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☆12月26日(火)冬休みも頑張る先生と子ども達!!
冬休みの一日。2階の3年6組教室では、英語科の先生方が先日に引き続き、流山市教育委員会の溝井隆之指導主事をお招きし、研修会を行っています。互いに意見を交わしながら、より良い授業の方向性を探っています。こうした地道な研修の積み重ねが授業力の向上につながっていきます。溝井先生、今日も「チーム南流」の一員としてご来校の上、ご指導いただきありがとうございます!!
4階の1年生の教室では、吹奏楽部が楽器ごとに分かれてパート練習を行っています。先生方3名もそれぞれ子ども達に寄り添い丁寧に指導を行っています。
体育館では男子バレー部が、グラウンドではソフトボール部が互いに声を掛け合いながら真剣な練習。
先生方も子ども達も「この冬休み中に少しでもレベルアップを!」と課題の克服目指して頑張る姿が頼もしく映る今日の南流中です。
☆12月26日(火)女子駅伝部、見事第2位!! ~令和5年度流山市駅伝練習会~
本日、柏の葉公園総合競技場周回コースにおいて男女別の市内駅伝大会が開催されました。
午前9時から行われた女子の部は5区間18チームで競われ、本校Aチームは見事2位に輝きました。また、Bチームは人数の関係で4区間まででしたが、見事な走りを見せました。
また、9時45分から行われた男子の部は6区間20チームで競われ、本校男子チームは1年生のみのエントリー、女子と同様、人数の関係で5区間まででしたが、最後まで粘りの走りを見せてくれました。
駅伝部のみんな、よく頑張ったね!! みんななら、これからもまだまだ伸びるぞ!! 頑張れ!! 駅伝部!
☆12月25日(月)冬休みも部活動に頑張る子ども達!!
冬休み3日目、今日はクリスマス。しかし、そんな世の中の動きと関係なく、南流中では多くの子ども達が部活動に集中して取りくんでいます。
格技場の剣道部はいつにも増して激しい練習。竹刀がぶつかる強く、高く、乾いた音が響き渡っています。
また、体育館では女子バスケ部が、松戸市の強豪校、栗ヶ沢中と松戸四中を招いての練習試合。激しい攻防が繰り広げられています。栗ヶ沢中、松戸四中の女子バスケ部の皆さん、今日は本校においでいただき、ありがとうございました!!
グラウンドではハンドボール部、陸上部、ソフトボール部、テニス部、サッカー部、野球部が練習。テニス部は市内の強豪校、流山北部中女子テニス部を招いて練習試合。子ども達も試合を通して多くのことを学んでいるようです。流山北部中学校の皆さん、本当にありがとうございます!!
冬休みでも子ども達の頑張る姿にあふれる今日の南流中です。
☆12月24日(日)何て素敵な作文!!~「心の中に在り続ける」~
今年度の文集「かつしか」への掲載が決まった村上晃聖くん(1年)の作文「弟の成長」については、先週12月17日付け本HP(→詳細はこちら)にてご紹介いたしましたが、同じく野村澄和さん(1年)の作文「心の中に在り続ける」も同文集への掲載が決まりました。
「夏の庭」(→詳細はこちら)という本を読んで野村さんが考えた「死とはいったい何なのだろうか」との問い。自問自答を繰り返す野村さんは、最終的に「死によって、その存在は世界からは見えなくなってしまうけれど、私たちの心の中には在り続ける。そして、それは私たちに知恵を残し、考え方や生き様を教えてくれるのだ」との答えにたどり着きます。
さらに「人と関わることは自分にとって、成長するよい機会となります。時には、人間関係に疲れてしまうことだってあります。そういう時には、その本から学んだことを思い出してみたいと思います。」と前向きな考えに至ります。
素敵な作文を書いてくれた野村さんに、拍手を送りたい気持ちで一杯になりました。以下、作文の全文です。
心の中に在り続ける
