今日の給食(令和4年度)
6月23日(木)
「小松菜とじゃこのごはん、じゃが芋のきんぴら、かぶのみそ汁、牛乳」
今日は、流山産の小松菜とちりめんじゃこが入った混ぜごはんです。小松菜は細かく刻んで油でいため、ちりめんじゃこと白ごまはオーブンで焼いてからごはんに混ぜました。
「じゃが芋のきんぴら」には、57㎏のじゃが芋を使いました。皮はピーラーという機械でむきますが、芽はひとつずつ手作業で取っていきます。今日はきんぴらなので、機械で千切りにして、他の具材といためて味付けし、少し歯ごたえが残る位の固さに仕上げました。
6月22日(水)
「わけねぎの和風スパゲティ、ミートボールと野菜のスープ、フルーツカクテル、牛乳」
今日は、流山産の「わけねぎ」が入った和風スパゲティです。スパゲティをゆでる時間は約5分。固めにゆでて、いためて味付けした具材に混ぜ合わせました。「わけねぎ」は、なるべく色が変わらないようスパゲティを混ぜ合わせる直前に入れました。
「フルーツカクテル」は、果物の缶詰と、角切りのゼリーを混ぜ合わせます。果物の缶詰は、1缶開けるごとに種や異物が入っていないか確認します。また、角切りゼリーが入っている袋をはさみで開ける時も、袋の切れ端が入らないように袋の端を切り落とさないなど、異物混入に気を付けながら作っています。
6月21日(火)
「ごはん、いかのカリン揚げ、野菜の梅おかかあえ、じゃが芋のそぼろ汁、牛乳」
今日は「いかのカリン揚げ」です。でん粉をまぶした「いか」を油で揚げて、しょうゆ、砂糖、酒、みりんを煮立てて作ったたれをからめました。甘辛の味付けが、白いごはんにぴったりのおかずです。
「じゃが芋のそぼろ汁」は、豚ひき肉に少量のだしを入れ、固まりがないようよくほぐしてから、他の食材とだしを足して煮ていきます。煮たってきたら、肉や野菜から出てくるアクを丁寧にとり、味付けして、流山産小松菜を入れて仕上げます。
6月20日(月)
「豚肉とごぼうの和風カレーライス、切り干し大根のサラダ、牛乳」
今日は「豚肉とごぼうの和風カレーライス」です。豚肉やごぼう、にんじんなどをいためて、削り節でとった「だし」で煮ました。カレールウは、いつも通りバターと小麦粉をいためて作り、玉ねぎも約40分色づくまでいため、甘みとうま味を出しました。最後に、流山産の小松菜を入れて仕上げました。
「切り干し大根のサラダ」は、切り干し大根を水でもどし、少し固めにゆでて冷却し、歯ごたえを残しました。
6月17日(金)
「テーブルロール、ポークビーンズ、アスパラサラダ、梅ゼリー、牛乳」
今日は「ポークビーンズ」です。ポークビーンズは、豚肉やいんげん豆、野菜をトマト味で煮込んだアメリカの家庭料理です。
「アスパラサラダ」には、旬のグリーンアスパラガスが入っています。北海道などでたくさんとれます。根元に近い部分は皮がかたいので、1本1本ピーラーで皮をむいてななめに切りました。今日は、13㎏のグリーンアスパラガスを使いました。