2021年
6年平和教育
夏休み中に6年生の課題となっていた平和教育について6年生の2クラスがそれぞれクラス内でタブレット端末のオクリンクを使って共有していました。
「自分の考える平和とは…」というテーマで提出した課題に対して実に多様性のある回答(作品と言えるものも)が子どもたちから提出されていて、お友達の画面を見るたび「おーっ」とうなる声が聞かれました。
アフリカンパーカッション
今日の③④時間目には特別支援学級の子どもたちが参加してアフリカンパーカッションを学習しました。
「とんかつたべる♬とんかつたべる♬」呪文でも唱えているかのような楽しいリズムが頭から離れなくなりました。
音楽って楽しいですね。
読み語り「絵本の花束」再開
9月までの間はできなかった読み語り「絵本の花束」の活動が今日から再開されました。
まだ、感染症対策としてできる限りのことはして再開しようということで、アクリル板やマスク、フェイスシールドを使っての再開です。
いろいろな教室を回って、子どもたちが固唾をのんで本の世界に浸っている姿を見てやっぱりいいなと思いました。
昨日の樹木剪定、本日の「絵本の花束」と学校は支援して下さるボランティアの方々のご協力でさらに良くなっていくのだと感じました。
樹木剪定ボランティア
今日は地域支援コーディネーターの湯井さんのご尽力で、樹木剪定ボランティアのために地域の皆さんがお越し下さいました。
お昼にかけての一番暑い時間帯の作業となってしまい、昨日今日の暑さの中で学校のために大汗をかいて剪定作業をして下さいました。
ありがとうございました。
風船が届きました
10月1日の金曜日、柏市にお住まいの鈴木さんという方からお電話がありました。
文京区立柳町小学校という学校が120周年記念で飛ばした風船が鈴木さんの耕している新川小の近くの畑に落ちていたというのです。
鈴木さんは柳町小学校に電話をしたそうですが10月1日は都民の日でお休みでつながらず、新川小学校に連絡を下さったということです。
早速、今日柳町小学校に電話をして何年生の子かわかりませんがその子の飛ばした風船が無駄にならないように手紙を書いて送ったことを柳町小学校の校長先生にお伝えしたところ、感謝の気持ちをお伝えいただきました。