この夏読んだ一冊の本から、ある問いに突き当たりました。その問いと言うのは、「死とはいったい何なのだろうか」ということです。この問いについては誰もが一度は考えたことがあるでしょう。生きとし生けるものには必ず死が訪れます。死ぬのは怖いです。なぜ怖いのでしょうか。それはきっと「わからない」からです。幽霊や妖怪もその正体がわからないから怖いのと同じで、死もその後どうなるのかを誰も知らないから怖いと感じるのだと思います。
そして、死は悲しいです。周りの人には死んでほしくありません。共に思い出をつくり笑い合ってきたとても大切な存在なのですから。死はいつ何時、何によってくるかそれは誰にも分かりません。もしかすると明日にだって、大切な存在が失われてしまう可能性だってあるのです。失ってしまった悲しみはそう簡単には癒えません。きっと後悔もすることでしょう。まだあんなことがしたかった、あのときこうしておけばよかった、と。ですが、私たちはその事実を受け入れ、乗り越えていかなければなりません。
幸い私は今まで、身近な人の死に直面したことはなく、大切な存在を失う悲しみを味わったことはありません。しかし、いつかは必ず知ることになるのです。私は犬を飼っています。愛犬の死など考えたくもありませんが犬の寿命はヒトより圧倒的に短いので、自分より先に犬が死んでしまう可能性が高いのです。そこにいるのがあたり前だった愛する存在がいなくなってしまう。今からそんなことを考えていても仕方がありませんが、その時に立ち直ることができるかが不安です。
そかし、その本はこう教えてくれたのです。死によって、その存在は世界からは見えなくなってしまうけれど、私たちの心の中には在り続ける。そして、それは私たちに知恵を残し、考え方や生き様を教えてくれるのだ、と。必ず出会いの先には別れが待っています。ですが、その出会いが残してくれたものは決して消えません。そう思うと少し、悲しみも薄れるかも知れません。
いろいろなことで悩み、様々な選択をするであろうこれからの人生。どんな人と出会うかによって人生は大きく左右されます。また、人と関わることは自分にとって、成長するよい機会となります。時には、人間関係に疲れてしまうことだってあります。そういう時には、その本から学んだことを思い出してみたいと思います。今はまだ大切な人の死に向き合ったことがありませんが、直面したときにその死を引きずることなく乗り越えていくためにも、今のうちからたくさんの思い出をつくっていきたいです。
☆12月23日(土)大盛況の校舎見学会!!
本日午後1時から行われた南流山中学校の「校舎見学会」。
この見学会は、来年3月末の学校移転並びに「南流山第二小学校」開校を前に、保護者の皆様や卒業生、地域の方々、「南流山第二小学校」に通う予定の児童や保護者の皆様など、多くの方々に南流山中の校舎や生徒の作品・活動の様子(ムービー)をご覧いただくことを目的として行われました。
開始早々はまばらだった会場ですが、徐々に見学の方々が集まり始めます。始まって10分ほどで受付付近には多くの方々が。その波は途切れることなく、最終的には約1,140名もの方々がお越しくださいました。
家庭科室や美術室に展示されている家庭科部や美術部の作品は大人気。「これ中学1年生が作ったの?」の声や「うまい!」「すごい!」「かっこいい!」などの声があちこちから聞かれます。小学生の子ども達の中からは「中学生になったらこういうの描いてみたい!」と言った声も聞かれます。この見学会が、南流中の子ども達の素晴らしさも感じてくださる絶好の機会にもなったようです。
校舎4階からは、富士山や東京スカイツリーがくっきり見える穏やかな冬晴れの一日。
皆様方、本校をご覧になり、どんなご感想をお持ちになったでしょうか?
本日は大変お忙しいなか、本校にお越しくださり、本当にありがとうございました!!
☆12月22日(金)宝物の見守りをよろしくお願いします!!
下校時間にごった返す校門前。子ども達の元気の良い「さようなら!」のあいさつと共に「ありがとうございました!」や「良いお年を!」などの言葉が飛び交います。何て素敵な子ども達なんでしょうか!
南流中の子ども達は、私たち教職員にとって、そしてもちろんおうちの方にとって、そして南流山や鰭ケ崎の地域の皆様方にとって大切な宝物!!!
