お知らせ

2023年3月の記事一覧

修了式・お別れ式

令和5年3月24日(金)、令和4年度修了式を体育館で行いました。
始めに各学年の代表児童が一年間がんばったことを発表しました。


学習、運動、学校行事、それぞれに目標をもって臨んでいたことがよくわかりました。


困難なことにあたっても、お家の方や周りの友達からの支援を得ながら工夫して取り組み乗り越えていった様子が伝わりました。


次に校長先生から以下のような話がありました。

「みなさん、おはようございます。

いよいよ令和4年度、最後の日となりました。
3月17日に6年生、140名が卒業しました。素晴らしい態度の卒業式でした。卒業式の前日には、5年生が心を込めて、準備をしてくれました。卒業生の姿に感動しましたが、呼びかけや歌で感謝や引き継ぐ決意を表した5年生の姿にも校長先生は感動しました。最高学年のバトンがしっかりと渡されたなと感じました。
さて、今年度は運動会に始まり、各学年の校外学習やあすなろの里での林間学校など活動が戻ってきましたね。チャンスをいかして、実行委員さん中心に全力で取り組んでくれてありがとうございました。中央小祭りにもペアー学年と楽しく過ごす姿があり感心しました。
挨拶・清掃・歌声の中央小学校の3本柱を意識して、各委員会が活発に活動して、中央小学校を元気できれいな学校にしてくれました。部活動の活躍は目覚ましいものがありましたね。合唱部、吹奏楽部の皆さんの活躍を、全校のお友達に見てもらえたのも本当に良かったと感じています。150周年の記念すべき年に、期待していた以上の頑張りを見せてくれた皆さんを校長先生は誇りに思います。
一年間同じ教室で過ごしたお友達ともこうして過ごすのは今日が最後です。お友達に「ありがとう」の気持ちを伝えてください。一年間いろいろなことを教えてくださった先生ともお別れです。「ありがとう」の気持ちを伝えてください。
一年間使わせてもらった、教室、机、いす、ロッカー、黒板、などたくさんの物にも感謝の気持ちを伝えてください。先生からは毎日元気をたくさんくれた皆さんにお礼をさせてください。「本当にありがとうございました。」
最後に、長い休みの約束です。春休み中、けがや事故に遭うことなく、元気に過ごしてください。
では、4月6日。皆さんが新しい学年になって、ニコニコ、登校してくるのを楽しみに待っています。」

続いて、生徒指導主任の田中教諭から春休みの生活について話がありました。


「205」という数字を示し、何の数字か考えました。
正解は、この一年間で学校に登校した日数です。
一年間「205」日という長い期間でしたが、中央小学校の全児童が大きな事故等なく安全に過ごすことができました。
春休みも引き続き、健康で安全に過ごし、4月に元気な姿を見せてほしいと思います。

最後に、3月末で中央小学校を去られる15名の先生方とのお別れ式を行いました。


15名の先生方から一言ずつ、あたたかい励ましの言葉をいただきました。

子ども達も、感謝の気持ちをもって、一人一人のお話を聞いていました。
代表児童が感謝の言葉を述べ、花束を贈呈しました。


中央小学校の子ども達のために尽力くださった15名の先生方、本当にありがとうございました。


新天地でのご活躍を期待しています。

今年度も残り2日となりました

令和5年3月23日(木)、令和4年度も子ども達が学校に来るのは、本日を含めて残り2日となりました。
今日、明日は給食なしの特別日課で午前中授業です。
教室からは楽しそうな声が聞こえてきました。
学級レクを楽しんでいるクラスがありました。


この学級でのお友達との活動も最後です。楽しい思い出を作ってください。
漢字の問題を班対抗で競い合っています。


なかなか難しい問題もあります。
1年間学習してきた内容を班対抗で問題形式で競い合っています。


算数では、台形の面積や円周の長さを求めましたね。

春休みのしおりを使って、春休みの生活について確認しています。


身の回りの整頓をみんなで行っているクラスもありました。

引き出しの中を整頓しています。


廊下フックやロッカーの名前ラベルもきれいにはがしています。


1年間お世話になった教室、机、椅子などきれいにして次の学年の子ども達が気持ちよく使えるようにしてくださいね。
明日は、修了式、お別れ式があります。
最終日、元気な姿で登校してください。

