日誌

二川小のできごと

冬休み明け全校朝会 1/10

 実質17日間の冬休みが終わり、子どもたちは元気に登校してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 その後は、全校朝会です。始めに子ども県展で準特選を受賞した二人の表彰です。そのあとに、校長の話、そして、菊地先生が話をしました。菊地先生は、今月の生活目標の「ものを大切にしよう」について、視覚的な工夫をして話をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 最後は、栽培委員会の発表です。花に関するクイズの後、「植物を大切にしてほしい」と言う想いが全校児童に伝わるよう、映像等を工夫して発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

明日から冬休み 12/23

 明日からの冬季休業を迎える事にあたり、本日全校集会を行いました。始めに、野田かるた大会、校内マラソン大会、サッカー交流会、少年野球の表彰を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後、学級活動を行い、冬休みの生活について確認しました。最後は、地区別集団下校です。緊急時の下校に対応すべく、地区ごとに校庭に集合し下校しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年の冬休みは、曜日の並びの関係で、17日間の休みになります。楽しいこともたくさんあると思いますが、事故や健康に十分注意し、思い出に残る楽しい冬休みの生活を送ってほしいと思います。1/10に笑顔の皆さんに会えることを楽しみにしています。

2年生特別授業「しゃぼん玉の世界」 12/21

 12月21日(水)、2年生対象の特別授業「しゃぼん玉の世界」を行いました。これは、東京理科大と野田市の連携事業として、東京理科大の酒井教授と7人の大学院生が来校し、授業を行っていただくものです。始めにしゃぼん玉の構造や特徴について説明していただきました。次に、いろいろな形の枠でどんな形のしゃぼん玉ができるか実験しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後は、いろいろな枠を使ったしゃぼん玉や大小のしゃぼん玉作り、そして、人間が入れる大きなしゃぼん玉作りの実験を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 冬休み前の、楽しく貴重な体験学習となりました。理科大の酒井先生を始め院生の皆様、ありがとうございました。

 

1年生秋まつり 12/14 

 12月14日(水)、1年生が秋まつりを行いました。生活科の学習で秋に集めたどんぐりや松ぼっくりや落ち葉を使って、幼稚園や保育園の子どもたちへのプレゼントを作ったり、それらを使ったゲームを用意したりしました。今回は、事情により、中部幼稚園の子どもたちはこれませんでしたが、アスク古布内保育所の子どもたちが参加してくれました。始めの開会の式のあと、それぞれのお店の紹介をします。その後、1年生が13のお店に分かれて保育園の子どもたちを迎えます。

 

 

 

 

 

 

 

どんぐりごま、葉っぱの福笑い、的当て、落ち葉釣り、松ぼっくりのけん玉や迷路ゲーム、そのほか、クリスマスツリーやアクセサリー、しおりなどを作り、もらってもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年度、二川小に入学するお友達もいます。ぜひ、また一緒に活動しましょう。

ミニバス、サッカー交流会 12/10

 球技の部活動のまとめとして、12/10(土)の午後に、ミニバスケット、サッカーの交流会を木間ヶ瀬小、関宿中央小と3校で行いました。ミニバスケットは、木間ヶ瀬小が会場です。2校と対戦し、残念ながら勝利をつかむことはできませんでしたが、最後まで走り、頑張りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 サッカーは関宿中央小が会場です。1試合目は引き分けでしたが、2試合目を勝利し、得失点差で1位となり、メダルをいただきました。一人一人が役割をこなし、全員で頑張りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 勝負は結果が全てではなく、試合までにどのように頑張ったか、そしてチーム力を発揮できたかが重要です。この経験を、6年生は卒業に向けて活かしてほしいと思います。