保護者・地域の皆様方、冬休みの17日間、南流中の最高の子ども達は、間違いなく頑張るはずですが、彼らがつまずくことや失敗もあるかも知れません。我々がかつてそうであったように。どうか見守りや、時にご指導をよろしくお願いいたします!!
☆12月22日(金)最高の子ども達にあふれる南流中!!
今日はいよいよ2学期の終業式。体育館に集まった子ども達は、クリスマス間近の浮かれた雰囲気も全くなく、至って静かで、落ち着いた表情です。
終業式前には、各学年委員長と生徒会長から今学期の成果と課題についての話がありました。子ども達が見据えるのは早くも3学期のこと。この子ども達がどんな3学期を過ごすのか、楽しみは膨らむばかりです。
終業式後は学級の時間。子ども達は担任の先生と通知表をもとに、今学期の成長と3学期からの目標を確認していきます。大きな飛躍と成長が見られた2学期。数値や文言では表しきれない部分についても、担任の先生から丁寧に伝えられます。
2学期は言うまでもなく一年の中で最も長い学期で、体育祭や南風祭、40周年記念式典など多くの行事で目白押しでした。子ども達はそうした行事はもちろんのこと、授業や清掃などの日常生活にも懸命に取り組んでくれました。
素直で人なつっこく、あったかく、優しくて、人間的魅力にあふれる、たまらなく可愛い「最高の子ども達」で一杯の南流中の2学期が、間もなく終わりを告げます。
▼各学年・生徒会の成果と課題についての話
▼2学期終業式の様子
▼終業式後の学級の時間
☆12月21日(木)図書室は宝の宝庫!!~R1読書グランプリ表彰式~
本日、午後4時から流山市役所305会議室において、今年度の「流山市R1読書グランプリ」(→詳細はこちら)の表彰式が行われました。
流山教育委員会主催のこの「R1読書グランプリ」は、秋の読書週間(本年度は10月27日~11月9日)に合わせ、児童生徒が取り組んだ読書数による学校表彰の部と、大好きな本のPOP制作による個人表彰の部の2部門で行われる毎年恒例の行事です。
学校表彰の部で本校は、昨年度の第3位からランクを1つ上げて見事第2位! 今日の表彰式では学校代表として、POP作品でも入賞を果たした図書委員、そして家庭科部の部長でもある、久保柚希さんに田中弘美教育長から表彰状が授与されました。
また、個人表彰の部のPOP作品では、市内中学校入賞31作品のうち、南流中が最多の11作品を占め、積極的な取り組みが評価されました。
かつてウォルトディズニーは「宝島の海賊たちが盗んだ財宝よりも、本には多くの宝が眠っている。そして何よりも、宝を毎日味わうことができる。」と述べたとのこと。その宝の宝庫である図書室前で、昨日は入賞した11名も写真撮影を行いました。
これからも南流中生みんなが図書室にどんどん足を踏み入れ、その宝を思い切り味わって欲しいですね!
ちなみに、POP作品の入賞者は以下の通り。(→本校出品したPOP作品についてはこちら)
【1年生】
柳澤有紗さん「手で見るぼくの世界は」◆中山怜奈さん「西の魔女が死んだ」◆武田里緒さん「レゾンデートル」◆五十嵐やえさん「二分間の冒険」◆伊藤夏芽さん「私のスポットライト」◆大角怜さん「凍りのくじら」◆田岡楓さん「夜のピクニック」◆野木愛莉さん「あの子のことは、何も知らない」
【2年生】
竹田朱里さん「世界から猫が消えたなら」◆久保柚希さん「竹取物語」
【3年生】
西谷実莉さん「麦本三歩の好きなもの」
なお、本校の入賞POP作品については、下記の日時と場所で掲示されています。どうぞご覧ください!!
◎流山市役所ロビー:令和5年12月18日(月)~12月22日(金)
※市役所ロビーでの掲示は、明日12月22日までです!!
◎サンコーテクノプラザ南流山地域図書館:令和6年1月5日(金)~1月30日(火)
▲入賞した中学校のPOP作品、全31点。
☆12月21日(木)大きな成長を遂げた子ども達!!
