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☆ 1月26日(金)まもなく完成!南流中・新校舎!!
1月24日(水)、移転後の学校生活について様々な計画を練るため、校長、教頭、養護教諭の伊藤先生、市事務の本田さんが工事中の新校舎の視察に行ってきました!!
大学のキャンパスを中学校に改修するという、国内でもあまり例のないユニークな工事もいよいよ大詰めの段階!流山市教育委員会学校施設課の担当の方によると、建物内の改修工事はあと少しで完了する予定とのこと。数ヶ月ぶりに中に入ってみると、すっかり中学校風にリニューアルされていてびっくり!!4月からの新しい学校生活へ期待が膨らみます!!
子どもたち(1,2年生+入学予定の6年生)は2月20日(火)に新校舎見学を予定しています!
また、3月23日(土)には、流山市教育委員会主催の「施設見学会」が開催され、3年生や保護者の皆さまも見学することができます!(→詳しくは市ホームページへ)
見学に先駆けて、新・南流中の一部をご紹介します!!
▼正門には「流山市立南流山中学校」の校名板がついています!もう、東洋学園大学ではなく、南流山中学校です!!
▼体育の授業や体育祭を行う「第1グラウンド」はクレー舗装できれいに仕上がっています!
▼桜の木が並ぶ中庭から「A棟」(職員室、校長室や1年生教室など)へ
▼大学施設の広い廊下を活用した、教室前の「コミュニケーションスペース」もできあがってきています!!
▼教室はほぼ完成!2~3月には新品の机椅子や「大型電子黒板」が入ってきます!!
▼2階の渡り廊下を通って、生徒会室や放送室などが並ぶ「B棟」へ
▼「B棟」1階から外に出ると、「第一体育館」に向かって屋根付きの渡り廊下が新設されています!
▼ステージ横には、現校舎の体育館から運び出した、卒業制作の「校歌板」がもう設置されています!
▼「B棟」2階から渡り廊下を通り、「C棟」(2年生教室、ひまわり学級、ソレイユ学級、ふれあい教室など)へ
▼「C棟」から「D棟」(図書室、調理室、被服室、ホールなど)へ。D棟には、新校舎の目玉となる、現校舎の3倍ぐらいの広さを持つ「図書室」や大学の階段教室を生かした「ホール」があります!素晴らしい施設です!!
▼「D棟」とつながっている「E棟」(3年生教室、音楽室など)は7階建て! ※当面は5階までを使用
▼「E棟」の隣は「F棟」(美術室、木工室、金工室など)、2つある美術室の前はギャラリーホールとなります!
▼「B棟」「C棟」と中庭を挟んで向かい合う「G棟」(1階給食室、2階多目的室)へ
▼「G棟」の西側、「西門」近くにある「第2グラウンド」もきれいに舗装されています!
▼「第2グラウンド」の横には「屋外駐輪場」と空き校舎1階を活用した「屋内駐輪場」があります!
▼主に部活動で使用する「第二体育館」、他校にはない、ギャラリーのついた体育館です!!
おそらく公立の中学校では日本一の広さを持つ、新・南流山中学校!
かつてテレビドラマ『HERO』や『相棒』のロケでも使われた大学校舎を生かしてリニューアルされる新校舎での学校生活、南流中の歴史が1ページめくられる春が楽しみです!!
☆ 1月26日(金)味が染みた「大根と厚揚げの煮物」!!
今日の給食は、いかめし風おこわ、大根と厚揚げの煮物、いも団子汁、フルーツゼリー、牛乳。
以下は、本校随一のマルチな才能を持つとともに、芸能界・文学界に広い人脈を持つ教務主任、山田大祐先生の感想です。
給食週間ということもあり、本日も郷土のおいしい料理でした。いかめし風おこわは、イカの味わいも良く、ごはんが進みます。
大根と厚揚げの煮物は、味が染みこんでいて、とてもおいしかったです。
そして、北海道の郷土料理である、いも団子汁もおいしく、最高でした!! ありがとうございました!!
