学校の様子

2024年10月の記事一覧

礼ぎについて考えました(3年生)

 3年生の道徳の授業の様子です。教材文「電話のおじぎ」を読んで、礼儀について考えていました。

 電話をしながらお辞儀をしているおばあちゃんの姿をおかしいなと考えた主人公が、お母さんから「とてもいいことじゃないの」と言われて、うなずいたことから、どのようなことを考えたか話し合っていました。

 子供たちは近くの友達と話し合ったり、全体で話し合ったりして、考えを広げたり深めたりしていきます。子供たちが活発に意見交換している姿が印象的でした。

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かけ算 4の段(2年生)

2年生「算数」の様子です。かけ算の4の段の学習をしていました。

電子黒板に、4個入りのクリームパンの写真が提示されていました。4個のかたまりのいくつ分、という本質をおさえるためです。4個ずつ増えていく、ということを理解することで、4の段の答えを見つけていくことができます。子供たちの中には、4×9をこえて、4×10、4×11と進めている子もいました。

学びを進めていく素敵な姿です。

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友達の良いところは?(5年生)

5年生「学活」の様子です。友達の良いところを見つけていました。

半年間一緒に過ごした友達の良さです。良いところをたくさん感じているのですが、いざ、書き始めると、難しいものです。しかし、じっくりと考え、書くことで、その子の良さを再発見できるものです。静かな雰囲気の中、真剣に書いていました。

こういった活動をしながら、友達同士のつながりを深めていきます。

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「おかげさまは必要?」(6年生)

6年生「道徳」の様子です。「おかげさま」という言葉は必要か?ということを話し合っていました。

「ありがとう」という感謝を示す言葉もあるから、「おかげさま」を使う必要はないんじゃないかな、という意見もありました。反対に、感謝を表す素敵な言葉だから必要な言葉、という考えも出されていました。

「おかげさま」という言葉は現在も使われています。こういった言葉の意味を考えながら、話し合うところに道徳のよさがあります。

私たち大人は使っているでしょうか?大人が使うことで、子供たちによさが伝わるかもしれません。

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後期第1回代表委員会が開かれました

 本日、後期の新しい児童会役員、各クラスの代表委員、各委員会の委員長が集まって、第1回代表委員会が開催されました。このメンバーが山田小の児童会活動の中心になります。これから様々な場面で積極的に活動してくれることを願っています。

 本日の議題は、11月29日(金)の開催が予定されている「山田っ子学習祭について」でした。

 今年の⼭⽥っ⼦学習祭のテーマが提案され、「前進」に決定しました。「いろいろな学年の店を回って、⾃分から進んでチャレンジして学んだことを⽣かして⾃分たちが成⻑していく」という意味がこめられています。

 クラスでもこれから山田っ子学習祭に向けての取組が進んでいきます。これまで学んだことを生かしてよりよいお店づくりに前進してほしいと思います。

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味覚教室(5年生)

 本日、5年生が健康づくり課の方とキャロットポテトの会のボランティアさんを講師に迎えて、味覚教室を開催しました。各クラス1時間ずつで実施しています。

 味覚教室では、①五感について ②味覚について ③うま味とは何か ④うま味のひみつ について学びました。

 うま味については、だしについて取り上げ、かつおぶし、にぼし、こんぶ、干しシイタケのだしを味わいました。クイズ形式で何のだし?と子供たちは考えていきましたが、おおむね正解でした。子供たちはしっかり違いを捉えていました。また、最後にはかつおぶしを削る体験も行いました。

 家庭科の調理の学習にもつながるよい体験になったと思います。

 

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あきのおもちゃをつくろう(1年生)

 1年生の生活科の授業の様子です。「あきのおもちゃをつくろう」と活動に取り組んでいます。先日のどんぐりごまづくりに続いて、子供たちがつくりたいおもちゃを考えて、おもちゃづくりに取り組んでいました。

 今回つくっていたのは、どんぐりのやじろべえ、どんぐりのまと入れ、どんぐりのめいろなどでした。

 子供たちは、作業に夢中でした。自分のアイデアを生かして、すてきなおもちゃをつくっています。

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共助って必要なのだろうか?(4年生)

 4年生の社会の授業の様子です。4年生は、これまで単元「自然災害からくらしを守る」の学習を「地震災害に対して安心安全になるように、誰がどのような取り組みをしているのだろう。」との学習問題を設定して進めてきました。

 いつ起きてもおかしくないといわれている南海トラフ地震があることから子供たちは、熱心に学習問題を追究してきました。学習問題に対して、自分なりに予想を立て、そのことを中心に調べる学習を進めるとともに、学校での対策、公助としての三島市や静岡県の対策・対応、自助としての自宅での対策・対応、そして、共助としての地域での対策・対応を考えてきました。

 そうした中で、今日は「共助って本当にいるの?」という問いで子供たちが話合い活動を行いました。これは公助・自助だけでは安心安全につながらないことから、子供たちの前の時間の振り返りの記述から、先生が改めて共助について子供たちに考えてもらいたいということから設定した問いです。

 多くの児童はいる・必要と考えていましたが、迷い中だったり、必要性の高さについても差があったりしました。そこで、こうした子供たちの考えを聞きながら、子供たちが改めて考えたり、その必要性を伝えたりしていきました。個別に話し合うとともに、全体でも話し合いを進めていきました。子供たちは、熱心に考え、話し合っていて、素晴らしかったです。山田小教員の研修として、多くの先生が見守る中でも、よく話し合っていました。

 これまでに学んできたこと、そして今日話し合ったことを生かして、これからの自分の生活に生かしてほしいと思います。

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ボール投げゲーム(1年生)

1年生「体育」の様子です。ボール投げゲームをしていました。

真ん中にある的(段ボール)にボールを当てています。狙いを定めて投げるのですが、的に当たりません。子供たちにとっては難しいようです。

周りの子供たちは、応援をしたり、こつを伝えたりしています。こういった姿も成長ですね。

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おもちゃランド(2年生)

2年生「生活科」の様子です。手作りおもちゃを作っています。

「おもちゃランド」をつくり、1年生を招くとのことです。

楽しんでもらえるためには、どんなことを工夫するといいのか、を話し合っています。

楽しいおもちゃランドになるようにと頑張っています!!

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