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☆ 2月 1日(土)八木中・南流中合同チーム、見事優勝!!~葛北男子バレー1年生大会~
本日、野田市立川間中学校体育館にて、男子バレーの葛北1年生大会が行われました。
1年生の部員数の関係で、本校は八木中との合同チームを結成して参戦。初戦、会場校でもある川間中との戦いをセットカウント2対0(25-14,25-12)で勝ち進むと、決勝の野田市立南部中戦でも2対0(25-13,25-15)で勝利。見事に優勝を飾りました!! おめでとうございます!!
千葉県の1年生大会への出場も決定し、成長著しい1年生合同チーム。これからの戦いからも目が離せませんね!! 八木中バレー部の皆さん、これからもよろしくお願いします!!
☆ 1月31日(金)まろやかな口当たりの「グラタン煮」!!
今日の給食は【コッペパン、りんごジャム、グラタン煮、野菜スープ、牛乳】です。
今日は「グラタン煮」について紹介します。
グラタンとは、元々「ひっかく」「掻き取る」という意味の「グラッター(gratter)」というフランス語に由来しています。そこから、「鍋にこびりついたおこげ」や「焦げ目をつける」という意味の「グラタン」に変化していったといわれています。19世紀以降、料理の表面に焦げ目をつける調理方法のことや、出来上がった料理そのものを「グラタン」と呼ぶようになったそうです。
現在の日本では、「グラタン」というと、ホワイトソースを使ったマカロニグラタンをイメージしますが、焦げ目をつけたこの調理方法で作った料理は、すべて「グラタン」と呼ばれます。
今日の給食では、一個一個の皿に分けて、焦げ目をつけて焼きたいところなのですが、量がとても多いため、いわゆる日本風の白い「マカロニグラタン」の中身を大きな釜で煮て作りました焦げ目はついていませんが、コクがあります。よくかんで食べましょう。
☆ 1月31日(金)空手道、元世界チャンピオン、岩本衣美里さん来校!!
本日、空手道の元世界チャンピオン、岩本衣美里(いわもと えみり)先生が来校。体育の授業にご参加いただき、子ども達への空手の特別授業を行ってくださいました。この企画は、日本空手道連盟による「学校訪問プロジェクト KarateDo!」の一環として行われたもの。
1校時から5校時まで、昼食を挟んで、全ての授業に参加してくださった岩本先生。子ども達も元世界チャンピオンが教えてくださるとあって、気持ちが高まります。授業の最後では実際の演武を披露してくださり、子ども達もその一挙手一投足を真剣な表情で見つめます。
授業後には笑顔で写真撮影。子ども達にとって、一生忘れない、思い出に残る最高の体験になったことは間違いありません。また、本日は麗澤大学経済学部准教授の井下佳織(いのした かおり)先生も共にご参加いただき、空手の楽しさ・奥深さを教えてくださいました。
岩本先生、井下先生、本日はお忙しい中、本校の子ども達のためにご指導いただき、本当にありがとうございました!!
▼1年5・7組の授業
▼2年6・7組
▼ソレイユ学級
▼1年4・6組
▼2年4・5組
☆ 1月30日(木)1年2組、団体優勝!!~1年生百人一首大会~
1年生は本日5・6校時、第2体育館にて「百人一首大会」を開催しました。
グループごとに分かれて下の句を取り合うこの競技に1年生の子ども達は熱中。上の句が読まれただけで下の句を取る子ども達も続出するなど、白熱の戦いが繰り広げられました。
2時間の競技時間はあっという間に終了。閉会式では、ベスト10に入賞した子ども達、そして団体優勝の2組、準優勝の5組。第3位の4組に賞状が手渡され、大きな拍手が送られていました。
1月も残り一日と迫るなか、行われた日本伝統のお正月の遊び「百人一首」。1年生の子ども達にとっては日本文化を学びつつも、仲間とともに過ごす、楽しく大変有意義な時間となりました。
▼開会式
▼いよいよ始まりました!!
▼閉会式
☆ 1月30日(木)根菜と大豆たっぷりの「呉汁」!!
今日の給食は【ごはん、鶏肉の梨ソース焼き、しらたきのそぼろ煮、呉汁、牛乳】です。
「全国学校給食週間」最終日の今日は、全国各地の郷土料理として親しまれている、「呉汁」について紹介します。
呉汁の「呉」とは、大豆を水に浸し、それをすりつぶしたもののことです。呉汁は、その「呉」をみそ汁の中に入れて作ります。
大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど、良質なたんぱく質を豊富に含んでいますその他にも、食物繊維や無機質類、ビタミン類などが小さな粒の中にぎっしりと詰まっていて栄養価が高く、昔から日本の食生活を支えてきた食材です。豆としてそのまま食べるだけでなく、みそやしょうゆ、豆腐や納豆など、様々な形で加工されています。
今日は、なめらかなペースト状になっている大豆を、具だくさんのみそ汁に加えて呉汁を作りました。寒い季節に食べると体が温まる料理です大豆の甘味を味わいながら食べましょう。