大掃除後の2年生は学級の時間。昨日の学年レクで優勝した2年5組は、教室内で楽しそうに記念写真を撮っていました。
子ども達がいない教室を覗くと、大掃除が終了したせいもあり、各教室とも清潔感にあふれ光り輝いているよう。
体育館では3年生が学年集会。3学期の生活や行事に向けどう取り組んでいくのか、2学期の最後まで真剣な話し合いが行われています。
格技場では1年生がまとめの学年集会。各学級や委員会からの成果や課題の発表が行われていました。リーダーの子ども達のしっかりとした発表態度。それを聞く子ども達の真剣な眼差し。1年生の子ども達の成長ぶりがここでも表れています。
子ども達の大きな成長を改めて感じる、2学期終業式前日の南流中の様子です。
☆12月21日(木)大切な南流中をピカピカに!!
本日1校時、2学期最後の大掃除が行われました。
子ども達は普段掃除しているところはもちろん、なかなか手の届かないところ、しつこい黒ずみが残っているところなど、徹底的に汚れと格闘していきます。流しの床の黒ずみは見事にきれいに仕上がっています。
南流中としてのこの校舎を使うのも残り3ヶ月。
子ども達は大切な校舎を愛おしむように、時間いっぱい掃除に取り組んでいました。
☆12月20日(水)からっと揚がった「鶏肉のレモンソースがけ」!!
今日の給食は、コーンピラフ、鶏肉のレモンソースがけ、ミネストローネ、サンタさんの三色デザート、牛乳。
ピラフは、コーンの優しく甘い香りが全体に広がり、風味豊か。丁寧にカットされた具材と混ざり合ってたまらない美味しさ!!
鶏肉は、からっと揚がったふわふわの鶏肉自体、香ばしく美味しいのですが、レモンソースの酸味が、鶏肉の旨味をより一層引き立たせます。
ミネストローネは、トマトの酸味と具材の旨味が絶妙の組み合わせ。コーンピラフとも実によく合います。
今学期最後の給食もやはり最高の美味しさ!! 2学期の間毎日本当に美味しい給食の連続でした!!
栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、そして納入業者、さらに生産業者の皆さん、南流中の子ども達のために本当にありがとうございました!! 来年もまた、どうぞよろしくお願いいたします!!
早朝からベーコンを納品してくださいました。毎日このように納入業者の方々が朝早くから納品してくださって、私たちの給食が成り立っています。本当にありがとうございます!!
玉ねぎ(ピラフとミネストローネに使用するもの)の皮をむいているところ。全部で125個あります。同様にピラフに使う赤ピーマンの種を取っているところ。赤ピーマンも全部で130個あります。
ミネストローネに使う人参(11㎏)を角切りにしているところ。同様に玉ねぎ25㎏を角切りにしているところ。
ミネストローネの白いんげんをゆでているところ。乾燥の豆を水洗いし、1時間ミスに浸して、30分ゆでて下処理をしています。
さらにスープを作っているところ。
鶏肉のレモンソースがけの鶏肉を揚げているところ。鶏肉は片栗粉をつけて油で揚げます。ちなみに、レモンソースは、しょう油、酒、砂糖、レモン、水を加熱し、作りました。
コーンピラフを配缶しているところ。サフランライスの素、コンソメ、塩、こしょうで味付けしています。クリスマスを意識して赤、緑、黄を取り入れました。
(今日の産地)
キャベツは愛知県産、玉ねぎと白いんげんは北海道産、にんにくは青森県産、ピーマンは茨城県産、セロリと赤ピーマンは千葉県産、人参は千葉県富里市産です。
☆12月20日(水)堀くん、竹田さん(共に2年)、おめでとう!!~防火ポスター展~
先日行われた「令和5年度防火ポスター展」(→詳細はこちら)。
本校から特別賞(千葉県危険物安全協会連合会長賞)に選ばれた堀結人くんについては、すでに11月10付け本校HP(→詳細はこちら)にてお知らせいたしましたが、合わせて2年生の竹田朱里さんの作品も佳作に選ばれました。
二人の作品は見事なポスターとして印刷され、本日本校に届けられました。今日二人はそのポスターを手に記念撮影。
改めて堀くん、竹田さん、本当におめでとうございます!!
