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☆10月24日(木)互いに学び合う1年生!!~空手の授業~
今日の6校時、1年生は第1体育館で空手の授業が行われていました。
子ども達は、古川先生や伊藤先生から全体での指導を受けた後、グループごとに鏡の前で声を合わせて練習を行ったり、タブレット端末で自分達の動きを撮影してフィードバックしたりして、型の動きをレベルアップさせていきます。
姿勢良く、そして力強く、スピーディに、そろえて、動きを作っていく子ども達。互いに学び合う一生懸命な1年生の姿が、第1体育館中に広がっていました。
☆10月24日(木)吹奏楽部、見事な演奏!!~流山市小中学校音楽発表会~
本日、キッコーマンアリーナにて、「流山市小中学校音楽発表会」が行われました。
午後2時過ぎに登場した本校吹奏楽部。初めは県吹奏楽コンクールでも披露した迫力満点の「エンジェル・イン・ザ・ダーク」という強弱や緩急の激しい、極めて難しい楽曲を2・3年生で。2曲目は1年生も加わり、本校吹奏楽部の十八番「ユーロビートディズニーメドレー」を様々な動きを取り入れながら、楽しく演奏してくれました。
今日も変わらず、見事な演奏を披露してくれた吹奏楽部。 演奏後は聴衆から大きな拍手が沸き起こりました。
吹奏楽部のみんな、やっぱりみんなすごいね!! 次はいよいよ「南風祭」。最高の演奏を期待してるよ!! 頑張れ!! 吹奏楽部!!
☆10月24日(木)野菜たっぷり「回鍋肉丼」!!
今日の給食は【回鍋肉丼、わかめスープ、黒糖きなこ大豆、牛乳】です。
今日は「回鍋肉丼」について紹介します。
ホイコーローは、漢字で書くと「回す」「鍋」「肉」と書きます。日本語で直訳すると「鍋を回す」となってしまいますが、中国語では「鍋に戻す」という意味を表しているそうです。元々は、お祭りで貢ぎ物として捧げられていた、ゆでた豚の塊を、鍋に戻して炒められたのが、語源であると言われています。
本場の回鍋肉は、ゆで豚と、にんにくの若い葉を、豆板醤と一緒に炒めた辛い味の料理が一般的ですが、日本の回鍋肉は、キャベツを使い、味付けも本場より甘辛いのが特徴です。今日の味付けにも、テンメンジャンという調味料を使い、甘めに仕上げています。ご飯と一緒に、しっかりと食べましょう
☆10月24日(木)身近な事柄との関連に気付く子ども達!!
曇り空ですが、比較的過ごしやすい今日の南流中。子ども達は1校時から授業に集中して取り組んでいます。
▼国語科ではビブリオバトルの際に話す「5分間スピーチ」の原稿を書く授業が行われています。黒板には導入→まん中→終末と発表の流れが書かれています。こうして子ども達の伝える力が育まれていきます。
▼社会や数学では、実在する車のメーカーや車種の名前が提示され、授業が展開されています。今の勉強が実は身近な事柄に大いに関わりがある。そのことを改めて実感する子ども達です。
▼被服室では「幼児の発達段階に応じたおもちゃを製作しよう」がテーマの学習。子ども達のプリントには、たくさんのアイディアが書き込まれていきます。
▼3年生の英語の授業。グループごとに英語の発表が行われています。あちこちから拍手が聞こえてきます。温かい雰囲気のなか、子ども達の英語も自然とブラッシュアップされていきます。
▼理科では「身の回りにはどのような電池があるだろう」がテーマの学習。ここでも身近な事柄との関連に気付いていきます。
▼本日行われる「市内音楽発表会」で使う吹奏楽部の楽器の積み込み作業を先生方が行ってくださっています。吹奏楽部のみんな、南流中みんなが応援してるぞ!! 頑張れ!!
☆10月23日(水)秋らしい香りの「さけとしめじのバターじょうゆご飯」!!
今日の給食は【さけとしめじのバターじょうゆご飯、大根と鶏肉の春雨煮、キャベツのみそ汁、牛乳】です。
今日は「さけとしめじのバターじょうゆご飯」について紹介します。
さけは、一般的に日本では「シロザケ」「ギンザケ」「ベニザケ」の3種類が出回っています。他に、「マスノスケ」などの、いわゆる「マス」も学術的には、さけと同じと言われています。
さけやマスは、淡水と海水に対応できる魚であることが特徴です
さけは河川で産まれ、海で成長し、産卵で河川に戻ります。これを母川回帰といいます。
身が赤く見えるので、赤身魚と思われがちですが、サケやマスは白身魚に分類されます。赤く見えるのは、エサであるエビやプランクトンなどの赤い色素であるアスタキサンチンが蓄積されるためです。このアスタキサンチンには体内の様々な炎症を抑え、老化を遅らせる働きがあり、シミやシワの予防にもつながります
今日は、さけと相性の良いバターでしめじと一緒に炒め、しょうゆで味付けし 、ご飯に混ぜました。秋らしく香ばしい香りを味わいながら食べましょう。
☆10月23日(水)1年生、気迫溢れる掛け声!!
今朝も曇り空の南流中。今日は部活動の朝練習がない水曜日のため、子ども達の朝のスタートも緩やかに、のんびりと感じます。それでも1時間目が始まれば、課題解決に向け一生懸命な子ども達の姿が学校中に広がります。
▼第1音楽室・第2音楽室では1年生と2年生の音楽の授業。9日後に迫った南風祭での「合唱コンクール」へ向け、子ども達は練習に余念がありません。最後は見事な、感動的な合唱が響き渡ります。
▼本校自慢の図書室では「ビブリオバトル」が行われていました。一言一言に自分が紹介する本への思いの深さを感じる、見事なプレゼン。最後は図書館司書の田中先生が、子ども達への思いを込め、3冊の本を紹介してくださいました。
▼第1体育館では、1年生が体育の授業で「空手」の型に挑戦していました。
今日は2人の体育の先生に見守られ、実習生が実際の授業に取り組んでいます。1年生の子供たちの気迫溢れる「やーっ」と言う掛け声が、体育館に凛とした雰囲気を醸し出します。
短時間で習得したとは思えない揃った動作は、本当にお見事です!!