校庭の花がきれいです。

令和5年3月22日(水)、日中は気温も上がり、とても過ごしやすい天気でした。
表校庭の桜は、7分咲きです。もうすぐ満開です。


修了式頃に満開となると、例年に比べとても早いような気がします。
職員室前の花壇のパンジーがとてもきれいに咲いています。
職員玄関前のお花も元気いっぱいです。


体育館脇の桜も同様にきれいでした。


モクレンも満開です。
紫色の花がとても美しいです。


暖かくなり、動物たちも動きが活発になってきました。
校長室前のハムスターがおいしそうにバナナを食べていました。


あまりにかわいかったので、おもわず写真を撮ってしまいました。

 

給食最終日

令和5年3月22日(水)、今年度最後の給食となりました。
中央小学校の子ども達が、毎日おいしい給食を食べられるのは、給食に関していろいろな人達が関わっているからです。
今日は、中央小学校の配膳員さんに注目してみます。
給食センターで作られた給食は、トラックで学校に運ばれます。
その後、配膳員さんが学校に運ばれた給食を、各学級前のワゴンに運びます。


中央小学校には、給食用のエレベーターがないので、3階の教室まで重い食缶等を何度も運んで、ワゴンに並べます。
給食の時間が決まっていますので、協力しながら素早く運搬しています。


給食の時間になりました。
1年生が給食の準備をしています。


1年生も上手に給食当番が配膳をしています。


2年生もてきぱきと行動し、配膳していました。


5,6年生は、1階の給食室から自分たちで食缶等を教室まで運びます。
落とさないよう気を付けながら、安全に運んでいます。


本日の給食もおいしくいただきました。
一年間、安全安心な給食を提供してくださり、給食センターの職員の皆様、中央小学校配膳員の皆様、本当にありがとうございました。
次年度の給食もとても楽しみです。
令和5年度もよろしくお願いいたします。

もりのほんだなさん一年間お世話になりました

令和5年3月20日(月)の給食時、今年度最後の“もりのほんだな”さんによる「お話会」を放送で行いました。
コロナの影響もあり、コロナ前は昼休みに行っていた「お話会」を給食時の放送に変えて行ってきました。
令和4年度も月に2回のペースで実施していただきました。
“もりのほんだな”さんには、お話会以外にも、月・木曜日の朝の読み聞かせを通年で行っていただいたり、低学年図書室「もりのほんだな」の運営を行っていただいたりと、本当にお世話になっております。


もうすぐ春休みになりますが、子ども達には本に触れる機会をもってほしいと思います。
令和4年度の学校アンケートの結果では、児童、保護者ともに読書習慣が中央小学校の課題としてはっきりと数値にも表れていました。
3年生以上が使用する図書室の整備も進め、子ども達が足を運びたくなるような図書室へとしていきたいと考えます。
毎年、新しく購入する図書があります。新着図書コーナーも設置していますが、もっと多くの子ども達に周知したいと思い、図書室前の廊下に新着図書の紹介コーナーを制作中です。


全国の子ども達に人気の本も取り揃えています。
図書室は、本と触れ合える楽しい場所です。
4月から図書室を利用する機会や貸出冊数が増えるよう工夫していきたいと思います。

 

6年生が立派な姿で卒業しました

令和5年3月17日(金)、第150回卒業証書授与式が行われました。

今年度は、在校生が参加し、呼びかけと歌を実施しての卒業式でした。
在校生を入れての卒業式は、実に4年ぶりでした。
入退場、卒業証書授与については、マスクを外してもよく、呼びかけや歌はマスクを着用して行いました。
入退場の様子です。


6年間で心も体も大きく成長しました。
卒業証書授与の様子です。


一人一人、しっかりと校長先生の目を見て、証書を受け取っていました。


力強い眼差しから中学校での決意を感じました。
校長式辞、来賓祝辞の様子です。


PTA会長の織原様からあたたかい励ましのお言葉をいただきました。
卒業の歌の様子です。


卒業生の感謝の気持ちが伝わる呼びかけと歌でした。

在校生からは、「挨拶、清掃、歌声」の中央小の三本柱をしっかりと受け継いでいく覚悟を感じました。


卒業生退場の様子です。


最後に、担任から一人一人に言葉をかけ、お花が渡されました。
6年間の学校生活を通して、様々なことを吸収して、立派な姿で巣立っていきました。
中学校でのさらなる活躍を期待しています。

