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11月14日(木)の給食

  

 11月は地産地消月間です。そこで、今日は、千葉県や流山市で収穫された食材(お米、牛乳の他に、大根、長葱、白菜、さつま芋、小松菜、いわし、のり)を特に多く使用しました。

長ねぎ、白菜、大根を届けてくださる流山の農家の大作さんにお話を伺いましたので、紹介したいと思います。

ニュースでも報道されていますが、今年はいつまでも暑かったため、冬野菜が上手く育たなかったそうです。これから寒くなったら育つのでは?と思ってしまいましたが、そうではないとの事。

特に苗木から作る白菜は、時期が遅くなってしまうと、いくら寒くなっても葉が巻かなくなってしまったり、虫がつきやすくなってしまうのだとか、、、。

残念ながら大作さんの白菜は11月だけしか使うことができなくなってしまいましたが、大根や長葱は大丈夫との事!!農家の方がとてもとても苦労して作ってくださった採れたての野菜は、本当に新鮮でおいしいです!そんなおいしい野菜を使って作ると、やはり給食もおいしく仕上がります♪

 今日は、農家の方のご苦労を、給食委員さんが、お昼の放送で上手に伝えてくれました。