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☆ 2月28日(水)ふっくら、最高の「きなこ揚げパン」!!

今日の給食は、きなこ揚げパン、チリコンカン、ポテトスープ、お魚アーモンド、牛乳。

以下は本日、検食をしてくださった鴇田教頭先生の感想です。

きなこ揚げパンは東部中3年生のリクエストメニュー。大人に聞く「もう一度食べたい給食メニュー」でも1位にランクインすることの多い揚げパンは、とってもふっくらとしており、最高においしかったです!!

豚肉、大豆、マッシュルームなどをちょっぴりスパイシーに仕上げたチリコンカンは、とてもおいしく、甘いきなこ揚げパンと絶妙の相性!

ポテトスープも合わせると8種類以上の野菜がおいしく食べられる今日の給食、最高でした!!ありがとうございました!!

ポテトスープに使うキャベツ(31㎏)を切っているところと、同じくじゃがいも(44㎏)を切っているところ。

きなこ揚げパンのパンを揚げているところ。190℃~200℃で、30秒位で揚げていきます。揚がったパンにきな粉をまぶしているところ。ちなみに2度づけです!!

チリコンカンを作っているところ。チリパウダー、オールスパイス、ナツメグなどを入れています。

ポテトスープを作っているところ。コンソメ、塩、こしょう、ローレルパウダー、しょう油で味付けをしています。

(今日の産地)

豚肉は茨城県産、じゃがいもは長崎県産、キャベツとセロリは愛知県産、玉ねぎは北海道産、大豆は千葉県産、人参は千葉県富里市産、小松菜は地元流山産です。

☆ 2月28日(水)英語に浸る1年7組の子ども達!!

本日4校時、十人十色~虹色の未来に向けて~」を学級目標とする1年7組の教室では、腰越先生による英語の研究授業が行われていました。

2年前まで南流中で教務主任として活躍していた、流山市教育委員会指導課の指導主事、溝井隆之先生を講師としてお迎えした今日の研究授業。

子ども達は英語での挨拶や歌、フラッシュカードを用いた単語の復習、教科書本文の読みなどに元気よく取り組んでいきます。その後、教科書本文の確認作業をワークシートを活用して、徐々にレベルアップさせて実施。最後は、教科書の内容を単語のヒントのみで、口頭で仲間に伝えるところまで高めていきます。

決して臆せず、懸命に英語を使っていこうとする1年7組の子ども達。この子ども達ならば、必ず英語は上達するはず。そう確信させる研究授業の様子がひろがっていました。

なお、本日ご指導いただいた溝井先生には、明後日にもおいでいただきます。溝井先生、今日はありがとうございました!! 引き続き、どうぞご指導よろしくお願いいたします!!

☆ 2月28日(水)頑張る1年4組の子ども達!!

澄み切った晴天に恵まれた今日の南流中。強風が吹き荒れた昨日と比べ、スカイツリーも富士山もくっきりと浮かび上がっています。さらに、昨日は見えなかった男体山の雪景色まで望むことができます。

外では3年生最後の学年レクで大盛り上がりのなか、教室内ではいつも通り子ども達が授業に集中。

1年4組の教室では、渡邉先生の社会の研究授業が行われています。単元名は「室町時代の政治と社会」

子ども達は「なぜ足利義満は強大な権力を持つことができたのだろう」という難しい学習課題について、グループごとに真剣に議論を交わします。まるで室町時代にタイムスリップしたかのように、終了のタイマーが鳴っても話し合いに没頭する子ども達。

グループごとの話し合いを聞いていると、ここまでの高度な話し合いができるのかと思われるほど、専門的な用語が飛び交います。学習指導要領で謳われる「主体的・対話的で深い学び」を実践している子ども達。

授業に熱中する素晴らしい子ども達の姿に、終了後は思わず拍手を送りたくなるような研究授業の風景でした。

▼社会の研究授業の様子(1年4組)

☆ 2月28日(水)3年生、最後の学年レク!!

本日1・2校時、3年生は校庭にて最後の学年レクを行いました。

ドッジボールや全員リレーなど、まるで幼い子どものように元気な歓声を上げる3年生達。こういう景色もこれで見納めかと思わず感慨に浸ってしまいます。

総合順位としては1位-5組、2位ー2組、3位ー6組、4位ー3組、5位ー1組、6位-4組となりましたが、順位はともかく、どのクラスも団結して楽しめたことが何よりの成果。

今日と同じ顔ぶれのメンバーと過ごす時間も残りわずか。3年生の子ども達は、仲間との一瞬一瞬を惜しむかのように、グラウンドを縦横無尽に、思う存分駆け回っていました。

 

☆ 2月27日(火)新しい南流中が「東京新聞」で紹介されました!!

昨日2月26日付の東京新聞にて「大学跡地に新たな教育の場 市立南流山中学が今春移転 施設の特徴生かし地域開放も検討」との見出しで、新しい南流中が紹介されました(→詳細はこちら)。移転先の新校舎は、市民だけでなく、多くの方々から注目を集めることは間違いなさそうです。

それでも、実際に学校をつくるのはそこで生活する子ども達。この校舎を使って、どんな新しい南流中の歴史を生み出していくのか。

授業、日常生活、行事、その他多くの活動を通して、子ども達に自信をもたせ、自立を促し、知・徳・体のバランスの取れた逞しい人間を育てる。この目標はぶれずに、子ども達が主役の新しい南流中を作っていきたいと改めて思いました。