お知らせ

中央小学校からのお知らせ

10月1日

今週は学年ごとに「体力テスト」を実施します。今日は、5年生にお手伝いしてもらいながら2年生が実施しました。

毎年、人権週間(12月4~10日)に向けて、人権に関する作品作りを行います。1年生が、子どもにとって大切な4つの権利(「生きる」「育つ」「守られる」「参加する」)を中心に、人権とは何なのかを勉強しました。

9月30日

5年生が「スポーツ エクスプレス ジャパン(一般財団法人 アスリート活用推進協会)」の先生方に短距離走の指導をしていただきました。

おにごっこでウオーミングアップ

速く走るためのコツを教えてもらいます

最後は最新の機器でタイムの計測です

5年生全員の走力がアップしたことでしょう。ありがとうございました。

9月27日

「芸術の秋」です。図画工作の時間では、全学年で絵画に取り組んでいます。
各学級や学年でテーマを決めて、大きな画用紙に思いっきり描いています。
創意工夫ある作品がたくさん見られます。

今日は、1年生のクラスでも子どもたちが制作に励んでいました。
動物や乗り物、花火をテーマに、色鮮やかな作品が仕上がってきていました。
今から完成がとても楽しみです。

9月26日

野田市役所市民生活課より先生をお招きして、4年生で消費者教育特別授業を開催しました。
今日のテーマは「限りあるお金を大事に使おう」でした。

まず、お金はどこから来るのか考えました。
お小遣いやお年玉としてもらったお金も、それは大人が働いて得たものと確認しました。

そして、お金を大事に使う方法を考えました。
サービスの受ける人は「消費者」で、小学生であっても「消費者」であると説明がありました。
さらに、クイズをとおして「契約」についても話し合いました。
お金を払うものや物を買ったりサービスを受けたりするものは契約で、簡単にはやめられないとのことでした。

お金を使うときのコツを4つ教えていただきました。①今、必要なものか ②今、ほしいものか ③将来のために貯金 ④誰のために使うか という視点です。
特に、自分のためだけではなく、他の人のために使う(募金・プレゼント)という④の視点は、子どもたちにとって新たな気づきとなったようです。

4年生全員に、お小遣い帳のプレゼントもありました。
お小遣い帳を活用することで、お金の使い方を見直すことができ、自分のお金の管理ができるようになってくるそうです。

今回子どもたちの指導に当たってくださった先生方は、消費生活相談員として、各地区の消費生活センターで相談業務をされているとのことです。
大人になって、無理にお金を借りてまで次々とほしいものを買ってしまう人、お金を返せなくなってしまう人がいるというお話もありました。
また、最近普及しているカードや電子マネーは、お金を使った実感を得られにくく、使いすぎてしまう人もいるとのことでした。


実社会を生きていく上で大切なことを学ぶことができました。
今週の4年生は、さまざまな分野について、専門家と学習を進めることができました。
市民生活課の皆様、ありがとうございました。

9月25日

4年生が社会科の学習をより深めるため、リサイクルセンター見学に行きました。
はじめに、職員の方から施設について説明を聞きました。
映像を観て、ごみがリサイクルされる過程についても具体的に学ぶことができました。

続いて、施設内を見学しました。
ごみが搬入される様子やごみを分別する様子など、集められたごみがどのように処理されているのか知ることができました。
子どもたちは、1つ1つの作業を目にする度にとても驚いていました。
離れたところからでも、職員の皆さんが私たちの生活を支えるために、日々努力されていることを実感することができました。

職員の方は、「汚れているとリサイクルができないので、洗ってごみを出してほしいです。」と繰り返しお話しされていました。
リサイクルをさらに進めるためにも、職員の皆さんが作業しやすくするためにも、とても大切なことだと思います。

今日は、これからの学習はもちろんのこと、日常生活にも大いに役立つ機会となりました。
リサイクルセンターの皆様、ありがとうございました。