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2024年3月の記事一覧

3月14日(木)

「赤飯、鶏の唐揚げ、ゆずレモンの香りあえ、お祝い汁、お祝いクレープ、牛乳」

 

 今日は、今年度最後の給食です。6年生の卒業お祝い献立です。また、「鶏の唐揚げ」は3年4組、「お祝いクレープ」は3年2組のリクエスト給食です。2学期に実施した「はし忘れゼロキャンペーン」ではし忘れがいなかったクラスのリクエストです。

「赤飯」は、小豆のゆで汁と塩を入れて炊き、黒ごまを混ぜ合わせました。もち米とうるち米を半々にして炊きました。

「鶏の唐揚げ」は、にんにく、しょうが、調味料で下味を付け、でん粉と米粉をあわせたものをまぶして油でカリッと揚げました。

「ゆずレモンの香りあえ」は、ゆでた野菜を冷却し、調味料で和えました。ゆずのしぼり汁と刻んだ皮も入れました。

「お祝い汁」は、「祝」の文字が入ったなるとを使用しました。だしは昆布とさば節でとり、最後に流山産の小松菜を入れて仕上げました。

今日は朝から給食を楽しみにしている児童も多く、「今日は唐揚げだよね?」「ホントにクレープが出るの?」など、声をかけてくる子もいました。唐揚げとクレープは、どのクラスもおかわりジャンケンで盛り上がっていました。

今日で給食が終わりということで、各クラスから、給食室宛てにお手紙や、感謝の言葉をたくさんいただきました。

毎日朝早くから給食を作ってくださった調理員のみなさん、食材を納品してくださった業者の方々、たくさんの方々のお陰で、安全でおいし給食を提供することができました。ありがとうございました。

3月13日(水)

「焼き肉チャーハン、鶏肉とキャベツのパイタンスープ、サイダーポンチ、牛乳」

今日は「焼き肉チャーハン」です。豚肉に、にんにく、ねぎ、しょうが、調味料で下味をつけてから炒めたので、豚肉に味がよく染みていて、とても好評でした。

「サイダーポンチ」は、4年2組、5年1組、5年4組のリクエスト給食です。2学期に実施した「はし忘れゼロキャンペーン」で、はし忘れがいなかったクラスのリクエストです。給食室でサイダーを混ぜてしまうと炭酸がとんでしまうことや、食缶が密封式ということもあり、サイダーはペットボトルのままワゴンに乗せ、教室で配食の時に食缶にあけてもらいました。子どもたちは、ペットボトルを見たとたんにテンションが上がり、担任が食缶に入れる時も回りを囲んでよく見ていました。「サイダーは苦手なんだ~」と言っている子もいましたが、おかわりの行列ができていました。

 

3月12日(火)

「ごはん、鯖の薬味ソースかけ、切り干し大根のサラダ、みそけんちん汁、せとか、牛乳」

 

 今日は「鯖の薬味ソースかけ」です。澱粉をまぶした鯖を油で揚げて、ねぎ、にんにく、しょうがが入ったたれをかけました。薬味ソースが揚げた鯖によく合い、ごはんもすすみました。

サラダの切り干し大根は、サッとゆでて、歯ごたえを残しました。

「みそけんちん汁」は、根菜が入った汁物です。里芋は、約30㎏、ピーラーという機械で皮をむいて、いちょう切りにしました。里芋は、皮をむくとヌルヌルするので、手を切らないように注意が必要です。根菜には、食物せんいが多く含まれていて、腸の中をきれいにして便秘を予防します。

今日は、旬の果物の「せとか」が追加になりました。とても甘くて、皮もむきやすく、ある1年生のクラスでは、いつもは残す子も、きれいに食べていたそうです。

3月11日(月)

「根菜と挽肉のみりんカレー、ツナとわかめのサラダ、豆乳パンナコッタ、牛乳」

 

今日は、流山市で約200年前に誕生した「白みりん」が入った「根菜と挽肉のみりんカレー」です。にんじん、ごぼう、大根、れんこんは、角切りにしました。豚挽肉、玉ねぎ、根菜を炒め、さば節と昆布でとっただしで煮込み、調味料で味付けしました。千葉県産の米粉でとろみをつけ、最後に豆乳バターと流山産の小松菜を入れて仕上げました。カレー粉は、高学年と低学年で量に差を付け、辛みを調整しました。いつものカレーと違ってあっさりとした和風のカレーでしたが、なのはな学級では、子どもたちに好評で、野菜も角切りになっているので食べやすく、食缶が空っぽになったそうです。

「ツナとわかめのサラダ」には、茎わかめを使用し、歯ごたえのあるサラダに仕上げました。

3月8日(金)

「カミカミ丼、芋団子汁、大豆小魚、牛乳」

 

今日は「カミカミメニュー」です。

「カミカミ丼」には、かみごたえのあるごぼう、茎わかめ、こんにゃくを使用しました。野菜も、歯ごたえを残すように仕上げました。

「芋団子汁」は、北海道の郷土料理です。前回作った時に、芋団子の回りが少し溶けて汁が濁ってしまったので、今日は、芋団子をサッとゆでて、最後の方に入れました。長ねぎは、きれいな青い部分もよく洗い使用しています。最後に流山産の小松菜を入れて仕上げました。

「大豆小魚」は、かえり煮干しと炒り大豆を、スチームコンベクションオーブンでカリッと焼きました。かえり煮干しの塩分があるので味付けはせず、素材の持つ味を味わいました。

給食時間には、よくかんで食べるよう放送で呼びかけました。特に、芋団子や大豆は、のどに詰まらせないよう、1年生の教室で声をかけました。