日誌

二川小のできごと

令和3年度修了式、辞校式

3月24日(木)令和3年度の修了式を行いました。修了証書を代表児童に多渡した後、1年間を振り返り、コロナ渦のなか様々な制限があり、それでも注意し、工夫し行事をはじめ、様々なことに取り組んだこと、自分が頑張ったことを確かめ、そして、来年度への新たな目標を持つこと等の話をしました。それぞれの学年が進級しますが、5年生はいよいよ最上学年に、1年生は、新入生によってお兄さんお姉さんになります。全員で新たな二川小を作ってい行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 その後、学校を退職・異動する職員の辞校式を行いました。退職する職員は3名、異動する職員は7名となります。別れを悲しむ涙を流す児童も多々いましたが、そういった感情も成長していくうえで、大切なものであると思います。職員だけでなく、児童にとっても今後の成長と活躍を期待するものとなりました。

 

 

 

令和3年度卒業証書授与式 3/18

3月18日(金)「令和3年度卒業証書授与式」を挙行いたしました。感染症防止の対策を行いつつ、できる範囲での実施となりました。証書授与では、一人一人が真剣なまなざしで受け取る姿が見られました。マスクをしたままですが、卒業の歌や呼びかけを堂々と行いました。最後に、歌い納めとなる「二川小学校校歌」を歌いました。中学校に進学しても「二川小学校の卒業生」としてのプライドを持って、勉強や部活動に励む姿を期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未来に向かって羽ばたけ 令和3年度卒業生

吹奏楽部お別れ会 3/11

3月11日吹奏楽部は、6年生の最後の活動と言うことでお別れ会を実施しました。始めに在校生から6年生一人ずつに手紙を渡し感謝を伝えました。その後「なんでもバスケット」で楽しみ、次に、在校生から歌のプレゼント、そして、みんなで「宝島」を合奏しました。最後に、新しい部長・副部長が発表され、6年生から想いを託されました。コロナ渦で十分な活動はできませんでしたが、音楽を好きでい続けてもらえればと思います。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひまわり・なのはなお別れ遠足 3/9

3月9日(水)ひまわり・なのはな組のお別れ遠足が行われました。まん延防止防止重点措置の延長に伴い、目的地を市内清水公園に変更しての実施です。

高学年の司会による出発式を終え、市バスで清水公園に向かいました。到着後、始めに近くのスーパーマーケットで材料等の買い出しです。3つのグループに分かれ、分担された材料を買います。お金も計算しながら、支払いました。

 

 

 

 

 

 

 

昼食の焼きそば作りです。かまどで炭をおこす担当、材料を切る担当、調理をする担当と分かれて実施しました。食事は、距離をとり、黙食です。食後にはマシュマロを焼いて食べました。初めての児童は食感に驚き、「おいしい」と大喜びでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食の後は、フィールドアスレチックに挑戦です。「ぼうけんコース」と「チャレンジコース」に分かれて行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ卒業する6年生との思い出作りと、みんなで協力して活動する楽しさを味わう事のできた行事となりました。

巡回パネル展 3/4

野田市郷土博物館の方により、2/24~3/10に校内で巡回パネル展示が行われています。内容は、市内の縄文時代の様子の一部を14枚のパネルにし説明されたたものです。主に土器のことや貝塚についてわかりやすく説明されています。二川小の近くにも「内町貝塚」があります。ぜひ、これを機会に歴史に興味を持つ児童が増えることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

パネル展示の様子

 

 

 

 

 

 

6年生の部活動 2/26

6年生は卒業式までの残りの登校日数が16日となりました。部活動も終了が見えてきました。そのような中、陸上部は、6年生の最後の活動日が24日(木)で、6年部員全員でリレーを行いました。担当教員もチームを組んで参加しました。勝敗に関わりなく.楽しく走る事ができました。

 

 

 

 

 

 

 

吹奏楽部は、今年は市内音楽会も中止となり、発表の場面がありませんでしたので、最後に「宝島 T-SQUARE」の合奏を行い、それを録画し全校児童に見てもらいました。演奏の様子を左の動画欄に載せましたので、ぜひ、ご覧ください。

 

