日誌

二川小のできごと

2年生 理科大特別授業「しゃぼん玉」 11/17

11月17日(金)、東京理科大学パートナーシップ連携事業として、2年生が特別授業を受けました。理工学部教授の酒井先生他8名の理科大生が来てくださいました。しゃぼん玉の仕組みや特徴を教えたいただいた後、実際に立方体や生四面体を使って、形を予想しながらしゃぼん玉を作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 あいにくの雨で室内での活動になりましたが、その後は、大きなしゃぼん玉を作ったり、しゃぼん玉の中に入る体験を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 「楽しかった」「しゃぼん玉があんな薄い膜でできているなんてしらなかった」等たくさんの感想があがりました。身近な事象を科学的に考える体験となる楽しい学習となりました。酒井先生を始め東京理科大の方々、本日はありがとうございました。

 

3年生スーパーマーケット見学 11/16

 11月16日(木)、社会科の学習の一環として地元のスーパーマーケット「ジョイフーズ」さんを見学させていただきました。店長さんの案内で店内を見学した後、普段見られない「バックヤード」も見せていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 見学の後は、買い物経験です。賞品を1品選び、レジでお金を払いました。その後、店長さんにいろいろと質問をし、答えていただきました。従業員の数、売上額、立地条件、看板のトマトの意味など、いろいろ教えていただきました。子どもたちにとって貴重な学習となりました。ジョイフーズの皆さん、ありがとうございました。

6年キャリア教育「未来のわたし」 11/14

11月14日(火)、キャリア教育の一環として「未来のわたし」特別授業を行いました。講師として来てくださったのでは、福聚苑の伊藤さん他2名、みどりの森保育園の内田さん他1名、灼陶庵の金井さん、気象予報士の岩槻さん、ヨガ講師の濱田さん、プレーンアナリストの服部さん、寿司職人の石田さんです。始めの会の後、7つのグループに分かれて、講師の先生方の指導を受けます。そして休憩の後、別の先生の指導を受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に体験させていただいたり、それぞれの職業についてのお話をしていただいたりと、普段では味わえない学習となりました。これから、中学・高校と進学し、ゆくゆくは社会人となっていく子どもたちにとって、将来の自分を考えるとても貴重な学習の場となりました。講師の方々、本当にありがとうございました。

 

二小まつり 11/11

 11月11日(土)、今日は」二小まつり」です。朝から子どもたちはうきうきの状態でした。1時間目の授業の後、それぞれのブースで遊びました。水中コイン落とし、ティッシュつかみ、ジャスト10秒、大豆チャレンジ。段ボールフリスビー、ペットボトルダーツ、ピンポンカップイン、腕相撲、ペットボトルボーリング、空き缶ボール当て、空き缶つみ、ペットボトル輪投げ、加えて教師のブースも開きました。スタンプカードを首に下げ、思い思いのところで楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本校の児童も在籍しているチビックスダンスの人たちも来てくれてダンスを披露し盛り上げてくれました。本校の児童も一緒に踊る場面もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 スタンプを集めるとくじが引けます。今年も本部役員の木村さんのご好意により「お米2kg」50袋を当たりの賞品として用意していただきました。当たった児童はとても喜んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

秋のひとときを子どもたちは、とても楽しく過ごすことができました。この日のためにPTA本部役員、バザー委員、模擬店委員の方々が準備くださり、当日も子どもたちを楽しませていただきました。ありがとうございました。

特別授業「だし」 11/7

 11月7日(火)、「にんべん」の方がいらして、「だし」についての特別授業を行いました。対象は5,6年生で、1学級ずつ行いました。そもそも「だし」とはなにか、だしを取るにはどうすればいいかなど、実際に行いながら学びます。とっただしを味わったり、鰹節を削り器で削ったりの体験も行いました。貴重な学習となりました。