学校の様子

学校の様子

2/12  跳び箱運動



 今日の5.6年生の体育は、跳び箱の学習です。閉脚跳びや台上前転の学習です。台上前転は危険を伴いますが、教師二人の補助で、安全確保をして技を磨きます。また、閉脚跳びを上手に跳ぶために、タブレットの録画機能を使って、動きを確認しながら学習を進めています。いろいろな学習の場面に、ICT機器を取り入れる学習を推進しています。子どもたちも、タブレットの扱い方が上手になっています。

2/12 1.2年 おへそのひみつ


 
 本日、4時間目に1.2年生の「おへそのひみつ」の命の授業を行いました。養護教諭が主になって行った授業です。まず最初に、いろいろな生き物のカードを「おへそがないチーム」と「おへそがあるチーム」に分けるゲームです。一人一人ワークシートに、予想をしながらチェックをつけて答え合わせです。
   その後、「おへそはなんのためにあるのか。」を話し合いました。お母さんのおなかの中がわかる絵を手掛かりにして、へそのおは、酸素を運ぶため、栄養を運ぶため、病気に負けない力を伝えるためにあることを知りました。赤ちゃんが生まれるとへその緒は、必要なくなります。そのへその緒は、生まれた後はさみで切られます。そのことを聞くと子どもたちはびっくりしていました。そのへその緒を切ったところが「おへそ」です。
 最後に、わかったことを確認するために紙芝居を見ました。「自分がおなかにいる時は、お母さんは大変だったんだね。」など、感想を話していました。子どもたちは、『おへそは、お母さんとつながっていた印です。今日家に帰ったら「へそのお」のことについて、おうちの人に聞いてみてください。もしかしたら、自分の「へそのお」を見せてもらえるかもしれませんよ。』という先生の話を真剣に聞いていました。
 

2/10 オンラインでのしょうゆ工場見学



 本日、3.4年生が、映像配信での、もの知りしょうゆ館見学を行いました。「しょうゆの秘密」の動画や、醤油づくりの工程を実際の見学順路に沿って紹介する動画の視聴をしました。
 また、リモートで児童の質問に直接答えていただくなどもしていただきました。実際に見学ができなかったことは残念ですが、映像を通して初めてわかることもたくさんあり、大変良い学習となりました。
 もの知りしょうゆ館さんから、しょうゆについて詳しく書かれている「しょうゆのできるまで」のリーフレットと、キッコーマンで作られている瓶醤油をいただきました。もの知りしょうゆ館さん、ありがとうございました。

2/9 登校班会議



 学区内の児童は、毎朝、登校班で歩いて登校しています。毎週月曜日には、本校の職員が通学路の途中まで行き、各地区の登校の様子の見守りと登校指導をしているところです。先日の生徒指導部会では、登校時の子どもたちの様子が話題になりました。特に、①安全な歩行について③地域の方々へのあいさつについては、各班の登校の様子を確認し指導する場を持つ必要があるということから、本日の業間休みに登校班会議を持ちました。
 下三ヶ尾、西三ヶ尾、上三ヶ尾の3つの地区に分かれての実施です。どうして並んで歩かなければならないのか、走るとどうなるのか、あいさつはできているか、毎朝見守りをしてくださる地域の方々に、感謝の気持ちを言葉で表しているかなど、地区ごとに確認をしました。
 6年生の卒業の日が迫っています。次の年のリーダー、その次の年のリーダー、またその次の年のリーダーの確認をしている班もありました。

2/8 小学校英語出前授業研修



 キッコーマン株式会社は、本格的に米国市場に海外進出50周年を記念して、「子どもたちがコミュニケーション能力を高めて世界で活躍する人材に育つこと」を願い2007年度から野田市の英語教育を支援(後援)してくださっています。その一環の研修として、本日、教職員を対象とし「書くこと」に重点を置いたオンラインによる「出前授業」を実施いたしました。
 今年度より新学習指導要領が本格実施となり、5.6年生では「書くこと」の学習が位置づけられました。小学校での「書くこと」の学習のめあては、①アルファベットの大文字と小文字をブロック体で書くことができる。②音声により慣れ親しんだ語句や文を正しく書き写すことができる。の2点です。
 本日は、株式会社東成社さん、株式会社エディケーショナルネットワークさんの協力を得ながら、授業の場面で使える具体的な指導方法をオンラインで学びました。学んだことを今後の授業の中に取り入れて、英語活動・英語科の指導の充実を図っていきます。