コロナの影響で十分な活動はできませんでしたが、それでも部活動を通して、友達と協力することの大切さや努力することの尊さを味わえたことと思います。中学校に進学しても、この経験をいかしてほしいと思います。

 

卒業を祝う会 2/25

2/25(金)、「卒業を祝う会」を実施しました。オンラインでは味わえない直接関わることによる感動を卒業生や在校生に味わってもらいたいという想いから検討を重ね、基本的な感染対策を行いつつ、密を避けるために1から3年生の部、4年生以上の部の2部制で実施しました。見られない学年の発表は、後ほど動画を各学級で見ることになっています。

始めは1から3年生の部です。3年生の司会で始まり、まずは、1年生の6年生紹介です。1年生が6年生一人一人の呼名を行い感謝の言葉を述べていきます。

 

 

 

 

 

 

 

次は、2年生の発表です。2年生はミッキーマウスマーチを6年生の感謝を込めた替え歌にしての合唱です。途中のハンドベルの演奏も印象的で、元気よく歌いました。

 

 

 

 

 

 

 

次は3年生の発表です。6年生への感謝を劇で表現しました。ダンスあり、長縄あり、6年生から教わった楽しいギャグもありました。子どもたちが自作したスライドも披露しました。

最後は6年生の発表です。呼びかけを行った後、「花が咲く」を2部合唱で歌い、きれいな歌声を響かせてくれました。最後に小学校生活への想いと中学校への希望を語っていました。

 

 

 

 

 

 

 

第2部は、5年生の司会で始まりました。

始めは、4年生の発表です。4年生は谷川俊太郎の「生きる」という詩を群読しました。中学校に進学する6年生へエールを送るとともに感謝の気持ちを群読に込めました。

 

 

 

 

 

 

 

続いて5年生です。「We are the World」を前半は英語で、後半は6年生への感謝を込めた歌詞の替え歌を歌いました。仮装なども取り入れ、楽しい発表でした。また、感謝の気持ちをスライドでも表しました。

 

 

 

 

 

 

 

最後は6年生の合唱です。5年生や4年生へ託す想いを乗せて歌いました。

 

 

 

 

 

 

 

6年生の卒業を全校でお祝いし、それぞれが感謝するという行事でしたが、こういった積み重ねが、今の二川小を作っていると感じました。この心温まる行事となった「卒業を祝う会」を通して、改めて,小学校の対面で行う教育の重要性を再認識することができました。画面越しでは味わえない「人と人のつながり」は、これからも大切にしていきたいと思います。

第3回学習参観 2/18

2月18日(金)に、今年度最後の学習参観を実施いたしました。感染症対策として、参観時間の2時間を割り当て、各家庭1人の協力をいただき、少人数での参観で行いました。各学年亜h、音読や調べ学習の発表を行ったり、保護者の方にも協力していただいたりなど工夫して実施いたしました。また、体育館では、保護者の参加を行わなかったコーラスフェスタの様子を上映し見ていただくパブリックビューイングを行いました。ご協力ありがとうございました。今年度の残りの登校日は、6年生が16日、5年生以下は19日となりました。


第1回ディズニー博士決定! 博士ちゃんプロジェクト決勝 2/10

延期となっていた「博士ちゃんプロジェクト 第1回ディズニー博士」決勝戦を本日行いました。18チームが参加した予選を見事勝ち抜いた4チーム(6年生3チーム、5年生1チーム)が参加します。決勝は早押しクイズ形式で行いました。開始直後「ディズにーの「にー」→ひらがねじゃね?チーム」が連続正解し、一気に独走態勢に入りますが、その後残りの3チームが食らいつき、とうとう「らいまるちゃんちゃんチーム」が同点に追いつきました。いよいよ最後となる問題を迎えました。最後の問題は、「ディズにーの「にー」→ひらがねじゃね?チーム」だけがボタンを押し、見事正解し、優勝となりました。おめでとうございます。

決勝の様子は、各教室に生中継し、各教室の子どもたちもそれぞれ応援し、盛り上がりました。子どもたちから「楽しかった」「またやりたい」といった声が聞こえてきたので、第2回の開催について検討していきます。