表校庭の桜が開花しました

令和5年3月16日(木)、3年館校舎前の桜が開花しました。


このところ暖かい日が続き、校庭の草花がきれいに咲き始めました。


ちょうど6年生の教室からも見えます。
明日の卒業を祝うかのようなタイミングでの開花です。
1時間目、6年生は昨日の予行の反省点を修正する最後の練習を行っていました。
様子を見に体育館に入ると、ピリッとした雰囲気で練習を行っていました。


卒業式を前日に控え、気持ちをこめた呼びかけや歌へと仕上がってきました。
明日の卒業生の立派な姿が楽しみです。
午後は、5年生が卒業式の前日準備を行いました。
自ら仕事を探す姿に頼もしさを感じました。
5年生の下校後、職員で仕上げをしました。


素晴らしい会場で、6年生を送り出したいと思います。

 

卒業式予行練習

令和5年3月15日(水)、卒業式予行練習を行いました。


今年度の卒業式は、4年ぶりに在校生を代表して5年生が参加します。
また、マスクをしながらですが、呼びかけや歌を行うことができ、コロナ前の通常の卒業式に近い形で行うことができます。


今日の予行練習には、4年生が参加し、厳格な卒業式の様子を見守っていました。


6,5年生も程よい緊張感の中、素晴らしい態度で参加していました。
細かい動き等を確認することができ、明日一日で修正していきます。


そして、金曜日の卒業式では、きっと立派な態度で巣立ってくれることでしょう。
6年生のみなさん、今まで中央小学校を引っ張ってくれてありがとうございます。
5年生と職員、保護者の皆様で、あたたかく送り出したいと思います。
心に残る卒業式にしましょう!

合唱部が山中直治コンサートに参加しました

令和5年3月11日(土)、けやきのホール小ホールで行われた山中直治コンサートに合唱部が参加しました。


山中直治(やまなかなおじ)は、明治39年に千葉県東葛飾郡梅郷村に生まれ、梅郷尋常高等小学校(現在の野田市立南部小学校)を卒業し、野田尋常高等小学校(現在の野田市立中央小学校)の教員をしながら童謡を作曲していたそうです。昭和12年に31歳という若さでこの世を去るまで、実に200曲以上もの作品を作ったといわれています。
今回のコンサートでは、山中直治の出身校である南部小学校の合唱部と教員をしていた中央小学校の合唱部が出演しました。
1曲目は「かごめかごめ」を、2曲目は「お祭り」を発表しました。


誰もが歌ったことのある「かごめかごめ」は野田で生まれた歌だそうです。


その昔から歌い継がれている「かごめかごめ」を楽譜に表したのが山中直治です。


楽譜に表したことで、時代が変わっても同じ音程やリズムで歌い継ぐことができるようになったといわれます。
子ども達は午前中から練習をして、本番に臨みました。
練習では、6年生が4,5年生に歌い方について、やさしく指導する場面が見られました。
良い発表ができるように、みんなが気づいたことを伝えあい、よりよい作品にしていこうとする姿に、成長を感じました。
本番でも、練習してきたことを精一杯表現することができ、視聴している保護者や一般の方々にもしっかりと伝わったように思います。
合唱部のみなさん、お疲れ様でした。

 

PTA奉仕作業

令和5年3月11日(土)、PTA奉仕作業を行いました。
たくさんの保護者の方に参加していただきました。
今回参加できなかった方は、カーテン洗いにご協力いただきありがとうございます。

今回の奉仕作業は、各教室や廊下の窓ガラス拭きを行いました。


丁寧に素早く拭いてくださり、たくさんの窓ガラスがとてもきれいになりました。


男性の参加者には、体育館の窓ガラス拭きを中心に行っていただきました。
高いところもきれいになり、春の日差しが明るく入ってきます。

3月17日(金)には卒業式が行われます。きれいな環境で卒業生をあたたかく見送りたいと思います。
本日は、ご協力いただきありがとうございました。

 

