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2024年6月の記事一覧

【3年生】生まれ変わった仲間たち♫

 図工「生まれかわったなかまたち」の学習で「着られなくなった服や布を集めて、楽しい仲間に変身させよう!」という学習課題の下、作品作りに取り組みました!

 「大きなボタンがあったので、これを目にした仲間に変身させたいな!」「小さいときに着ていたお気に入りのユニフォームを切るのは悲しいけれど、お気に入りの仲間に変身させられるといいな!」などと言いながら、作品を作りながら子どもたち笑う

 図工の学習は、作品を通して児童をたくさん認め、褒めることができる教科の1つですハート様々な活動を通して、学校が誰にとっても楽しく、安心できる場所であり続けられるように、子どもたちと共に取り組んでいきたいと思いますグループ

【6年生】パネルを使って意見を伝えよう!

6年生の国語では「パネルディスカッション」を行っています。

パネルディスカッションとは、1つの論題に対してパネリストフロア・司会に分かれて、意見交換を行う討論法の一つです!

論題や役割を自分たちで決め、積極的に意見を交換することができました!

 

各クラス論題を決め、それに対しての異なる立場から意見を交換することにより、論題への考えが深まりました。

ディスカッションを終えた児童からは、「様々な視点から考え、それについて例を挙げていたので、とても分かりやすったです。自分の発表でも取り入れたいです。」「”このような”という言葉を言葉を使いながら、具体的な説明をしていた点がよいと思いました。フロアの意見を聞いた後に、自分にもやらなければいけない課題も見つけることができました。」といった素敵な感想がたくさん出ました!

 

この学習を生かして、これからの話し合い活動も頑張っていきましょう!!!!

【職員】指導室訪問~流山市北部地区~

 私たち教職員は、1人でも多くの子どもたちにとってわかりやすくて楽しい、よりよい授業を目指して、日々教材研究に取り組んでいます鉛筆子どもたちに身につけたい力、学ばせることなどから授業の流れ活動内容を考えます!学習のねらいに対して、どのような問いかけをすれば児童の深い学びにつながるか…そんなことを考えながら、毎回授業に臨むものの、子どもたちの反応が予想を越えることも日常茶飯事です!だからこそおもしろい!まさに「教員の醍醐味だなぁ~!」と感じながら、日々子どもたちの指導に当たっています会議・研修

 

 6月25日(火)流山市北部地区の小・中学校の先生方が来校し、千葉県教育庁東葛飾教育事務所指導室訪問が行われました!指導室訪問とは、東葛飾教育事務所や流山市教育委員会、教科指導員の先生方をお招きして、私たち教職員の授業力を向上させるために実践公開や議論を行ったり、日々の教育活動が児童にとって安全かつ効果的に行えるよう指導をいただいたりした上で、明日以降の指導へと生かしていくものです!

 

*授業展開*

【1年7組】生活「みずであそぼう」

 

【2年3組】図工「しんぶんしとおともだち」

 

【3年8組】道徳「正しいと思ったら」

 

【4年6組】算数「角の大きさの表し方を調べよう」

 

【5年1組】国語「登場人物のしんじょうをそうぞうして読もう」

 

【6年3組】体育「マット運動」

 

【にじいろ1組】自立活動「気持ちをすっきりさせよう」

*全体会*

*分科会*

 

 指導室訪問を通じて、様々な先生方との交流や指導からたくさんの学びがありました!これらの学びを、早速明日からの指導に生かしていきたいと思いますグループ

【3年生】1kmを歩いてみると…?

 算数「長いものの長さのはかり方と表し方」の学習で1km=1000m】ということを学習しました!今回は「学習したことを生かしてみよう!」ということで、校庭に1周200mの特設コースを作成し、1kmを歩いてみました笑うただ歩くだけではなく「時間はどれぐらいかかるのか」「何歩で完歩できるのか」を班ごとに計測しながら歩きましたグループ

 「全員ですべての歩数を数えたら大変だから、1周ずつ分担しよう!」「2.5周で半分だから、その時点で1kmのタイムや歩数の見当がつくね!」など、この活動を通して様々な力が身についているなと感じました花丸

 ちなみに結果ですが、1kmの平均タイムは【15分00秒】平均歩数は【1608歩】でしたにっこり大人はと言うと、一般的に平均タイムが12分30秒前後と言われています!大人と子どもで、これぐらい差があるということも学習になりました会議・研修

【5年生】さとやまプロジェクト始動!

さとやまプロジェクトが本日より始動しました。

 

さとやまプロジェクトは5年生の総合的な学習の一環として行っています。

NPOさとやま様を講師にお招きし、小学校の目の前にある「市野谷の森」について学習し、5年生としてできることはないかを1年間を通して考えていきますピース

 

市野谷の森には「おおたかの森」の名前にもなった「オオタカ」が生息しています王冠

学校でも耳を澄ましているとオオタカの鳴き声が聞こえてきます。身近だな~~!

オオタカは人里で守られながら生きていくことが特徴なのですが、繁殖が難しく数年で5匹しか成鳥になっていないそうです・・・

 

今回は森に入り、自然を体感したり市野谷の森について詳しく話していただきました。近くにあるけど知らないことがいっぱいだった市野谷の森。子供たちはNPOさとやま様のお話を真剣に聞き、メモを取ったり質問をしたりしていました。

昔は50haあった森も今では24ha(東京ドーム4個分)に・・・。キツネやタヌキ、野兎もたくさんいた森ですが今は・・・。

そんな現状と向き合って様々なことを考えていきたいと思います!

NPOさとやま様1年間よろしくお願いいたします!