2022年1月の記事一覧
1/13 校内席書会
今日は、校内席書会でした。3~6年生は、石塚順子先生にご指導いただき、作品を完成させました。2022年、寅年になってから初めての作品です。冬休みの間、練習した成果が表れている作品が多かったです。校内書初め展は、1月17日(月)~24日(月)までです。児童昇降口に掲示しておきますので、送迎の際等にご覧ください。1.2年生は、硬筆(鉛筆)での作品を仕上げました。
※感染症防止のため、写真を撮る時のみ無言を約束してマスクを外しました。
1/13 昔遊び(こま)
今日は、風の強い一日でした。5時間目に1年生は、生活科の学習で「昔遊び」を体験しました。「こま回し」です。ひもを使って回すこまですから、なかなかうまくいきません。まずは、ひもをかけるところから頑張りました。今日の1時間で、うまく回すことができた友だちが数人いました。経験を積むことで、だんだんと上達します。どの子も、何度も何度もあきらめずチャレンジしていました。
昨日紹介した「春の七草」を全部覚えたと教えてくれた1年生もいました。興味関心を持つといろいろなことをスポンジのように吸収する子どもたちに感心します。まだまだ生活科の「昔遊び」の学習は続きます。頑張れ!1年生!
1/11 春の七草 他
今日は、発育測定がありました。雨が降り寒くなりましたが、衣服を調節し感染防止に努めながら測定を行いました。身長・体重をはかり体の面からの成長を見る指標とします。
さて、児童昇降口に新しい掲示物を掲示しましたので、紹介します。「春の七草」と「おせち料理」についてです。お子さんは春の七草を言えるでしょうか?「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」が春の七草です。しかし、春の七草の「ほとけのざ」を道端や草むらでよく見かける紫の花が咲くシソ科の「ほとけのざ」別名「サンカイソウ」と勘違いしている人が意外に多いようです。実は、春の七草の「ほとけのざ」は、キク科で別名「コオニタビラコ」という黄色い花を咲かせる野草のことです。自身も小さい頃、道端で紫色の花を咲かせる「ほとけのざ」を見るたびに、「これが本当に食べられるのだろうか?古(いにしえ)の人々は本当に食べていたのだろうか?」などと疑問に思っていたものでした。同じ名前なので勘違いしていたのですね。 今日の給食には、ミニおせちが登場しました。春の七草とともに、おせち料理についても家族団らんの話題にしてみてください。毎年季節が巡ってくると行う日本の習わしには、いろいろな意味があります。毎年、繰り返し繰り返し発達段階に合わせて話題にすることは、日本の文化を家族で知る良い機会となりそうです。
1/7 冬休み明け集会
朝一番に予定していた冬休み集会を下校前に変更して実施しました。2022年の目標の発表を1年、3年、5年生の児童が行いました。「算数の計算を頑張る! 勉強を頑張る! いじめのない学校にする!」等々、元気に発表できました。
校長からは、①今年は壬寅年(みずのえとらどし)、コロナの感染症対策を今まで以上に心がけ、明るい年となるように協力し合おう。②目標を持つことは、なりたい自分になるための第一歩、努力すれば頑張れる目標を決めて取り組もう。③「心と体はつながっている」ので、「規則正しい生活」「十分な睡眠」「適度な運動」を心がけ、心と体を元気にしよう。という話をしました。
最後は、読書手帳の表彰です。6年生2人が読書手帳2冊読破(60冊)、4年生1人が読書手帳4冊読破(120冊)、4年生1人が読書手帳1冊読破(30冊)しました。頑張りました。
1/7 2022年の始まりです
2022年が明け、本日から学校が始まりました。一面の雪景色の学校に、子どもたちの元気な声が戻ってきました。この機会を逃すまいと、朝一番に予定していた「冬休み明け集会」の時間を変更して、雪と遊ぶ時間を設定しました。今日の雪は、太陽の光が当たるとキラキラと輝き、風が吹くと木の枝からさらさらとこぼれ落ち、とても趣がありました。全校児童が思い思いに雪と触れ合い、楽しむことができました。
凍結が心配されたので、朝早くから職員で雪かきを行い、子どもたちを迎えました。思い出に残る一日でした。