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朝から冷たい雨が降りしきる南流中。それでも子ども達は、５月の最終日の授業に 真剣に取り組んでいます。

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。２学年主任の渡邉久子先生の言葉が書かれてます。「結果だけフォーカスするのでなく、その過程で皆さんが得たものは必ずあります。力になっていますからね」の温かい励ましの言葉。その通りです。人生には一片の無駄もありません。

最後の言葉「私も成長したいと思います」。大人も子どもに負けてはいられませんね。

▼多くの教室で電子黒板やタブレット端末を使った学習が当たり前のように行われています。

▼グループ学習でも真剣な子ども達。一人としていい加減な子がいません。

▼グループを見て回る先生もとても楽しそうです。

▼２年生のみんな、林間学園成功させような！！

▼D棟３階～４階のホールで行われている鮒藻先生の保健体育の授業。まるで大学の授業のようです。

今日の給食は、きのこのキーマカレー、洋風かき玉スープ、白玉フルーツポンチ、牛乳。

きのこのキーマカレーは、たっぷりの挽肉に大豆や人参、ピーマン、ぶなしめじなどの具材が加わり、キーマカレーの美味しさ倍増。

洋風かき玉スープは、ふわふわの卵に人参やキャベツ、小松菜などたっぷりの野菜で、旨味が染みだしています。

白玉フルーツポンチは、もちもちの白玉に、甘いフルーツが相性抜群！！

肌寒い週最後の今日も、心と身体が温まるようなおいしい最高の給食！！　栄養士さん始め調理員の皆さん、ありがとうございました！！

昨日の５校時に第１体育館で行われた「生徒総会」。今年度、２回に分けて実施される「生徒総会」の第１部ということで、全校が一堂に会した第１回目の話し合いが行われました。

今回は、令和６年度の生徒会執行委員や各委員会の活動報告、決算報告、さらには、令和７年度の生徒会スローガン・生徒会活動・行事計画、委員会・生徒会執行委員活動方針・計画、予算案についてを審議。

最後は、次回の全校討議のテーマ「地域の方々から愛される南流中にするためには」について生徒会長から提案がありました。

８００人もの全校生徒が、気持ちを作って静かに入場し、話し合いでも真剣な態度。終了後は、指示がなくても素早く片付けを行うなど、子ども達の素晴らしさは目を見張るばかりです。

「関わり　考え　自分達で創る」という南流中が誇る伝統のスローガンの通り、子ども達が主体的に考え、発言し、動いていく見事な「生徒総会」第１部となりました。

今日の給食は、ツナごはん、揚げ鶏とじゃがいもの煮物、キャベツと油揚げのみそ汁、冷凍みかん、牛乳。

以下は、本日検食をしてくださった渡辺春子副校長先生の感想です。

ツナごはんは、ツナの塩気と人参の色合い良く、おいしくいただけました。

揚げ鶏とじゃがいもの煮物は、じゃがいもがホクホクして食べ応えがあり、鶏肉の濃いめの味付けととても合いました。

みそ汁も具沢山で食べやすかったです。ごちそうさまでした。

本日４校時、D棟２階の調理室にて、実習生の先生の家庭科の精錬授業が行われました。テーマは「普段食べている給食にはどのような食材が含まれているか考えよう」。身近なものが日頃の学習に繋がっていることを実感する絶好の機会です。

食品成分表を見ながら、給食の食材が基礎食品群のうち何群に属するかを考えていく子ども達。一生懸命な実習生の先生に呼応するかのように、子ども達も次々に反応したり、挙手したりしています。

授業の終末段階では、全員がまとめの記入に熱中。教室内に鉛筆やシャープペンのコツコツという音が響き渡ります。それほど授業に前向き遺産化していたという証でもあります。

実習生の先生はもちろん、一生懸命に授業に取り組んだ２年５組の子ども達にも、ねぎらいの拍手を送りたい気持ちで一杯になりました。