▲堀結人くんの作品「火と一緒に思い出も消えていく」:特別賞(千葉県危険物安全協会連合会長賞)
▲竹田朱里さんの作品「小さな火から大きく広がる悪魔の手」:佳作
☆12月20日(水)向坂さん(3年)、準特選!! ~第68回こども県展~
次代を担う子どもたちの豊かな心と個性や創造性を育むことを目的として毎年開催されている「こども県展」(→詳細はこちら)。今年度68回目を迎えたこの県展に、本校から出品した2つの作品が見事に入賞作品に選ばれました。
美術部3年の向坂歩純さんの『校舎風景』が見事準特選に(→詳細はこちら)。同じく美術部3年の村山璃帆さんの作品も入選するなど、本校美術部のレベルの高さが改めて証明されました。
美術科の石原先生も二人の作品を大絶賛!! まもなく卒業を迎える二人の今後の創作活動にも期待がかかります!!
▲向坂さんの作品
▲村山さんの作品
☆12月20日(水)全力の2年生!! ~2学期最後の学年レク~
3・4時間目は、2年生がグラウンドで2学期最後の学年レクを行っていました。
はじめは3コートに分かれてクラス対抗総当たりの「ドッジボール」。
レクとは名ばかりで、子ども達の表情は真剣そのもの。全くもって手抜きがありません。ものすごい勢いでボールを投げまくる子ども達の姿があちこちで見られます。
その後は「〇✕クイズ」。先生方についてのクイズなので、子ども達の盛り上がりも大変なものです。
最後は「全員リレー」でトラックを駆け巡る子ども達。
仲間と一緒の時間を思い切り楽しみつつ、最後の最後まで全力で頑張る2年生の姿が、たまらなく可愛く見える3・4時間目でした。
☆12月20日(水)1年生、未来へ向けて突き進め!!~1年生学年集会~
3校時は1年生が2・3年と同じく体育館にて「学年集会」。
始めに、これから始まる「キャリア学習」について、松浦先生からその意義や今後の流れの説明がありました。
そのキャリア学習の一環として来年2月1日に「職業人講話」が行われます。その道の一流の方々13名をお招きしてお話を聞き、自分の将来の進路や職業選択、さらに生き方についての意識を高めることを目的として行われるこの会。
自分の未来について、そろそろ具体的に考え始めなければならない1年生は、真剣な表情で説明に耳を傾けていました。
その後は、キャリア学習にもつながる歌詞が印象的な学年合唱「My Own Roadー僕が創る明日ー」の練習が行われ、子ども達の澄んだ歌声が体育館中に響き渡りました。
2学期、行事や日常生活、校外学習などで大きな成長を見せた1年生。
来年度、学校の中心学年となる1年生が、これからどんな大活躍を見せてくれるのか、楽しみしかありません!!
☆12月20日(水)2年生、3学期は頼むぞ!!~2年生学年集会~
2年生は本日2校時、体育館にて2学期まとめの学年集会を開催しました。
2学期から学校の中心となった2年生は、リーダー面々の話が実に見事。各委員会の委員長から始まり、各学級委員の話まで2学期の成果と課題を的確にまとめ、発表していきます。
全校のリーダーとして大きく成長した2年生。
1年まとめの3学期、そして、この地で過ごす最後の3学期は、行事も日常生活も、確実にこの2年生が南流中を引っ張ってくれるだろうとの確信が持てる集会となりました。
☆12月20日(水)頑張れ!!3年生!! ~3年生「進路集会」~
本日2校時、体育館にて3年生の「第6回進路集会」が行われました。
「受験計画書」の書き方や、受験前にやるべきことを知ることが目的のこの集会。
進路指導主任の古川先生からは、入試前日、入試当日、受験計画書について、さらに発表や過去の先輩達からのアドバイスなど具体的に説明がありました。
その後の「動体視力のトレーニング」では、人間のものの見方について実際に体験。注目していることしか見えなくなる人間の脳の働きに、子ども達からはどよめきの声が沸き上がります。
冬休み後からはいよいよ入試も本格化。
今日の集会の内容は、卒業後の進路という枠に止まらず、どの世界に行っても大切なことばかり。
自立した一人の人間として、今後の人生での大切なことを学ぶ時間になりました。
☆12月20日(水)今学期最後の「あいさつ運動」!!
