日報の取材を受け、1月7日の紙面に掲載されました。おめでとうございます。

 

農林水産大臣賞 6年 青木丈一郎さん

「お父さんとおじいちゃんの稲刈り」

ぼくの家の田んぼの稲刈りのようすを、動物を入れて描きました。

【審査員より】

なによりツバメたちや白鷺の躍動感が素晴らしいですね。田んぼの上空を縦横無尽に飛び回る姿が圧巻です。その下では、おじいちゃんとお父さんが協力して稲刈りにいそしんでいて、毎年目にしている恒例の作業風景をしっかりとらえています。農家がいちばん忙しい、秋の収穫を一枚に凝縮したような作品です。

 

全国水土里ネット会長賞 2年 木村心南さん

「ばばとオクラ」

大すきなばばがオクラとりをしているところを見て、絵をかきたいと思った。

【審査員より】

大好きなおばあさんを中心に大きく持ってくることで、描きたい対象が素直に伝わってきます。また、茶色に変化をつけながら土をていねいに塗り込んだおかげでおばあさんが際立って見えますね。そして太陽の光をいっぱい浴びて育ったオクラがみずみずしそう。葉っぱの一枚一枚を違う色で塗り、葉の細かなギザギザまで、しっかり描いています。見事な観察力だと思います。

 

 

入選 2年 青木真緒さん

「田んぼとサギ」

 

 

校内席書会 1/11

3連休明けの1月11日(火)、校内席書会を行いました。5.6年生は1.2校時、3.4年生は、3.4校時に、それぞれ体育館で行いました。今年の課題は、5年生が「雪わり草」6年生が「少年の志」です。漢字とひらがなのバランスをとりながら書きます。3年生は「なの花」、4年生は「春がすみ」です。3年生は、初めて書き初めに取り組む子もいました。どの子も集中して取り組んでいました。作品は、後日各学級の前に掲示します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後期後半の開始 1/7(金)

1月7日(金)、冬休みが終わり、子どもたちが元気に登校してきました。校庭は,昨日の大雪で、一面雪原のようです。校庭の木々も積もった雪が朝日に照らされ、きれいに輝いていました。職員は、児童の安全確保のため、融雪剤をまいたり雪かきをしたりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全校集会は、放送で行いました。その中で、「令和4年を迎えた今、具体的な目標を立てて、それを達成するように頑張ってほしい。それが、学校生活を豊かにする」ことを話しました。その後、雪遊びをおこなっている学級もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 6年生は卒業までの登校日が残り49日、5年生以下は、52日となります。新型コロナの新たな変異株の流行もあり、まだまだ気を緩めることはできませんが、感染症対策をしっかり行った上で、子どもたちがたくさん思い出を作れるような学校生活を送れるようにしたいと思います。