【職員】指導室訪問~流山市北部地区~
私たち教職員は、1人でも多くの子どもたちにとってわかりやすくて楽しい、よりよい授業を目指して、日々教材研究に取り組んでいます子どもたちに身につけたい力、学ばせることなどから授業の流れや活動内容を考えます学習のねらいに対して、どのような問いかけをすれば児童の深い学びにつながるか…そんなことを考えながら、毎回授業に臨むものの、子どもたちの反応が予想を越えることも日常茶飯事ですだからこそおもしろいまさに「教員の醍醐味だなぁ~!」と感じながら、日々子どもたちの指導に当たっています
6月25日(火)流山市北部地区の小・中学校の先生方が来校し、千葉県教育庁東葛飾教育事務所指導室訪問が行われました指導室訪問とは、東葛飾教育事務所や流山市教育委員会、教科指導員の先生方をお招きして、私たち教職員の授業力を向上させるために実践公開や議論を行ったり、日々の教育活動が児童にとって安全かつ効果的に行えるよう指導をいただいたりした上で、明日以降の指導へと生かしていくものです
*授業展開*
【1年7組】生活「みずであそぼう」
【2年3組】図工「しんぶんしとおともだち」
【3年8組】道徳「正しいと思ったら」
【4年6組】算数「角の大きさの表し方を調べよう」
【5年1組】国語「登場人物のしんじょうをそうぞうして読もう」
【6年3組】体育「マット運動」
【にじいろ1組】自立活動「気持ちをすっきりさせよう」
*全体会*
*分科会*
指導室訪問を通じて、様々な先生方との交流や指導からたくさんの学びがありましたこれらの学びを、早速明日からの指導に生かしていきたいと思います