優勝した 「ディズにーの「にー」→ひらがねじゃね?チーム」

 

中部幼稚園との交流 2/2

2月2日(水)、1年生が中部幼稚園との交流会を行いました。例年ですと、保育園との交流も行いますが、感染対策として、規模を縮小しての実施となります。1年生が、コマ回し、羽子板、だるま落とし、お手玉、けん玉、めんこのグループに分かれ、幼稚園生に教えたり、一緒に遊んだりしました。幼稚園生に対する1年生は、立派なお兄さん、お姉さんで成長の跡を感じました。

5年生陶芸教室2 1/27

1月26日(水)・27日(木)、5年生の陶芸教室が行われました。感染症対策のため、各クラスを前半・後半の2つに分け少人数での実施です。今回は、10月に講師として来校し教えていただいた陶芸家の金井伸弥さんの工房である「灼陶庵」(七光台駅近く)に行き、自分の作品の仕上げを行うものです。子どもたちの作品は十分に乾燥が終わり、いよいよ釉薬を塗ることになります。始めに焼き物についてのお話をわかりやすくしていただいた後、作業を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

釉薬を塗り終えると窯入れを行い、その後2階のギャラリーも見せていただきました。金井さんは総理大臣表彰を受けていらっしゃり、様々な形、大きさの美しい作品がたくさんありました。

 

 

 

 

 

 

 

最後に電動ろくろを使っての作品作りを見せていただきました。まずは、金井さんのお手本ですが、魔法のように粘土の塊が、お椀や花瓶、急須に変わっていきます。子どもたちから思わず歓声と拍手がおこりました。その後、代表者が体験しました。初めての事でしたが、楽しく、貴重な体験となりました。

 

 

 

 

 

 

 

本焼きが終わると、学校に届けていただけます。どのような作品となるかとても楽しみです。

博士ちゃんプロジェクト 決勝進出決定! 1/25

博士ちゃんプロジェクト 第1回「ディズニー博士」の予選に1年生から6年生までの18チームが参加し行われました。その結果、上位4チームの決勝進出が決定しました。

     6年生「ハシモト」チーム        6年生「ディズにー博士の「にー」→ひらがなじゃね?」チーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      6年生「らいまるちゃんちゃん」チーム       5年生「ディズニー」チーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決勝は、2月4日(金)です。各クラスに生中継します。優勝は、6年生チームでしょうか。はたまた、5年生チームの下克上となるでしょうか。みなさん応援してください。

1年生 昔遊び体験 1/21

1年生の生活科の学習として、昔遊び体験を行いました。例年ですと地域の方に来て教えていただきますが、感染状況から担外の先生方が教える形にしました。お手玉、けん玉、だるま落とし、羽子板、コマ、メンコの6つのブースをグループごとに回り体験しました。今日体験したことを,後日練習を重ねて、幼稚園児に教える予定です。

博士ちゃんプロジェクト予選 1/21

第1回博士ちゃんプロジェクト「ディズニー博士」予選を開催しました。予選には、1年生から6年生まで計18チーム(児童合計49人)が参加しました。予選は、30問のペーパーテスを行い、上位4人が所属するチームが決勝に進みます。問題のレベルが高く、低学年は苦戦していましたが、高学年は、最後の1秒まで粘る姿が見られました。なお、決勝進出の発表は、1/24(月)に行います。

なわとびチャレンジ 開始 1/17

冬季における健康保持と基礎体力の向上を目的に「なわとびチャレンジ」を1/17より開始しました。コロナ対策として、全校一斉ではなく、2学年ずつの実施となります。月曜日は1.4年、水曜日は2.3年、金曜日は5.6年が行います。今日は1.4年です。1年生は初めてなので、6年生がついて、教えたり数えてくれます。一人一人が目標を定めて取り組んでいきます。

快挙!農林水産大臣賞 1/14

全国規模で毎年開催される「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展にて、本校の児童が多数入選しました。特に青木丈一郎さんと木村心南さんは、千葉日報の取材を受け、1月7日の紙面に掲載されました。おめでとうございます。

 

