2024年11月の記事一覧
11月18日(月)の給食
今日の給食は『ごはん、鯖の味噌煮、白滝のそぼろ煮、みぞれ汁、牛乳』です。
今日も、流山産の新鮮野菜をたっぷり使うことができました。
鯖は、調理員さんが朝からしっかり煮込んでくださったのでたっぷり味が染み込んだ味噌煮が出来上がりました。高学年には臭み消しのため一緒に煮たスライス生姜も配食したのですが、カラッぽになって戻ってきました。
みぞれ汁は、鶏肉からでた良いお出汁に流山大根の甘さが加わりおいしく仕上がりました。
白滝のそぼろ煮は、流山長葱が良い仕事をしたちょっと大人の味の煮物です。
大人好みの献立だったので、少し残ってしまうのでは??と心配していましたが、とてもよく食べていました。
<おまけ>
以前にもご紹介しましたが、八木南小は流山市ではとても珍しい構造で、子供たちが通る廊下から給食室がよく見えます。なので、よく廊下を通る子供たちが笑顔で手を振ってくれ、それに応えて調理員さんも作業の手を止めて手を振り返してくれます。
今日も、1年生が給食室から見えるように、ぴょんぴょん飛び跳ねながら一生懸命手を振ってくれました。嬉しい瞬間です♪
今週もまた、子供たちの笑顔にパワーをもらって、給食室皆で力を合わせて頑張ります!
11月15日(金)の給食
今日の給食は『根菜和風みりんカレー、白菜とベーコンのスープ、りんご、牛乳』です。
今月は、地産地消月間ですので、特に流山でとれた野菜などを多く使うメニューとなっています。
そこで今日は、カレーもいつもと一味違う和風カレーにしてみました。
流山のみりんと、削り節、昆布でとったお出汁を使い、そして野菜はれんこん、ごぼう、流山の大根と小松菜など野菜をとにかくたっぷりと使用しました。
調理員さんもおいしいお出汁をとって、コトコトコトコト煮込んでくださったので、さっぱりおいしく出来上がりました。
とはいえ、いつもはほぼ完食のカレーが、今日は残ってしまうのでは??と思っていましたたが、結果は予想外に人気でよく食べてくれていました♪
ただ、子供たちにとっては、やはり王道カレーの方が良いようです…。
11月14日(木)の給食
11月は地産地消月間です。そこで、今日は、千葉県や流山市で収穫された食材(お米、牛乳の他に、大根、長葱、白菜、さつま芋、小松菜、いわし、のり)を特に多く使用しました。
長ねぎ、白菜、大根を届けてくださる流山の農家の大作さんにお話を伺いましたので、紹介したいと思います。
ニュースでも報道されていますが、今年はいつまでも暑かったため、冬野菜が上手く育たなかったそうです。これから寒くなったら育つのでは?と思ってしまいましたが、そうではないとの事。
特に苗木から作る白菜は、時期が遅くなってしまうと、いくら寒くなっても葉が巻かなくなってしまったり、虫がつきやすくなってしまうのだとか、、、。
残念ながら大作さんの白菜は11月だけしか使うことができなくなってしまいましたが、大根や長葱は大丈夫との事!!農家の方がとてもとても苦労して作ってくださった採れたての野菜は、本当に新鮮でおいしいです!そんなおいしい野菜を使って作ると、やはり給食もおいしく仕上がります♪
今日は、農家の方のご苦労を、給食委員さんが、お昼の放送で上手に伝えてくれました。
11月12日(火)の給食
今日の給食は『キムチ丼、スープフォー、手作りカフェオレゼリー、牛乳』です。
今日は、初めて登場する手作りカフェオレゼリーです。
大好評でした。
キムチ丼は、給食風にキムチの他に、キャベツ、玉ねぎ、ごぼう、ニラなどの野菜がたっぷりと入っていましたが、残りはほとんどありませんでした。
今日もよく食べていました。
11月11日(月)の給食
今日の給食は『さつま芋ご飯、つくねと野菜の煮物、豆腐と卵のお味噌汁、牛乳』です。
今日は、王道和食メニューの日です。
八百屋さんが、おいしいさつま芋を届けてくださったので、とてもおいしいさつま芋ご飯が出来上がりましたし、立派な大根は、調理員さんが丁寧に調理をしてくださったので、絶妙のおいしい煮物ができました♪
いつもは残ってしまいがちなメニューですが、とてもよく食べていました。
11月8日(金)の給食
今日の給食は『ごはん、イカメンチカツ、茎わかめのきんぴら、味噌つみれ汁、牛乳』です。
11月8日の118の語呂合わせで、今日は「いい歯の日」です。そこで、今日の給食には、歯ごたえのあるイカゲソのメンチカツ、茎わかめ、ごぼうなどの食材を使用しました。
きんぴらもつみれ汁も、比較的残食の多い料理ですが、今日は残りも少なくよく食べていました。
11月7日(木)の給食 【150周年記念給食コンペ料理 第3弾!!】
今日の給食は『ツナおろしパスタ、肉団子スープ、スイートポテトホイップクリーム添え、牛乳』です。
150周年記念給食としての特別感を出すために、給食では登場したことのないホイップクリームをスイートポテトの上にのせたらおいしいのではないかと、給食委員さんがこの料理を考えてくれました。
今回、衛生面を第一優先するため、市販のホイップクリームを使用し、教室でスイートポテトの上にホイップクリームをのせて配膳してもらうことにしました。ホイップクリームを少しでも安全にベストな状態で届けるために、調理員さん方はいろいろ話し合い、給食のワゴンとは別便で、各クラスに届けてくださいました。おかげで、溶けることなく冷たい状態で食べてもらえることができました!!
大好評で、あるクラスでは、先生もおかわりじゃんけんに参加して、楽しく食べてくれたとか♪
150周年記念料理コンペの日は、その料理だけでなく、その日の給食全てほぼ完食状態です。楽しみながら、苦手な野菜にも挑戦してくれているようです。
11月2日(土)の給食【150周年記念給食コンペ料理 第2弾!!】
今日の給食は『おみくじ焼きカレーパン、ミネストローネ、ゴマサラダ、豆乳デザート、牛乳』です。
今日は150周年記念給食コンペ料理第2弾!!給食委員さんが考えてくれた料理が登場しました。
クラスに1つだけカレーパンの中に”にんじんみなみんが入っている=大吉”ということで、おみくじカレーパンです♪
カレーパンを給食室で作るのは初めてだったので、調理員さんと念入りに打合せをしたり、他の学校の調理員さんもにお手伝いにきていただいたりと、万全の態勢で臨みましたが、大忙しの一日でした
カレーパンの作り方を紹介します。
①カレーを作ります。
②冷凍のパン生地をのばします。
③パン生地の上にカレーをのせて包みます。
④少しだけ油をコーティングさせたパン粉をパンの上にのせて焼きます。
カレーパンの中にみなみんが隠れているということで、探すのが大変そうでしたが、スプーンを使ったり手で割ってみたりと、給食委員さんが思い描いてくれたようにみんなが楽しそうに食べてくれていました
150周年記念給食第二弾も大成功でした!!
1年生の教室をのぞくと、4月の初めには「野菜が苦手」とサラダを残していた人が、「見てみて!キャベツの芯だよ。」と太いキャベツの芯を口に入れて食べてみせてくれました。すると、「私はサラダが苦手だけど、おかわりをしたよ。」とおかわりをしたお皿を見せてくれる人まで、、。何よりもうれしい瞬間です。