2024年10月の記事一覧

　やまだアートウィークでの２年生の作品です。

　お話の絵「イワン王子と火の鳥」と工作「おきあがりこぼし」を展示しています。

　工作「おきあがりこぼし」は、風船に新聞紙を貼り重ねて形をつくり、ビー玉を中に入れてゆらゆら揺れるようになっています。楽しそうにつくっていた子供たちの姿が印象的です。

　今週から「やまだアートウィーク」が開幕しています。25日（金）までの予定です。これは、子供たちの作品を一斉に校内に展示し、子供たちが他学年の作品を鑑賞する機会としたり、来校者の方にも楽しんでもらったりすることを目的に実施しています。

　１年生は、お話の絵「カプリンとなかまたち」と紙粘土を使ってつくった「せかいに一つだけのメダル」を展示しています。

　保護者の皆様には、10月17日（木）の授業参観・懇談会の機会に、ゆっくりと作品を見ていただきたいと思います。

２学期始業式を行いました。

校長先生から、「２学期の目標をたてましたか？」という問いかけがありました。自分の目標を決めることで、充実した２学期を送ってほしいです。山田小の合い言葉「大丈夫、自分でえらぼう、やってみよう」に向けての取組について、いつも意識して取り組んでいるといえる人が増えてほしい、というお話もありました。２学期は様々な行事があります。自分でえらぼう、やってみよう、という意識を高めていきたいです。

また、２年生、４年生、６年生の代表児童による２学期にがんばりたいことの発表もありました。お友達の発表を聞くことで、自分の目標を決める参考にもなったのではないでしょうか。

９８日間の２学期。子供たちの学校生活が充実するよう、学校でも子供たちの指導・支援をしていきます。

御家庭・地域でも子供たちのことをよろしくお願いします。

6年生の教室では、修学旅行に向けての話し合いを行っていました。

今日は、お小遣い計画のようです。

「浅草ではいくら使おうかな？」「東京タワーでたくさんお土産買おうかな？」

「体験学習代も必要だよ。」

と、楽しそうな声が飛び交っていました。こういったことも修学旅行の大切な学びです。

保護者のみなさん、お土産を楽しみに待っていましょう。

4年生「社会」の様子です。昨日、静岡地震防災センターへ見学に行ってきての振り返りを行っていました。

もし、県内に大きな地震がきたら、「ライフライン」がストップしてしまう、といったところから、電気、水道等は何日止まると予想されているのかを資料を使ってまとめていました。そのために、備えを今からしておかないといけない、ということです。

見学してきたことで、改めて防災についての意識が高まっていました。

　1年生、「算数」の様子です。先日、「はこのかたち」の学習で使った「箱」の型どり、形を使って絵を描いていました。「屋根にしたいから、三角が必要。」「顔は丸い形だよね。」と言いながら、形を意識しながら絵を描いていました。子供の発想は柔軟です。素敵な絵が描かれていました。

　今朝、１学期終業式を行いました。

　校長先生から１学期の子供たちの成長の様子を画像と共に紹介しました。子供たちは、自分たちの成長を実感していない子もいるようですが、校長先生から「皆さんは、確実に成長していますよ。」と力強い言葉をかけられました。

　また、代表児童（１年生、３年生、５年生）による、１学期に頑張ったことの発表がありました。それぞれに、自分の頑張ったこと、そのときに気持ちを発表しました。友達の話を聞きながら、自分のことを振り返っている子もいたことでしょう。

　今日、子供たちは、「学校生活の表れ」を持ちかえります。１学期を振り返りながら、たくさん褒めてあげてください。

　６年生の道徳の授業の様子です。教材文「おかげさまで」を読んで、感謝することについて話し合っていました。

　祖母の口ぐせである「おかげさまで」を大げさと感じている主人公が、その捉え方を変化させていくことを考えながら、直接関わっていない人たちへの感謝について考えていました。

　様々な意見を出し合いながら考えを深めていた６年生でした。

　５年生の国語の授業の様子です。「互いの立場を明確にして話し合おう」の単元の学習に取り組んでいます。よりよい学校生活を送るために、グループで議題を決めて話し合います。

　今日は、議題について、子供たちが自分の考えを１人１台端末の学習シートにまとめていました。議題には、「給食の残しものを減らすにはどうしたらいいか」「移動教室や授業に遅れないためには」等があげられています。中には、「山田小学校を三島市に宣伝するには」というテーマもありました。

　よりよい学校生活を送るために、議論が深まることを期待しています。

　３年生の社会の授業の様子です。これまでに子供たちが学んできたスーパーマーケットのお客さんを集めるための工夫を新聞にまとめ、その新聞の発表をしていました。

　１人１台端末の学習アプリを使って新聞をつくっているので、友達の端末や電子黒板につくったシートを配信して、みんなが自分の端末や電子黒板の新聞を確認しながら発表を聞いています。

　子供たちは、学んできたことをうまく新聞に表現していました。写真が活用しやすいのも、端末ならではですね。