二川小のできごと
職員による読み聞かせ 9/13
今年度、子どもたちが、読書に慣れ親しむために様々な取り組みを実施しています。学年で図書館に行ったり、先生たちのおすすめの帆雲を紹介したり、その他楽しめる取り組みを企画しています。その中の一つとして、本日職員による読み聞かせを実施しました。今までも、担任によるが読み聞かせや、外部の方に来ていただく読み聞かせを行った来ましたが、今回は、全学級一斉に、くじで決まった職員が、自らの想いを込めて本を選び、読み聞かせを行います。校長や養護教諭も実施します。教室にどの職員が来るか直前までわからない状態で始まりました。中には予想だにしない職員が来て、びっくりしている児童もいました。
第2回目は、9/26を予定しています。今回とは違う先生が行く予定です。楽しみにしていてください。
3年ぶりのフレンドタイム 9/8
9月8日(木)、3年ぶりとなる「フレンドタイム」を実施しました。フレンドタイムは、異なる学年が交流する活動で、遊びを通して高学年がリーダーとなり低学年の児童と交流します。この活動を通して、高学年としての意識が高まり、低学年は将来の自分の姿を学ぶことができます。感染症対策を行いながら、実施しました。
6年生は、1年生と体育館で「チェチェコリ玉入れ」です。ダンスをしながら楽しく行いました。
3.4年生は、教室で宝探しゲームです。隠すグループ、探すグループを交代しながら楽しみました。
5年生と2年生は校庭で活動です。始めに「ケイドロ」で遊び、最後に綱引きを行いました。
今年度は5回実施する予定です。感染状況を確認しながら行っていきます。
6年生特別授業 9/7
6年生が、日程の都合で、3日連続の特別授業を行いました。
9/5は、認知症サポーター講習会です。認知症とは何か、認知症の方との接し方などを学びました。講習の後、認知症サポーターの証である「オレンジリング」をいただきました。
9/6は、租税教室です。柏税務署の方に来ていただき、税金の仕組みや種類、重要性を教えていただきました。最後に実物と同じ大きさ・重さの「一億円の札束」を持たせていただきました。税の大切さに触れることができました。
9/7は、文化財出前授業です。生涯学習課の方に来ていただき、土器などの縄文時代の暮らしぶりについて教えていただきました。普通はなかなかできない本物の土器や鏃、装飾品など実際に触らせていただき、詳しい説明もしていただきました。最後には、火起こし体験を行いました。古代の人々の苦労を垣間見ることができました。
いずれの学習も大変貴重な体験となりました。授業をしていただいた方々、ありがとうございました。
夏休み明けの全校朝会 9/1
42日間の夏休みが終わり今日から9月、子どもたちの元気な笑顔が学校に戻ってきました。久々に友達に会えるからかニコニコして登校する子、少し不安げに登校する子と様々でしたが、大きな事故もなく児童みんなが登校できることにうれしく思います。
さて、本日は、まず全校朝会を行いました。校長の話の後、池田先生が9月の生活について話しました。そのあと本部役員の児童たちが「赤い羽根募金について」成り立ちや意味など劇仕立てで説明してくれました。休み明けでしたが、子どもたちみんな、きちんとした態度で聞く事ができていました。
夏休み前の全校集会 7/20
7/20(水)、明日からの夏休みを前に、全校集会を行いました、まずは、3人の児童の表彰です。
校長からは、夏休みを迎えるに当たって、「安全に過ごすこと」「夏休みにしかできないことを見つけて思い出を作ってほしい」の2つをお話ししました。その後、生徒指導主任の先生から夏休みの生活についての話を行いました。
明日から42日間の夏休みです。健康に気をつけて、楽しい夏休みになるよう、ご家庭でよろしくお願いします。