お知らせ

中央小学校からのお知らせ

1年生国語の学習

令和6年2月8日(木)、1年生が国語の学習を行っていました。


主語と述語との関係に気づいて、文をつくる学習です。
2つの事例から、「だれが」や「どうした」が大切であることを確認します。
男の子が「どうしたのか」がわかりません。


反対に「だれが」泣いているのか、わかりません。


今日の学習の目標は、「だれが」「どうした」の文を作って、みんなで伝え合います。
教科書の挿絵の一つである女の子の絵から、女の子がどうしているのか、自分の考えをノートに書きます。


「女の子が、歌っています。」という文ができました。


挿絵から、他のものに着目して、「だれが(何が)」「どうした」の文を作ってみます。


作った文をペアで紹介しあいます。


次にグループでも紹介しあいます。


「電車が走っています。」
「電車が線路を走っています。」
同じ絵から作った文でも、違っています。「線路を」という言葉がより分かりやすくしていることに気づいた児童もいるようです。


「花がさいています。」「ねこがねています。」など、「だれが(何が)」「どうした」の関係に気づいて、たくさんの文を紹介しあうことができました。

5年生タグラグビー特別授業

令和6年2月7日(水)、5年生が特別講師をお招きしてタグラグビー特別授業を行いました。
講師は、NECグリーンロケッツ東葛のスタッフの方々4名です。
その中には現役選手3名(大澤蓮選手、山極大貴選手、ミティエリ・ツイナカウヴァドラ選手)がおり、子ども達と一緒にタグラグビーをしてくれました。
はじめにタグの取り方を確認し、タグを取る練習をしました。


相手の動きをよく見て、タグを取ります。


次は、タグを取られないように走って、トライをする練習です。


相手の位置と空いているスペースをよく考えて走り、トライしていました。


タグを取られた後の再開方法やオフサイドなどの細かいルールを実際に動きながら確認しました。


さあ、いよいよゲームの始まりです。


タグを取られないように走っています。


タグを取られても、素早くパスを出して再開し、トライにつなげるチームもいました。


どのチームもルールを理解し、接戦のゲームを展開していました。
好プレーも続出し、大変盛り上がりました。

最後のあいさつでは、「みんな、とても上手だね。」とお褒めの言葉もいただきました。

また、選手のタックルを間近で見せていただきました。

その迫力に子ども達は驚いていました。


現在、体育の授業でタグラグビーを行っており、子ども達の興味関心も高く、スムーズに今日の活動に取り組むことができました。
今日の経験を生かして、今後の体育でのタグラグビーの学習をさらに深めていってほしいと思います。

NECグリーンロケッツ東葛の皆様、ありがとうございました。

 

3年生クラブ見学

令和6年2月5日(月)、3年生が次年度に向けてクラブ見学を行いました。
中央小学校では、4~6年生が16種類のクラブ活動にわかれて、活動をしています。
こちらは、絵手紙クラブの様子です。
外部から講師を招いて実施しているクラブです。講師の方が、季節の花や野菜などの画材を用意してくれ、子ども達は季節に応じた絵手紙を作成します。


こちらは、手芸クラブです。
好きなキャラクターの人形や小物を裁縫で作っています。


こちらは、パソコンクラブです。
プログラミングを利用して、迷路ゲームを作成しています。


こちらは、昔遊びクラブです。
室内で遊べる昔遊びを体験します。トントン相撲を3年生が体験していました。


こちらは、郷土芸能クラブの様子です。
こちらのクラブも外部講師の方が、教えてくださいます。
夏に行われる三ケ町祭りでは、津久舞保存会の皆さんと「津久ばやし」を演奏します。


こちらは、体育館で行っていたバドミントンクラブと卓球クラブの様子です。
異学年のお友達と交流を深めながら、楽しく体を動かしていました。


次年度のクラブ選択に生かしてほしいと思います。

入学説明会

昨日5日(月)からの雪で、学校内も銀世界となりました。


子ども達の安全を考慮し、登校時刻を2時間遅らせ、10時登校としました。
雪で滑りやすい中でしたが、安全に登下校していました。
そんな中、令和6年2月6日(火)、令和6年度入学予定の保護者へ入学説明会を実施しました。


保護者の皆様には、足元の悪い中お集まりいただきありがとうございます。
今月15日には151周年を迎える歴史と伝統のある中央小学校への入学に際して、不安なく4月が迎えられるよう学校概要や入学前の準備について確認させていただきました。
はじめに、草刈校長より話がありました。


中央小学校は151周年を迎える学校で、現在も使用している鉄筋コンクリート校舎は昭和3年と7年に建築され、国の有形文化財に登録されていること、長年使用されている古い施設、道具を子どもたちはとても大切に使っている話がありました。
また、現在の中央小学校の子ども達の様子や児童数、学級数等を伝えるとともに、現段階での令和6年度の入学予定者数や学級数等についても伝えさせていただきました。
次に、教頭より学校概要について説明がありました。
令和5年度は、新型コロナウイルスが5類に変更となり、感染対策を講じながら通常の教育活動を行ってきたこと、令和5年度に実施した主な学校行事の様子を伝えました。令和6年度の予定についても確認しました。
また、1日の生活の流れや登下校の色別コース、服装、給食等についても確認させていただきました。
続いて、教務主任より入学前の準備について、PTA本部役員よりPTA活動について、図書ボランティアの「もりのほんだな」さんより、図書ボランティアについて詳しく説明がありました。


入学説明会後は、学用品の業者販売を行い、解散となりました。


学校生活で不安がある方等について、入学説明会後に個別対応をさせていただきましたが、改めて確認したいこと等がありましたら、学校までご連絡ください。
入学されるお子さん、保護者の皆さんが、入学前の不安がなくなり、わくわくとした期待をもって、入学式を迎えられることを願っております。

 

市内ドッジボール大会

令和6年2月4日(日)、関宿体育館で市内ドッジボール大会が開催され、6年生で編成されたドッジボール部が参加しました。


2月1日(木)に行われた励ます会では、全校児童から励ましの言葉を受け、選手たちはやる気に満ちて当日を迎えました。
初戦は柳沢小と対戦しました。初戦の緊張感からか初めは固い動きでした。途中から動きがよくなりましたが、接戦で敗れてしまいました。


二戦目は岩木小と対戦しました。今大会で優勝した岩木小に対しても堂々と戦いましたが、敗れてしましました。


三戦目は七光台小と対戦しました。粘り強く戦いましたが、敗れてしましました。

四戦目は二川小と対戦しました。みんなの勝ちたいという気持ちが感じられるプレーが随所に表れ、接戦の末勝つことができました。


1勝3敗で残念ながら予選リーグ敗退となりました。
限られた練習期間でしたが、仲間と励ましあいながら、チームワークと技術を高めてきました。
また、日常の生活を大切にして、みんなから応援されるチームと成長したのは、とても立派なことです。
それぞれが努力した結果として、素晴らしい経験をすることができました。