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☆ 2月 2日(金)明日の日本テレビ『世界一受けたい授業』は??

 明日2月3日(土)19:00~放送される日本テレビの『世界一受けたい授業』は・・・あなたの常識は古い!知らないと恥をかくアップデートSP!と題して、あなたの常識をアップデートする特集があります。今回も、この企画のどこかに本校の生徒が参加しています!!どのような常識のアップデートに登場するのでしょうか?

 ぜひ、明日2月3日(土)19:00~の放送をご覧ください!!以下、撮影時の様子です!!

☆ 2月 1日(木)吸い込まれる1年生!! ~職業人講話~

本日5・6校時、1年生は「職業人講話」の会を開催しました。

本日お集まり頂いた講師の方々は、漫画家、陶芸家、ダンサー、客室乗務員、自衛隊/音楽家、服飾営業/デザイナー、建設業、SNSプロデューサー、農業、元陸上実業団選手/現コーチ業、幼稚園教諭、公務員の12業種17名のスペシャリスト。

子ども達は全部で12グループに分かれ、自分の興味のある3つの業種について、質疑応答を含めそれぞれ25分間ずつのローテーションでお話を伺いました。

初めは緊張感でいっぱいの子ども達。それでも、講師の先生方の職業に関する具体的なお話はもとより、仕事そのものについて、中学生に送りたいメッセージなど、核心を突くお話の連続に、子ども達の心はすっかり吸い込まれます。

子ども達の聞く姿勢や目線、うなづき、丹念にメモをとる姿は、神々しさを感じるほどでした。

これからの人生において、自分はどう生きるか、そのためにどう学校生活を送るのか、迷ったときはどう考え、歩んでいけばよいのか、大きな道標にもなった今日の「職業人講話」。

本日来校された講師の皆様方、南流中の子ども達のために貴重なお話、本当にありがとうございました!!

 

◆丁寧に講師の方々をお迎えする子ども達

▼斉藤勇希 様(公務員:流山市役所)

▼小谷美月 様(SNSプロデューサー)

▼山川直人 様(漫画家)

▼梨本真輝 様(元陸上実業団選手、現コーチ業)

▼蔦 美由季 様(幼稚園教諭)

▼武蔵 様、高見 様、下井 様(自衛隊/音楽家)

▼名輪 様・秋元 様・今野 様(建設関係:新日本建設)

▼青山 様・津田 様(服飾営業/デザイナー:瀧本)

▼鈴田 徹 様(農業)

▼水谷俊雄 様(陶芸家)

▼若生祥文 様(ダンサー)

▼三宅佑希子 様(客室乗務員)

☆ 2月 1日(木)栄養満点「切り干し大根のビビンバ丼」!!

今日の給食は、切り干し大根のビビンバ丼、春雨スープ、ヨーグルト、牛乳。

ビビンバ丼は、切り干し大根が入ることで和風テイストの仕上がり。具材を混ぜることで様々な味のハーモニーが楽しめるビビンバ。にんにくの香りも全体に広がり、野菜、お肉、そしてごまも加わり栄養豊富で最高のビビンバです!

春雨スープは、春雨はもちろん、もやしや人参、わかめ、ベーコンなど様々な具材が合わさり、さっぱりとしていますが、とても深みのある味。

今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、本当にありがとうございました!!

ビビンバ丼に使う切り干し大根を水で戻して、絞って、食べやすい大きさに切っているところと、同じくビビンバ丼に使う長ねぎ(12㎏)を切っているところ。

切り干し大根を炒めているところと、ナムル(→詳細はこちら)を混ぜているところ。切り干し大根は、豚肉、ねぎ、にんにく、生姜、ごまと炒め、しょう油、塩、砂糖、みりん、ごま油、中華スープストックで味付けしました。

春雨スープは中華スープストック、しょう油、塩、こしょう、ごま油で味付けしました。

(今日の産地)

豚肉は青森県産、生姜は熊本県産、玉ねぎは北海道産、にんにくは青森県産、切り干し大根は千葉県産、人参は千葉県富里市産、長ねぎは千葉県松戸市産、小松菜は地元流山産です。

☆ 1月31日(水)移転に向けて、通学経路を確認!

本日、1,2年生は合同帰りの会で体育館に集まり、移転後の登下校の安全について、教頭から自転車通学や主要通学経路の説明を聞きました!

これまでの保護者会でも説明させていただいたとおり、南流中移転後の登下校の安全については、南流中生だけでなく小学生(南流山小、南流山第二小、鰭ケ崎小)や地域の方々の安全も考慮して、学校・PTA・市教育委員会・市役所関係各課・市議会・警察・自治会・地域の方々など多くの方々が「オール流山市」体制で検討や対策を重ねてきました!!その結果、自転車通学許可範囲や、自転車通学者・徒歩通学者それぞれがより安全に登下校できる「主要通学経路」6ルートが決定されました。

合同帰りの会では、教頭が撮影した各ルートの道路状況写真をスライドで見ながら主要通学経路を説明、子どもたちは真剣な表情で6つのルートを確認しました!!

  ※くわしくはこちらの資料 → 学校移転後の自転車通学・主要通学経路について(R6.1.29追記).pdf

 

自転車通学許可範囲の生徒は、明日以降、担任の先生から「自転車通学許可申請書」を受け取り、2月9日(金)までに担任に提出することになります。また、明日(2年生)、あさって(1年生)は、帰りの会にタブレットで「どのルートを通る予定か」のアンケートに回答します(※予定ですので、回答後に変更してもかまいません)。

移転後の新しい学校生活に向けて、安全な登下校についてご家庭でもお子様と話し合っていただければと思います。よろしくお願いします!

☆ 2月 1日(木)市内全小中学校の「おもい」が能登町へ ~義援金贈呈式~

1月31日(水)午後1時30分から、流山市役所市長室において、井崎義治流山市長、坂巻儀一市議会議長、田中弘美教育長のご参加をいただき、能登町への義援金の贈呈式が行われました。

市内小中学校27校が行った募金活動の総額は589万3123円。市役所を訪れた本校生徒会長の成瀬瑠威さん他、市内小中学校の児童生徒代表6名が井崎市長に義援金の目録を手渡しました。

南流中では、生徒会執行部が中心となり、生徒会日報「おもい」で能登町への募金を呼びかけるなど、生徒会が主体となってこの活動を推進(→詳細はこちら)

特に、地震発生当日、富山のお母様のご実家にいた成瀬さんは、その時の様子を緊急メッセージとして、募金への協力を呼びかけるなど(→詳細はこちら)、南流中の募金活動の先頭に立って活動。今日の贈呈式後は報道陣からの取材にも落ち着いて対応していました。

南流中だけでなく、市内小中学校が姉妹都市の能登町支援を目指して集めた義援金は、間違いなく能登町の方々に温かい「おもい」となって伝わることでしょう。

(→成瀬さんが取材を受けた「東京新聞」のネット記事『自ら考え募金活動 流山の小中学生、姉妹都市の能登町支援』はこちら。写真下の方に実際の記事が掲載されています)

(令和6年2月1日付 東京新聞提供)