☆10月22日(火)2年1組と1年2組、頑張る子ども達!!
昨日よりはかなり温かい今朝の南流中。寒暖差が激しく、子ども達もさぞかし体調を崩しがちと思われますが、授業に臨む姿勢はいつもと全く変わりません。先生方も子ども達の頑張る姿に引き寄せられ、授業にも随分と熱が入っている様子です。
3校時には2年1組が、4校時には1年2組がそれぞれ英語の研究授業。流山市教育委員会指導課長の郡司美紀先生をお招きし、授業研究会が行われていました。
かつて、南流山中の英語科教員として見事な授業を行っていた郡司課長。腰越先生や照井先生の様子を見つつも、子ども達の学習に臨む様子を、温かい眼差しででご覧になっていました。郡司課長、日々大変お忙しいなか、本当にありがとうございました!!
☆10月22日(火)秋の旬献立!味がよく染みた「さばのみそ煮」!!
今日の給食は【さつまいもご飯、さばのみそ煮、ごま酢あえ、すまし汁、牛乳】です。
今日は2年1組の生徒が考えた献立です。
献立名は「秋の旬!献立」、PRポイントは「秋の旬をたくさん入れ、和食を意識しました。さつまいもをメインにしたかったので、ごはんに入れ、他にもできる限り旬のものを入れました。」とのこと。
秋らしく、魚も人気のさばのみそ煮なので、おいしく食べられそうな献立です。調理員さんは、朝から気合いを入れてさばを煮ました
また、考案では、かきたま汁だったところを行程の都合上、すまし汁にしましたが、十分栄養満点な組み合わせになりました。2年生の考えた献立の中には、秋をイメージしやすい食材である「さつまいも」が多く使われていましたさつまいもは、ちょうど10月頃から1月頃にかけて旬を迎えます。千葉県は、全国でも毎年上位に入る産地の一つですさつまいもはでんぷんなどの糖質を多く含みます。そのため、6つの基礎食品群では、野菜のグループではなく、炭水化物の多い食品である5群に分類されます。油などを多く含む食品は、6群です。献立表に、食品群別に材料を分けてあるので、見てみましょう。
今月の家庭科献立は今日で終わりです。7日間、いつもとは違った雰囲気の料理が登場することもあり、各クラス楽しんで食べていました。また11月にも取り入れる予定です
☆10月21日(月)右心房と左心房、どっちが分厚い?
能登の豪雨災害から1ヶ月。能登の方々へ改めて思いを寄せたい日でもあります。今どんな生活を送っていらっしゃるのか、どんな思いを抱いているのか、想像するだけでも意味があるのではないでしょうか。
一方、今シーズンで最も冷え込んだ今朝の南流中。子ども達の制服にも冬服が目立つようになってきました。寒暖差が激しく、体調には十分注意してほしい今日この頃。そんな今日も、授業では子ども達の頑張る姿が各教室に広がっています。
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▼被服室では、作品作りに熱中する子ども達の姿。授業中にミシンを使ったことがない世代にとっては、こうした授業が行えること自体、うらやましく、隔世の感があります。
▼1年生の保健体育の授業では、「大人になりつつあるわたしたちの体の変化には、どのようなものがあるか」についての学習。これから人として生きていく上で大切な学習が始まりました。古川先生の真剣な表情とその言葉に子ども達の集中力も高まります。
▼第1理科室では、「ダニエル電池」がどのような仕組みで電気エネルギーを取り出せるのかの学習が行われていました。
▼第2理科室では、心臓の働きの授業。人間と似た実際の豚の心臓を活用して、学習が行われていきます。右心房と左心房の厚みの違いなど、担当の田中先生が分かりやすく解説。ちなみに、左心房の方が体全体に血流を送り込むため、数段厚みがあるとのことで、子ども達も実物を見てしっかりと確認をしていました。
その後グループごとに観察・記録。こうした実物を見ることほど意義ある勉強はありません。
☆10月21日(月)なめらかでクリーミーな「バターチキンカレー」!!
今日の給食は【ナン、バターチキンカレー、海藻サラダ、ヨーグルト、牛乳】です。
今日は2年5組の生徒が考えた献立です。
献立名は「インド献立」、PRポイントは「あまり給食に出ないナンに、カレーをつけて食べることで、給食がより一層楽しくなると思います。また、野菜も多く取ることができます」とのこと。
最近日本で人気のあるバターチキンカレーは、ナンと相性ぴったりです。(ちなみに、給食のバターチキンカレーは、お店で出てくるものや市販のものより、野菜の具が多めです。)海藻サラダを合わせると、バランス良く、味もさっぱりと食べられるのが良いですね。
バターチキンカレーは北インド発祥の料理で、元々はスパイスやヨーグルトに漬けこんでから焼いた鶏肉、いわゆるタンドリーチキンを、別に作ったカレーと合わせて作るものが多いようです。
本場のものは、トマト、各種スパイス、乳製品の他、カシューナッツを入れるのが特徴です。今日は、カシューナッツは入れず、代わりに生クリームでコクを加えました。スパイスの風味を味わいながら食べましょう
いつものカレーよりも辛味がありましたが、「おいしい!」とよく食べているクラスが多かったです