2024年6月の記事一覧
【3年生】「初めての…?」~Part⑧~
3年生になって始まることの1つとして、書写の毛筆があります。習字道具の準備が完了し、6月からいよいよスタートですまずは、道具1つひとつの名前や役割を確認した後、道具の準備の仕方を確認しました机の上に所狭しと並ぶ硯や下敷き、半紙などを目をキラキラと輝かせながら見つめる子どもたちの姿が微笑ましかったです
道具の準備が済んだら、いよいよ穂先に墨をつけて書いていきます「よい字は、よい姿勢から」ということで、よい姿勢と正しい筆の持ち方を確認しました今回は「筆の穂のやわらかさを確かめてみよう。」という学習課題の下、穂先につける墨の量や穂先を半紙につける部分の大きさによって、どのように書けるかを確かめてみました
「直線を書くと、どんどん墨がかすれていくよ!」「墨はつけすぎると、あまり上手に書けないね。ちょうどよい量はどれぐらいかな?」などと言いながら、思い思いに筆を走らせていく子どもたち1学期は「二」「土」という字を書く予定ですこれから、回を重ねるごとに上達していく姿が今から楽しみです
毛筆の学習があった日には、必ず筆を持ち帰ります。ご家庭できれいに水洗いをして、清潔な状態で次回の学習に臨めるようにしてください。尚、硯についても適宜持ち帰りますので、きれいに洗っていただければと思います。しばらくの間は、学習中に墨が洋服や持ち物などについてしまう恐れがあります。書写がある日には、汚れてもよい格好で登校することをおすすめします。ご協力よろしくお願いいたします。
【6年生】木と金属でチャレンジ!!!
現在、6年生の図工では「木と金属でチャレンジ」の単元を行っています!
異なる材質のものを組み合わせ、どのように理想のものをつくり上げるか、毎時間真剣に考えています!
材料の特徴を踏まえ、どんな道具を使うべきか1から自分たちで考える姿はとても立派でした。
また、電気糸鋸を使って曲線や作品の細部までこだわって作ることができています。
完成まであと少し!!!!!!がんばろう!
【4年生】~マット運動はじめました~
先日からマット運動が始まりました!
4年生になって初めてのマット運動の学習です。今年はどんな技をするのだろう…と子どもたちは教室にいる間からワクワクドキドキです。体育館では先生の話を真剣に聞き、みんなで声を掛け合いながらマットの準備をしました。さすが4年生です!
1回目の今日は、アザラシやくま、ウサギ、えんぴつ……色々なものになりきって、マット運動に必要な体の使い方の学習です!はじめはくま?えんぴつ?と、頭の中にハテナ?が浮かんでいた子どもたちですが、体育係さんの見本をみると「早くやりたい!」「これならできそう!」とそれぞれのブースに足早に移動していきました。
今後は、倒立系の技にも挑戦していく予定です!安全に気をつけて、たくさん体を動かしていきますよ~~
【3年生】ここはどこでしょう?in 流山市
社会「流山市の様子」の学習で、流山市の土地の様子や、様々な街並みについて学習しています「本当に同じ流山市…?」と思う場所が、流山市にはたくさんあります田や畑が広がっている新川耕地、昔の街並みが広がる流鉄流山線の流山駅付近、高層住宅や商業施設が建ち並ぶ我らがおおたかの森など、流山市出身の私も指導しながら、ここ十数年で急速に発展を遂げた流山市について子どもたちと一緒に学習するたびに、新しい発見の連続です
さて、来る7月1週目には、社会科の学習のまとめとして市内巡りに行く予定ですバスに乗って流山市内をぐるっと回り、学習してきたことを直接目で見たり、肌で感じたりすることで理解を深められるようにしたいと考えています今回は市内巡りがより安全で、充実した活動となるように、先生たちで市内巡りの予察に行ってきました
いきなりですが、クイズです↑の写真にある場所は、どこでしょう教科書「わたしたちの流山」にも載っているので、答えは教科書を見て確認してみてくださいね詳細については、後日配布予定のお知らせをご覧ください市内巡り、お楽しみに
【7月3日(水)】3年1,2,3,4組 【7月8日(月)】3年5,6,7,8組
【職員】菊池省三先生の飛び込み授業!
昨年度に引き続き、今年度も教育実践研究家・菊池省三先生をお招きし、2年2組と5年3組への飛び込み授業を行っていただきました菊池先生は「ほめ言葉のシャワー」「成長ノート」「白い黒板」など、現代の学校現場に即した独自の実践によりコミュニケーション力あふれる教育をめざして、数多くの実践を積み重ねてこられた方です現在は、33年間の教職経験の中で培った教育実践をより広くより積極的に伝えながら、21世紀の教育をめざし、執筆、講演活動を行っておられます。年間の講演回数は200回を超えるそうです
2年2組【道徳】
5年3組【国語】
「あたたかい空気」や「やる気の姿勢」「ひとりひとりちがっていい」など、教室がみんなにとって居心地の良い場所になるためのキーワードを授業の中でたくさん教えていただきました
放課後には、本校の教職員向けに講演会が行われました「子どもの授業『観』を変えるパフォーマンスや言葉かけ」「主体的に学び合う教室をつくるちょっとした日常の指導」について、菊池先生の実践に基づいた講演からたくさんの学びがありました早速、明日からの指導の中で生かしていけるよう研鑽していきたいと思います