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☆ 5月10日(金)右脳が刺激されるE棟5階!!
早朝から見事な快晴に恵まれた今日の南流中。週末、金曜日の子ども達は、今日も一生懸命授業に取り組んでいます。
他の校舎エリアから離れているE棟5階、第1音楽室では1年生が、第2音楽室では3年生がそれぞれ歌声練習。大学のアカデミックな雰囲気を感じる廊下からは、子ども達の素敵な歌声が響いてきます。廊下から窓の外を見ると全ての校舎を見下ろすことができ、目線を上げると「東京スカイツリー」と、遙か彼方にうっすらと空に浮かび上がるような「富士山」を望むことができます。素敵なメロディーと共に右脳が刺激されるエリアでもあります。
2年生が生活するC棟2階には、1ヶ月後に林間学園で訪れる福島県関連の本が置かれています。廊下には林間学園のスローガン「有言実行~今できることを最大限に~」の文字。仲間と協力して、互いの良さを見つけるとともに、たくさんのことを学べる林間学園にしてほしいですね。
☆ 5月10日(金)うまみたっぷり「ツナピラフ」!!
今日の給食は、ツナピラフ、オムレツのデミグラスソースかけ、カレースープ、ヨーグルト、牛乳。
今日は「ツナピラフ」について紹介します。今日の「ツナピラフ」は、「ツナ」の他、ベーコンも一緒に野菜と炒めて作りました。
家でも手軽に食べることができる魚として、「ツナ」の缶詰を利用する人も多いかもしれません。ひとくちに「ツナ」といっても、実は様々な種類の原料からつくられていることを知っていますか?
「ツナ」の原料となる魚は、大きく分けて、「まぐろ」と「かつお」の2種類があります。さらに、まぐろは主に3種類使われていることが多く、「びんながまぐろ」と「きはだまぐろ」、「めばちまぐろ」があります。
「ツナ」は、魚が苦手な人でも食べやすく、からだをつくるもととなる栄養素である「たんぱく質」を摂取することができます。
鶏肉を使った料理を、「ツナ」に置き換えて作ってもおいしく食べられるので、色々試してみてくださいね
☆ 5月 9日(木)ほっこり和食献立「ほっけの一夜干し」!!
今日は「ほっけの一夜干し」について紹介します。
ほっけは、漢字だと「魚へんに植物の花」と書きます。花の字が当てられたのは、まだ魚が小さい時の体の色が青緑色でとても美しく、群れで泳ぐと花のように見えるからだといわれています。また、法華経を説いたお坊さんが、ほっけのおいしさを広げたという説もあります。
また、ほっけは北海道の函館近海で獲れる魚で、北海道内では、主に「真ほっけ」が出回っています。一方、北海道以外では、輸入物の「縞ほっけ」が多いです。その名の通り、縞ほっけには、縞模様があるのが特徴で、脂ののりが良く、味わいも良いのが特徴です。
ほっけは鮮度が落ちやすい魚なので、干物などに加工されることも多いです。今日は、白ご飯によく合う塩味の干物、一夜干しでした。魚が苦手な人もおいしく食べられるように、これからも工夫していきます!
☆ 5月 9日(木)貸し出し冊数、約2倍!!
今日は小雨降る、この時期にしては肌寒い朝。それでも用務員さん2名が「子ども達に少しでもきれいな環境を」と丁寧に草刈りを行ってくださっています。本校には流山市シルバー人材センターからお越しいただいている用務員さんが4名。そのうち2名の方が毎日必ずご勤務なさっています。広大な敷地を抱える本校にとっては本当にありがたいことです。
一方、校舎内では、今日も子ども達が一生懸命に授業に取り組んでいます。1年生の理科では「花のつくりとはたらき」の勉強。実際に花を分解してみることで、いろいろなことが分かってきます。実際の体験は何ものにも勝ります。
また、壁には「校外学習」のしおりのデザイン画が掲示されています。5月29日の清水公園での校外学習まで3週間。楽しく、可愛らしい絵を見ると、子ども達がどれだけ楽しみにしているかが伝わってきます。
D棟1階、南流中自慢の図書室では、山田先生直筆の「黒板アート」が子ども達をお出迎え。
図書館司書の田中先生によると、本校の図書室は1年生の教室からかなり遠い位置にあるため、貸し出し冊数も伸びないかと思いきや、昨年同時期と比較して約2倍の冊数とのこと。新しい本もたくさん入って、益々子ども達から人気の場所となりそうですね!
3年生は「修学旅行」の取り組みの真っ最中。2年生の「林間学園」もそうですが、子ども達にとって、楽しみな行事が刻一刻と近づいています。
そんな頑張る子ども達を支えるこれまた南流中自慢の給食調理員のみなさん。
4時間目は給食用の重いワゴンの移動作業を行っていらっしゃいます。調理場が教室からかなり遠い位置にあるため大変な重労働。しかも、子ども達の楽しみにしている大切な給食。2人がかりで丁寧に丁寧に移動させていきます。子ども達のために本当に有り難うございます!!
☆ 5月 8日(水)最高のスクールアシスタント、スクールサポートスタッフ、用務員さん達!!
今日の給食中の放送では、広報委員長から今年度の広報活動についての話がありました。見事な説明、そして分かりやすい話し方や抑揚。感心させられます。
その後の昼休み、生徒会室では校舎配置図を前に、生徒会執行部のメンバーが何やら秘密の会議を行っています。その表情は真剣そのもの。
昼休みの2年生、コミュニケーション・スペースは文字通り、子ども達にとって大切な交流の場。短時間ですが、こうした人間同士のやりとりや関わりから子ども達は様々なことを学び、人間としての幅を広げていきます。
D棟1階の図書室には、今日もたくさんの子ども達が詰めかけています。なかには「図書室すごいです!!毎日来ています!」と元気に答える子どもも。また、貸し出しカウンターで行う図書委員の作業も随分と手慣れたものになってきました。
そんなときに現れたのがスクールアシスタントの稲毛さん。ご自宅から持ってきたというたくさんの「牛乳パック」について尋ねたところ、図書室の本棚の奥に置いて、本が手前に来るようにし、子ども達が本を手に取りやすくするためのストッパーの役割を果たさせるのだそう。
南流中のスクールアシスタントやスクールサポートスタッフ、用務員さん達は子ども達のために毎日大活躍!!本当にありがとうございます!!