学校の様子

学校の様子

10/18 就学時検診



 本日、野田市教育委員会に代わり、来年度入学児童の就学時検診を実施いたしました。昨年度より約3週間早い時期の実施です。検診でお世話になったのは、学校医の新村先生、学校歯科医の種村先生です。また、保護者講演会では、福田公民館の中山館長さんが、入学前のお子さんを持つ保護者の心構え等についての講義をしてくださいました。学校現場と実際の子育ての経験を交えながら、楽しくわかりやすいお話をしてくださいました。
 また、学校図書館の新たな取組として、本の貸し出し希望のある入学前のお子さんに、本の貸し出しを行いました。2月1日には、入学説明会を予定しています。

10/18 おはなし給食8日目


「ほしじいたけ ほしばあたけ おにたいじはいちだいじ」
 作 石川 基子
 おはなし給食8日目は、「ほしじいたけ ほしばあたけ おにたいじはいちだいじ」に出てくるきのこが主役です。この本は、きのこ村のほしじいたけとほしばあたけが、本当は、村の子どもたちと仲良くなりたくてやってきたこわーい鬼きのこたちに協力するお話です。きくらげ爺さんも登場して作戦をたてます。さて、どうなるのでしょうか。
 お昼の放送で、絵本を紹介したのは、図書館支援員の手塚先生です。声色を変えて絵本の最初を読んでくれました。次がどうなるのか気になった子も多かったです。シリーズ本で低学年向きの絵本です。たくさんの子に手に取って読んでほしい本です。
 

10/17 おはなし給食7日目



「ぎょうざつくったの」
 作 きむら よしお
おはなし給食7日目は、「ぎょうざつくったの」に出てくるぎょうざが主役です。この本は、お母さんの留守に友だちを呼んで、ウナちゃんがぎょうざづくりに大奮闘する絵本です。ぎょうざの皮200個作って、白菜、人参、にんにく・・・、さあどうなるのか楽しみになる絵本です。絵に迫力がある絵本です。
 今日、お昼の放送で絵本を紹介したのは、にじいろ学級担任の島田先生です。低学年向きのシリーズ本です。どの子にも読んでほしい絵本です。

10/17 カラフルやきそば



   6年生が、理科で学習した「水溶液の性質」の単元に合わせて、教科横断的な学習として家庭科の調理実習を行いました。調理実習では、紫キャベツから抽出した液体を試薬にして、中華そばのかん水に反応した麺の色の変化を観察しました。理科の水溶液の性質での学習の単元を学び、「水溶液の性質」が、「調理実習」を通して身近に感じられるように、家庭にあるもので色見本を作り、理科の学習の理解の定着を図りました。
 カレー+焼きそば=赤色、カレー+焼きそば+ソース=黄色、紫キャベツ+焼きそば=青、紫キャベツ+焼きそば+レモン=ピンクとなる実験をして、試食もしました。かんすいは、アルカリ性です。その性質を生かしての実験調理実習でした。6年生は、水溶液の性質から焼きそばの麺が色を変える不思議を体験しました。11月1日の給食では、色が変わる不思議なゼリーポンチが登場です。

10/14 おはなし給食6日目



「飛べ!ペガサス 坂本竜馬」
 作 古川 薫 
 おはなし給食6日目は、「飛べ!ペガサス 坂本竜馬」に出てくるりょうまのとりなべが主役です。この本は、幕末を生きた坂本竜馬の物語です。高学年向きの本ですが、読んだことがある低学年の友だちもいます。少し難しい話ですが、竜馬は、体力をつけるべく鳥鍋を食べようとし、身の回りの世話をしていた菊屋峰吉に鶏肉を買いに行かせた間に襲われ、一生を終えたと言われています。竜馬が愛したのが鳥の水炊きです。
 お昼の放送で本の紹介をしたのは、歴史の学習が始まる6年生の担任の吉岡先生です。特に、5.6年生が読んでくれたらいいなと思う本です。