春の陽気

令和5年3月10日(金)、春のあたたかい日差しがとても気持ちの良い一日です。
表校庭のハクモクレンが満開です。


この2,3日の暖かさで、一気に花が開きました。
2日前の様子です。


裏校庭では、体育の授業をしています。
2年生、3年生のサッカーの学習です。
2年生は、パスの練習をしています。まっすぐけるのは、なかなか難しいですね。


3年生は、ミニゲームをしていました。
みんな元気に動き回っています。


体育館では、卒業式練習をしていました。
卒業証書を受け取る練習です。


昨日は、座り方や礼の仕方など基本的な動作を学びました。


来週から本格的に練習を行い、17日(金)の本番を迎えます。

活躍中の中央小学校の先輩方②

創立150周年を迎えた中央小学校はたくさんの卒業生を輩出しております。
昭和25年「野田市立中央小学校」となってからの卒業生は21,292人、開校時の明治6年からは、実に、41,000人を数え、先輩方が郷土や全国各地でご活躍されております。
前回に続き、その一部をご紹介いたします。
絵本「おすしやさんにいらっしゃい」を作成した寿司職人の岡田大介さんは、中央小学校平成2年度の卒業生です。


岡田さんは、18歳で食の世界に入り、24歳で寿司職人として独立しました。
岡田さんが作成した絵本「おすしやさんにいらっしゃい」は、令和3年度青少年読書感想文コンクール課題図書となっており、たくさんの子ども達に読まれております。


生きるものが食べものになるまでを見せることで、命のことを伝えたいという思いで作成したとのことです。
どんな食材にも魂が宿っていて食べることで自分の血肉となる。さらに目には見えないけれど魂として、その人の中にたまっていく。
毎日、食べて、生きているって当たり前だけどすごいこと。だからこそ、命をいただくことへの感謝をこめて「いただきます」「ごちそうさま」を大切にしてほしいと話していました。
「おすしやさんにいらっしゃい」は、図書室にありますので、ぜひ読んでみてください。

 

3年学級総合の学習

3年2組では、総合的な学習の時間を使って交通事故について学習しています。
野田市は、他の市町村より交通事故が多いことを知り、交通事故をどのようにすれば防げるのかを調べ、1~3年生の児童に伝えていこうとしています。


今日(3月7日)は、野田警察署交通安全課の藤森さんをお招きし、いろいろな質問に答えていただきました。


藤森さんは、普段、事故の審査や交番の補助をしており、子ども達からの質問に丁寧にわかりやすく答えていただきました。


道路交通法が改正され、自転車のヘルメット着用が努力義務となるそうです。
4月1日から施行されるため、1~3年生のみんなに呼びかけないといけないと子ども達は感じているようでした。
どうすれば事故が減らせるのか、また、それをどのようにみんなに伝えていけばよいのか、藤森さんの話からはヒントになることがたくさんありました。


これから、調べたことをまとめ、効果的に伝える方法を考えていきたいと思います。
交通安全課の藤森様、ありがとうございました。

スプリングコンサート

令和5年3月6日(月)、ロング昼休みの時間帯を使って吹奏楽部、合唱部によるスプリングコンサートを体育館で実施しました。


今年度は、3年ぶりに市内音楽会が実施されましたが、保護者の参観は不可だったため、保護者の方々に発表を披露する機会がありませんでした。
今まで支えてくださった保護者の皆様に感謝の気持ちをこめて、両部とも発表することができました。
まずは、合唱部の発表です。
「山中直治メドレー」を合唱しました。


続いて、吹奏楽部の発表です。
「A Whole New World」を演奏しました。


アンコールの発声があがり、最後に合唱部と吹奏楽部の合同による市内音楽会でも発表した「気球に乗ってどこまでも」を披露しました。

6年生は、入部した年から3年間コロナの影響を受けながらの部活動でした。
練習期間がなくなったり、短くなったりと大変苦労してきました。
限られた練習期間でしたが、前向きに考え、ともだちと協力しながら練習してきました。
家での自主練習に取り組んだ児童もいたはずです。
みんなの頑張りが、市内音楽会参加につながり、今日は保護者の方に見てもらうことができたのだと思います。
視聴していた3,6年生の姿勢もとてもよく立派でした。

こども県展特別賞作品掲載カレンダーの贈呈

令和5年3月6日(月)、こども県展特別賞を受賞した本校第2学年松本流空さんの作品が2023年度教育カレンダーに掲載されたとのことで、千葉教弘の代表者の方が来校し、松本さんにカレンダーが贈呈されました。


松本さんの作品「強いライオン」は表紙と11月の絵として掲載されています。


このカレンダーは、今後、千葉県内の各校に配付されるそうです。
中央小学校には学級数分のカレンダーをいただきましたので、来年度、各学級で掲示したいと思います。
何度見ても、今にも動き出しそうな迫力あるライオンが描かれた素晴らしい作品です。