冷え込みが厳しい水曜日。今日は生活委員会による今学期最後の「あいさつ運動」が行われています。
生活委員達は校門付近に立ち、元気よく挨拶を行うことで、「日本一あったかい学校」作りの実現に貢献。
「場所、時間、相手によって状況に合わせたあいさつをしよう」というポスターを手に、登校する子ども達にあいさつを行う生活委員も。
いつもそうなのですが、今日も温かく、活気あふれる雰囲気の南流中校門付近です。
☆12月19日(火)身体が芯から温まる「豚汁」!!
今日の給食は、わかめごはん、かぼちゃの天ぷら、五目煮、豚汁、牛乳。
わかめごはんは、ごはんに程よい塩加減と、風味豊かなわかめやごまが混ざり合い、本当に美味しく出来上がっています!! このわかめごはんだけでどんどん食べ進められます!!
かぼちゃの天ぷらは、かぼちゃの甘みとホクホク感が衣にしっかりとくるまれて最高の味付け。
五目煮は、大豆一粒一粒のほくほくした歯触りと風味が全体に広がっています。丁寧にカットされた様々な具材の美味しさが合わさり、これもごはんのおかずに打って付けです。
豚汁は、深みのある味わい。具材たっぷり。豚肉の旨味が加わっておいしさ抜群。身体が芯から温まります!!
今日も最高の給食!!栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、本当にありがとうございました!!
今朝の気温は今季最低。そんな冷え込む早朝から、八百屋さんが新鮮な野菜を納品してくださいました。
豚汁に使う大根(25㎏)の皮をむいてるところ。同じく豚汁に入れるごぼう(6㎏)の皮をむいているところ。
豚汁に使うわけねぎ(6㎏)を切っているところ。じゃがいも(44㎏)の芽取りをしているところ。
豚汁の出汁を取るところ。
五目煮につかう人参(20㎏)を切っているところ。乾燥大豆(8㎏)がゆであがったところ。
12月22日の冬至にちなんで、かぼちゃを献立に取り入れました。天ぷらの衣を作っているところ。
かぼちゃに衣をつけているところと揚げているところ。1回につき100個を揚げていきます。
五目煮のさつま揚げ(20㎏)を切っているところと五目煮を作っているところ。
(今日の産地)
豚肉は秋田県産、鶏肉は岩手県産、じゃがいもは長崎県産、ごぼうは青森県産、大根は神奈川県三浦市産、大豆は千葉県産、人参は千葉県富里市産、長ねぎは千葉県松戸市矢切産、わけねぎは地元流山産です。
☆12月19日(火)見事なプレゼン!!~ビブリオバトル班内予選会~
本日1校時に3年5組で行われた国語科「ビブリオバトル(→詳細はこちら)班内予選会」。
河崎扶砂子先生の指導のもと、子ども達は準備万端でこの時間を迎えます。
担任の古橋修先生も見つめる中、子ども達は班内で各自のおすすめの本について、工夫したプレゼンを行っていきます。どの子も自分の本についての思い入れが半端ではなく、熱のこもったプレゼンがあちこちで繰り広げられています。
「読みたいと思わせる発表にする」を念頭に、用意した原稿に全く頼らず、身振り手振りを交えながら自分の言葉で語る子ども達の姿も。
互いの発表を聞いた後は質疑応答。互いのプレゼン内容をさらに深めていきます。
こうした学習を通して、主体的、対話的で深い学びが繰り広げられている3年5組の教室。頑張った子ども達全員に拍手を送りたい気持ちで一杯になりました!!