5年生タグラグビー特別授業
令和6年2月7日(水)、5年生が特別講師をお招きしてタグラグビー特別授業を行いました。
講師は、NECグリーンロケッツ東葛のスタッフの方々4名です。
その中には現役選手3名(大澤蓮選手、山極大貴選手、ミティエリ・ツイナカウヴァドラ選手)がおり、子ども達と一緒にタグラグビーをしてくれました。
はじめにタグの取り方を確認し、タグを取る練習をしました。
相手の動きをよく見て、タグを取ります。
次は、タグを取られないように走って、トライをする練習です。
相手の位置と空いているスペースをよく考えて走り、トライしていました。
タグを取られた後の再開方法やオフサイドなどの細かいルールを実際に動きながら確認しました。
さあ、いよいよゲームの始まりです。
タグを取られないように走っています。
タグを取られても、素早くパスを出して再開し、トライにつなげるチームもいました。
どのチームもルールを理解し、接戦のゲームを展開していました。
好プレーも続出し、大変盛り上がりました。
最後のあいさつでは、「みんな、とても上手だね。」とお褒めの言葉もいただきました。
また、選手のタックルを間近で見せていただきました。
その迫力に子ども達は驚いていました。
現在、体育の授業でタグラグビーを行っており、子ども達の興味関心も高く、スムーズに今日の活動に取り組むことができました。
今日の経験を生かして、今後の体育でのタグラグビーの学習をさらに深めていってほしいと思います。
NECグリーンロケッツ東葛の皆様、ありがとうございました。