一日一言

2024年5月の記事一覧

今日の言葉 05.10

 既存のマーケット内で戦うのではなく、

 「なぜ」を突き詰め、市場を創出すること。

 それがアイリスオーヤマの伝統精神です。

 

 大山健太郎(アイリスオーヤマ会長)

 2024. 04. 07 偉人メルマガ

今日の言葉 05.09

赤字会社の3つの共通項

 一、朝が遅い

 二、会社が汚い

 三、挨拶ができない

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 永守重信(日本電産〈現ニデック〉創業者)

 月刊『致知』2023年12月号

 特集「敬、怠に勝てば吉なり」特集より

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今日の言葉 05.07

 書のよさを決めるのは品格だと思っています。

 特に作品は白の美しさが表現できないと、

 秀作とは言えません。

 自然界や人間社会に陰陽があるように、

 相反する要素が同居しバランスを取れていてこそ、

 そこに書美が生まれる。

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 黒田賢一(書家/正筆会会長)

 月刊『致知』2024年5月号

 特集「倦まず弛まず」【最新号】より

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今日の言葉 05.05

 この人なら親身に寄り添ってもらえるという

 絶対的な安心感を抱いていただく。

 そのためにも患者様に関心を持ち、

 何気ない言葉も決して聞き流さない。

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 西島暁子

 (ソレイユ訪問看護ステーション所長)

 月刊『致知』2024年5月号

 特集「倦まず弛まず」【最新号】より

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今日の言葉 05.04

 あをによし 寧良(なら)の都は

 咲く花のにほふがごとく

 今盛りなり

 小野老(大宰府次官)

 2024. 4. 3 偉人メルマガ

 

 「石走る 垂水の上の 早蕨の 萌えいずる春に なりにけるかも」志貴皇子

  (しぶきをあげて、勢いよく流れ落ちるほとりに、

  早緑色の若い蕨が萌え出てきたよ、そんな春になったことだなあ)

 

 「春過ぎて 夏来るらし 白妙の 衣ほしたり 天の香具山」持統天皇

 (春が過ぎて、もう夏がやって来たらしい。

  ほら、真っ白い衣が干してあるよ、神聖な天の香具山に)

 

  声に出して読んでみれば、歌の意味は分からずとも、自然を慈しむ気持ちが芽生え、

  人に対する思いやりの心が育まれていくことでしょう。

 

  親から子へと次世代に読み継がれてほしいという

  願いを込めて作られた『万葉集』のベストセレクション。

 その歌に力や慰めをもらう日がきっとあることでしょう 

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 『親子で読み継ぐ万葉集』

  小柳左門、白駒妃登美・共著/竹中俊裕・画

 

今日の言葉 05.03

 頭で考えるのではなく、

 自分の感性や目に見えないものに

 素直に耳を傾け、身を任せていくことで、

 よりよい人生の循環が生まれていく。

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 茂山千三郎(狂言師)

 月刊『致知』2024年5月号

 特集「倦まず弛まず」【最新号】より

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今日の言葉 05.02

 たとえ消えてしまいそうな

 儚い夢だとしても、

 全身全霊で真心を込めて念ずれば叶う

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 五大路子(女優/横浜夢座座長)

 月刊『致知』2024年4月号

 連載「第一線で活躍する女性」【最新号】より

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今日の言葉 05.01

 流れが止まった川水は

 やがて濁ってゆくように、

 理念と目標を失った組織は生成発展の力を失う。

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 後藤俊彦(高千穂神社宮司)

 月刊『致知』2024年4月号

 連載「巻頭の言葉」【最新号】より

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