活躍中の中央小学校の先輩方

創立150周年を迎えた中央小学校はたくさんの卒業生を輩出しております。
昭和25年「野田市立中央小学校」となってからの卒業生は21,292人、開校時の明治6年からは、実に、41,000人を数え、先輩方が郷土や全国各地でご活躍されております。
今回は、その一部をご紹介いたします。

日本テレビの人気演芸番組「笑点」の新しいレギュラーメンバーとなった落語家の春風亭一之輔さんは中央小学校の平成元年度の卒業生です。


小学校4年生の時、1分間のおしゃべりタイムで「お父さんのおなら」の話をして学級を明るくしていた少年だったそうです。人を笑わせることに目覚めたその少年は、2001年に春風亭一朝に入門、12年に落語協会の先輩21人を抜き、真打ちに昇進しました。現在は、ラジオのレギュラー番組を持ち、この度、笑点の大喜利のレギュラーとなりました。
実は、中央小学校の創立140周年記念時には、記念講演をしていただきました。

 

また、2m35cmの走り高跳び日本記録保持者である戸邉直人選手は、中央小学校平成15年度の卒業生です。


走高跳との出会いの場所が中央小学校であり、戸邉選手の原点と言える場所とお聞きしたことがあります。
走高跳の最初の一本で、走高跳特有の踏切後の浮遊感に魅了され、走高跳に取り組むことを決意し、その後も跳び続けてきました。
その後、東京オリンピックでは予選で2m28cmを軽々とクリアし決勝に進むなど活躍されました。
現在は、パリオリンピックに向けて調整中です。


素晴らしい先輩方に続くよう、日頃の生活を大切にしていきたいと思います。

3月全校朝会について

令和5年3月1日(水)、3月の全校朝会を行いました。
今月も全校児童が体育館に集まり行うことができました。
最初に表彰です。
書初めで書星会賞を受賞したお友達を代表して、6年代表児童を表彰しました。


明るい選挙書初め展で入選した児童の表彰です。


2月に行われた市内ドッジボール大会で3位になったドッジボール部の表彰です。


最後に5,6年児童で新体力テストの結果が優秀で運動能力証を受賞したお友達を代表して、6年代表児童を表彰しました。


次に、校長先生から以下のような話がありました。


「みなさん、おはようございます。2月15日に創立150周年のお祝い式典をみんなと地域の方々と一緒に行うことができましたね。皆さんの感想を聞くと忍者のお話や実際の演武・技の披露などが心に残ったみたいですね。女性の忍者かっこよかったですね。世界から皆さんのために集まってくれたわけです。つくまいの勇壮な音色どうでしたか。つくまい保存会の皆さんが大きな屋台を体育館に入れるため一度屋台を分解して組み立て、また終わったら分解して保管場所にもっていってくださいました。大感謝ですね。私が印象に残ったのは皆さんと地域の方が歌った「校歌」そして「中央小おめでとう」の大合唱でした。中央小学校の三本柱あいさつ・せいそう・歌声の大切な柱が受け継がれていくんだなと気持ちが高ぶりました。5年生の発表は地域の方もそして皆さんも中央小学校のたくさんの古い資料や謎を解明するチャンスになり、楽しく賢くなることができましたね。お客様からも大絶賛でしたよ。なんといっても、スローガンすばらしいスローガンができましたね。ではPTA会長さんが終わりのあいさつの時にみんなで伝え合ったスローガンをもう一度言ってみましょうか。
「つなごう笑顔・輝く伝統・いそしまんわれら」
いそしむとは毎日の日課として励むことです。励むとは「なまけ心」を抑えて目標達成のために努力することです。われらとはみんなで一緒にという意味です。今の学年として残り16日、6年生は12日、ぜひ「いそしまんわれら」一緒に励んでくださいね。ラストスパートです。終わります。」
続いて、今月の生活について4年の中田教諭から話がありました。


今月の生活目標は「感謝の気持ちをあらわそう」です。毎朝、6年生が校舎内を掃除してくれています。がんばっているお友達に「ありがとう」を自然に言えるといいですね。また、感謝の気持ちのあらわし方もいろいろとあります。毎朝の歌への取組も、姿勢よく表情豊かに歌うことでも感謝の気持ちをあらわせます。
最後に、校歌を斉唱しました。


今年度最後の全校児童での斉唱でした。