投稿日時: 05/30
サイト管理者
本日4校時、D棟2階の調理室にて、実習生の先生の家庭科の精錬授業が行われました。テーマは「普段食べている給食にはどのような食材が含まれているか考えよう」。身近なものが日頃の学習に繋がっていることを実感する絶好の機会です。
食品成分表を見ながら、給食の食材が基礎食品群のうち何群に属するかを考えていく子ども達。一生懸命な実習生の先生に呼応するかのように、子ども達も次々に反応したり、挙手したりしています。
授業の終末段階では、全員がまとめの記入に熱中。教室内に鉛筆やシャープペンのコツコツという音が響き渡ります。それほど授業に前向き遺産化していたという証でもあります。
実習生の先生はもちろん、一生懸命に授業に取り組んだ2年5組の子ども達にも、ねぎらいの拍手を送りたい気持ちで一杯になりました。