いかめし風おこわに使うごぼう(14㎏)の皮をむいているところと、おこわの具を作っているところ。
いかめし風おこわののごはんと具を混ぜているところ。うるち米ともち米を2:1で合わせて炊いています。
大根(103㎏)を切っているところと、大根と厚揚げの煮物を作っているところ。
(今日の産地)
イカは北海道産、豚肉は群馬県産、鶏肉は岩手県産、ごぼうは青森県産、生姜は高知県産、大根は神奈川県産、白菜は茨城県産、人参は千葉県八街市産、長ねぎは千葉県山武市産、小松菜は地元流山産です。
☆ 1月26日(金)サイコロ振り続ける子ども達!!
見事な晴天に包まれた週末の南流中。子ども達はグラウンドで、また、各教室で授業に打ち込んでいます。
2年1組は春日先生の数学の授業。サイコロを使って確率の学習を行っています。
5分間ひたすらサイコロを振って、出た目の数をカウントしていく子ども達。実際の体験が理論上の結論に近づいていくのか検証していきます。教室内はサイコロのコロコロ転がる音が延々と鳴りひびきます。
様々な学習形態を活用して、子ども達の主体的な学びを進めている南流中。子ども達のやる気を引き出すために先生方も懸命に知恵を絞って授業を組み立てています。
☆ 1月25日(木)新入生保護者の皆様、ありがとうございました!!
本日午後1時30分から、体育館にて「新入生保護者説明会」が開催されました。
新しい制服やジャージ、バッグなどの見本が飾られ、新しい南流山中学校のスタートを予感させる体育館。会場が一杯になるくらい多くの保護者の方々がおいでくださいました。
中学校生活について、教育課程や入学式について、集金や給食のアレルギー対応についてなど、どの学校でも行われている説明はもちろんですが、日本で唯一とも言える、南流中独自の移転後の自転車通学、主要通学経路などプラスアルファの確認事項についても説明が行われました。
新入生の保護者の皆様、本日は大変寒いなか南流中へお越しいただき、本当にありがとうございました!!
移転というビッグプロジェクトは控えていますが、皆様も「チーム南流」の大切な一員です!! 今後ともご協力の程、何とぞよろしくお願いいたします!!
▼生徒下校後の東北東の空には、きれいな月を見ることができました。
▼日没時の富士山。幻想的な雰囲気です。
☆ 1月25日(木)外はカリッと中はふわふわ「山賊焼き」!!
今日の給食は、ごはん、山賊焼き、切り干し大根の煮物、呉汁、牛乳。
山賊焼きは、長野県の郷土料理で、鶏の一枚肉をタレに漬け込み片栗粉をまぶして揚げた料理とのこと。名前の由来は諸説ありますが「山賊がものを取り上げる」と「鶏を揚げる」をかけているとも。外はカリッと中はふわふわ。味がしっかり染みていて、ごはんのおかずにぴったり。
切り干し大根の煮物は、切り干し大根の風味と、いんげんやこんにゃく、そしてたっぷり入ったさつま揚げのバランスが絶妙。これもまたごはんのおかずにぴったり。
呉汁は、すり潰した大豆を味噌汁に加えて作る郷土料理とのことで、ごぼうを始め野菜たっぷり、栄養満点。体の芯からあったまります。
今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、本当にありがとうございました!!
呉汁に使うごぼう(7㎏)の皮をむいているところ。一本一本丁寧にピーラーでむいていきます。さらに、出来上がった呉汁をよそっているところ。
山賊焼きに使う鶏肉を揚げているところ。今日は、にんにく、生姜、酒、しょう油で下味をつけて片栗粉で揚げました。
切り干し大根を煮ているところ。具が均等に混ざり合うように丁寧に混ぜ合わせていきます。
(今日の産地)
ごぼうは青森県産、生姜は高知県産、大根は神奈川県産、にんにくは青森県産、大豆は千葉県産、人参は千葉県八街市産、長ねぎは千葉県山武市産。