学校の様子
修学旅行(6年生)その4
家康公が眠る「奥宮」や左甚五郎(ひだり じんごろう)作といわれる「眠り猫」を見たあと、再び「唐門」前にやってきました。 すると、こんな光景が・・・。
福二小の子どもたちが、外国人観光客に英語で話しかけています。何を話しているのでしょう。
実は、「修学旅行中、日頃学校の英語活動の時で習った英語を使って、外国人観光客と会話をすること」が、課題の一つになっていたのです。東照宮へ到着するまでのバスの中で、となりの席の子とペアになって”Excuse me.” と話しかける練習をする姿もありました。
実際に外国の観光客の方を目の前にして、多少緊張しながらも一生懸命話そうとする子どもたちの熱意が伝わったのでしょう。外国の方も一生懸命聴いてくれました。会話の終わりには、サインもしていただきました。「3人の観光客にサインをもらった」とうれしそうに報告するグループもありました。
こちらは、”見ざる 言わざる 聞かざる” で有名な”三猿”の彫刻がある神厩(しんきゅう)の
前です。
ここでも、英語でインタビューが行われていました。この方たちは、6日間日本に滞在しているそうで、横浜にも行ってきたそうです。東照宮の杉の木の高さと美しさとその多さに"Great!" "Beautiful" と感動されていました。日本滞在のあとは、中国へ行かれるそうです。子どもたちの問いかけに、こころよく答えてくださいました。
今回の英語活動では、子どもたちは、最初は、自分の英語が通じるかどうか緊張し不安をいだいていました。それだけに、相手に通じた時の喜びと満足感はひとしおだったことと思います。一度うまく会話が成立するとさっきの不安そうな表情はどこへやら・・・。自分から外国の方を見つけては話しかけていく姿を見ながら、”小さな国際人たち”に心の中で”がんばれ”と拍手を送りたくなった校長でした。
福二小の子どもたちが、外国人観光客に英語で話しかけています。何を話しているのでしょう。
実は、「修学旅行中、日頃学校の英語活動の時で習った英語を使って、外国人観光客と会話をすること」が、課題の一つになっていたのです。東照宮へ到着するまでのバスの中で、となりの席の子とペアになって”Excuse me.” と話しかける練習をする姿もありました。
実際に外国の観光客の方を目の前にして、多少緊張しながらも一生懸命話そうとする子どもたちの熱意が伝わったのでしょう。外国の方も一生懸命聴いてくれました。会話の終わりには、サインもしていただきました。「3人の観光客にサインをもらった」とうれしそうに報告するグループもありました。
こちらは、”見ざる 言わざる 聞かざる” で有名な”三猿”の彫刻がある神厩(しんきゅう)の
前です。
ここでも、英語でインタビューが行われていました。この方たちは、6日間日本に滞在しているそうで、横浜にも行ってきたそうです。東照宮の杉の木の高さと美しさとその多さに"Great!" "Beautiful" と感動されていました。日本滞在のあとは、中国へ行かれるそうです。子どもたちの問いかけに、こころよく答えてくださいました。
今回の英語活動では、子どもたちは、最初は、自分の英語が通じるかどうか緊張し不安をいだいていました。それだけに、相手に通じた時の喜びと満足感はひとしおだったことと思います。一度うまく会話が成立するとさっきの不安そうな表情はどこへやら・・・。自分から外国の方を見つけては話しかけていく姿を見ながら、”小さな国際人たち”に心の中で”がんばれ”と拍手を送りたくなった校長でした。
修学旅行(6年生)その3
陽明門をくぐって一番最初に目に入ったのは、「唐門」です。
陽明門に勝るとも劣らないすばらしい細工がほどこされ、柱や細工の白さが、すっきりと澄み渡った空の青色を背景にあざやかに映えていました。この奥は「拝殿」。大名が将軍に謁見したという場所があります。
「拝殿」を左に見ながら進んでいくと、その先には徳川家康公のお墓である「奥宮」へ続く石階段が。石段を登ろうとする最初の門。その頭上にはあの有名な『眠り猫』がみんなを見下ろしています。「どこ?どこ?眠り猫」「あそこだよ。上のほうにいるよ。」「どれ?」「えっ?こんなに小さいの?」あまりの小ささに気がつきもせず通り過ぎていってしまった子もいたようです。ちゃんと後でフォローしておきました。
陽明門に勝るとも劣らないすばらしい細工がほどこされ、柱や細工の白さが、すっきりと澄み渡った空の青色を背景にあざやかに映えていました。この奥は「拝殿」。大名が将軍に謁見したという場所があります。
「拝殿」を左に見ながら進んでいくと、その先には徳川家康公のお墓である「奥宮」へ続く石階段が。石段を登ろうとする最初の門。その頭上にはあの有名な『眠り猫』がみんなを見下ろしています。「どこ?どこ?眠り猫」「あそこだよ。上のほうにいるよ。」「どれ?」「えっ?こんなに小さいの?」あまりの小ささに気がつきもせず通り過ぎていってしまった子もいたようです。ちゃんと後でフォローしておきました。
お米が届いた!