農林水産大臣賞 6年 青木丈一郎さん

「お父さんとおじいちゃんの稲刈り」

ぼくの家の田んぼの稲刈りのようすを、動物を入れて描きました。

【審査員より】

なによりツバメたちや白鷺の躍動感が素晴らしいですね。田んぼの上空を縦横無尽に飛び回る姿が圧巻です。その下では、おじいちゃんとお父さんが協力して稲刈りにいそしんでいて、毎年目にしている恒例の作業風景をしっかりとらえています。農家がいちばん忙しい、秋の収穫を一枚に凝縮したような作品です。

 

全国水土里ネット会長賞 2年 木村心南さん

「ばばとオクラ」

大すきなばばがオクラとりをしているところを見て、絵をかきたいと思った。

【審査員より】

大好きなおばあさんを中心に大きく持ってくることで、描きたい対象が素直に伝わってきます。また、茶色に変化をつけながら土をていねいに塗り込んだおかげでおばあさんが際立って見えますね。そして太陽の光をいっぱい浴びて育ったオクラがみずみずしそう。葉っぱの一枚一枚を違う色で塗り、葉の細かなギザギザまで、しっかり描いています。見事な観察力だと思います。

 

 

入選 2年 青木真緒さん

「田んぼとサギ」

 

 

校内席書会 1/11

3連休明けの1月11日(火)、校内席書会を行いました。5.6年生は1.2校時、3.4年生は、3.4校時に、それぞれ体育館で行いました。今年の課題は、5年生が「雪わり草」6年生が「少年の志」です。漢字とひらがなのバランスをとりながら書きます。3年生は「なの花」、4年生は「春がすみ」です。3年生は、初めて書き初めに取り組む子もいました。どの子も集中して取り組んでいました。作品は、後日各学級の前に掲示します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後期後半の開始 1/7(金)

1月7日(金)、冬休みが終わり、子どもたちが元気に登校してきました。校庭は,昨日の大雪で、一面雪原のようです。校庭の木々も積もった雪が朝日に照らされ、きれいに輝いていました。職員は、児童の安全確保のため、融雪剤をまいたり雪かきをしたりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全校集会は、放送で行いました。その中で、「令和4年を迎えた今、具体的な目標を立てて、それを達成するように頑張ってほしい。それが、学校生活を豊かにする」ことを話しました。その後、雪遊びをおこなっている学級もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 6年生は卒業までの登校日が残り49日、5年生以下は、52日となります。新型コロナの新たな変異株の流行もあり、まだまだ気を緩めることはできませんが、感染症対策をしっかり行った上で、子どもたちがたくさん思い出を作れるような学校生活を送れるようにしたいと思います。

博士ちゃんプロジェクト始動 1/4

あけましておめでとうございます。冬休みも残すところ2日間となりました。さて、12月にお知らせしたとおり、いよいよ「博士ちゃんプロジェクト」が始まります。「博士ちゃんプロジェクト」とは、いろいろなジャンルについて、二川小の物知り一番を決めるものです。第1回のジャンルは、皆さんが投票してくれた結果、1票差で「ディズニー」に決まりました。そこで第1回は「ディズニー博士」を決定していきます。予定は下記の通りです。

1/11(火)~1/18(火)参加者募集

※3人までのグループまたは個人での申し込みです。学年は関係ありません。力試しのつもりで気軽に参加してください。参加申し込み用紙は、校長室前に準備します。

1/21(金)予選 ※30問のテスト形式です。グループのうち1人でも上位4位まで入れば、決勝に進めます。

2/1(火) 決勝 ※4チームによる大会方式です。大会の模様は、生放送で全校に流します。

(問題例:予選問題に出るかどうかはわかりません。)

〇ミッキーマウスの恋人の名前は?

〇東京ディズニーランドは、いつできたか?

〇ミッキーマウスのペットのプルートの奥さんの名前は?

 

たくさんのみなさんの参加を待っています!!

 

 

ハンドベルクラブ サプライズライブ 12/21

冬休みまであと2日となりましたが、12月21日の昼休みに、ハンドベルクラブの児童が「サプライズライブ」を行いました。特に宣伝もしませんでしたが、校舎内にいた児童が、その美しい音色に聞き入りました。