5月8日、5年生がどろんこになりながら田植えをし、
9月16日に稲刈りをした、あの稲穂が、お米となって学校に届きました。
収穫高は、「うるち米20キログラム」です。稲刈りのあとの乾燥、脱穀、精米は、共生ファームの方がやってくださいました。このお米は、11月14日(土)の親子ふれあいタイムで、カレーライスとなって提供されます。子どもたちが作ったお米の味をお楽しみくださいね。
修学旅行(6年生)その2
修学旅行(1日目:10月30日)
加須ICから東北自動車道に入り、羽生SAでトイレ休憩。宇都宮から分岐して日光有料道路に入ると、樹木の紅葉の美しさが目に入ってくるようになりました。
さらに日光へ近づくにつれて、期待がふくらみます。
バスを降りて、東照宮へ向かう参道を歩きます。杉の木で陰になった少し薄暗い参道は、空気もひんやりとしています。玉砂利を踏みしめながら歩く足音が心地よく聞こえます。木漏れ日が、樹木の緑をいっそうきれいに演出しています。
東照宮がどんどん近づいて来ます。観光客も徐々に増えてきました。
班行動に入る前に、集合場所と時刻の確認です。
記念写真撮影後、東照宮のメインの「陽明門」(別名:ひぐらしの門)に向かいます。「陽明門」は改修のため直に見ることはできませんでした。残念!大きくなったらまた見に来てくださいね。
「陽明門」をくぐって、「拝殿」の「唐門」前に来ました。班行動の開始です。みんなでしおりを確認しています。「最初に見るのはどこだっけ?」「ねむり猫はどこにあるんだろう。」
加須ICから東北自動車道に入り、羽生SAでトイレ休憩。宇都宮から分岐して日光有料道路に入ると、樹木の紅葉の美しさが目に入ってくるようになりました。
さらに日光へ近づくにつれて、期待がふくらみます。
バスを降りて、東照宮へ向かう参道を歩きます。杉の木で陰になった少し薄暗い参道は、空気もひんやりとしています。玉砂利を踏みしめながら歩く足音が心地よく聞こえます。木漏れ日が、樹木の緑をいっそうきれいに演出しています。
東照宮がどんどん近づいて来ます。観光客も徐々に増えてきました。
班行動に入る前に、集合場所と時刻の確認です。
記念写真撮影後、東照宮のメインの「陽明門」(別名:ひぐらしの門)に向かいます。「陽明門」は改修のため直に見ることはできませんでした。残念!大きくなったらまた見に来てくださいね。
「陽明門」をくぐって、「拝殿」の「唐門」前に来ました。班行動の開始です。みんなでしおりを確認しています。「最初に見るのはどこだっけ?」「ねむり猫はどこにあるんだろう。」
修学旅行(6年生)その1
10月30日(金)、朝6:00。昇降口の階段付近で、子どもたちの話し声が聞こえます。そう、今日は6年生が修学旅行に出発する日です。でも早すぎませんか?集合時刻は、6:30ですよ。それだけ楽しみにしていた証拠ですね。
6:45 ”サブ8君”に乗車。いざ出発!
今年の修学旅行のめあては「学ぼう 日光の歴史 ふれあおう 日光の自然 18人の絆を深めよう」です。
バスの中では・・・。朝の会で運転手さんやカメラマンさんにあいさつをしたあと、元気?な校歌斉唱・・・。そしてさっそくバスレクが始まりました。これは当て字クイズをやっているところです。
問題1”三ッ木胃間臼”。さて答えは何でしょう。わかった人(6年生をのぞく)は校長室の前のいつもの箱に答えを入れてくださいね。(学年と名前をおわすれなく)
今日から、修学旅行シリーズで、6年生の様子をお伝えしていきます。お楽しみに。
6:45 ”サブ8君”に乗車。いざ出発!
今年の修学旅行のめあては「学ぼう 日光の歴史 ふれあおう 日光の自然 18人の絆を深めよう」です。
バスの中では・・・。朝の会で運転手さんやカメラマンさんにあいさつをしたあと、元気?な校歌斉唱・・・。そしてさっそくバスレクが始まりました。これは当て字クイズをやっているところです。
問題1”三ッ木胃間臼”。さて答えは何でしょう。わかった人(6年生をのぞく)は校長室の前のいつもの箱に答えを入れてくださいね。(学年と名前をおわすれなく)
今日から、修学旅行シリーズで、6年生の様子をお伝えしていきます。お楽しみに。