令和5年度学校の様子

カテゴリ:6年生

理科の実験

 6年2組、理科の授業のようすです。

 今日は、吐いた息の中に入っている酸素や二酸化炭素の濃度について調べる実験を行いました。

 同じ班の友達と協力しながら、取り組みます。

「酸素と二酸化炭素以外は、どんな成分が含まれているんだろう」「人によって酸素の濃度が違うのかな」など、気になることを伝え合う子どもたちです。

 実験結果は、ノートに記録していきました。他グループとの結果の比較も楽しみですね。

子育て支援の願いを実現する政治

 6年2組、社会の授業のようすです。

 今日は「子育て支援の願いを実現する政治」について、市や県における行政の働き等について学習しました。

 教科書や資料集をみながら、質問に答えていきます。

 子どもたちは、該当する箇所を見つけようと、教科書や資料集を交互に見ながら取り組みました。

100字で要約に挑戦!

 6年1組、国語の授業のようすです。

 今日は、「AIで言葉と向き合う」を読み、筆者の考えを要約する学習に入りました。

 今回の課題は、ただ要約するだけではありません。100字(もしくは150字)以内で、文章に表していきます。

 子どもたちは、少し緊張した面持ちでしたが、どんな言葉から書き始めようかと、真剣に考えていました。

 さあ、100字でまとめることができるでしょうか。筆者が伝えたいことを、じょうずに書き表してみてくださいね。

三島めぐりに向けて

 6年生、総合的な学習の時間のようすです。

 今日は、三嶋大社や楽寿園などについて調べました。歴史を中心に調べる子と、自然を中心に調べる子とに分かれて、同じことを調べる友達と交流しながら、まとめていきました。

「室町時代から、寺尾っていう名前があったらしいよ」「小松宮ってなんて読むのかな?」と、聞き合いながら進めていました。調べたことを共有できる友達がいることで、学びが広がり、深まっていきますね。

自由と責任

 6年2組、道徳の授業のようすです。

 今日は、「自由と責任」について考えました。

「人の嫌がることはしてはいけないと思うけど、それを狙ってする人っているよね。そういうのって嫌だよね。」「週刊誌とか、人のことをおもしろおかしく書いているよね。でも、つい知りたくなって見ちゃうよね。」など、自分たちの生活を振り返りながら発言をする子どもたちです。

 友達の話を聞きながらじっと考える子、自分の考えを積極的に伝える子、友達の話を受けて自分の気持ちの変化に気づく子など、さまざまな角度から物事を捉え、考えていける力を育んでいます。

星空はいつも

 6年1組、音楽の授業のようすです。

 今日もリコーダーの練習に取り組みました。

「星空はいつも」は、メロディが美しく、子どもたちも曲想をイメージしながら吹いていました。

 指づかい、タンギングを確認しながら、ていねいに演奏する子どもたち。

 みんなで合わせると、一層美しさを増します。

休み時間のようすです

 3年生、休み時間のようすです。

 生き物の観察に夢中の3年生。休み時間ごとに、虫かごをのぞいています。

「今日はバッタをつかまえてきたよ」「エサはなにかな?」と、友達と一緒に観察を続けます。

 また、漢字ドリルやノートを広げて、書き順の確認を友達と確かめ合っているようすも見られました。

 休み時間は、大好きな友達と過ごす大切な時間のひとつです。

 かかわり合いを大切にしながら、「やってみよう ともに伸びよう」ですね! 

分数÷整数の計算

 6年2組、算数の授業のようすです。

 今日は、分数÷整数の計算の学習に取り組みました。

 答え合わせは、黒板を使って、確かめていきました。

 ノートや黒板に手書きで書くという学習も、大切にしている佐野小学校です。

 子どもたちは、自分の答えと友達が示した答えとを見比べながら、答えやそこにたどり着くまでの考え方を確認していきました。

実験結果をまとめよう

 6年1組、理科の授業のようすです。

 今日は、吐いた息に含まれる酸素と二酸化炭素の量について、実験結果をまとめていきました。

 ビニール袋に吐いた息の中から、それぞれの数値を測定した子どもたちが、結果を発表していきました。

「あれ、わたしたちの班よりもかなり少ないね」「だいだい、同じぐらいの量だね」など、気づいたことを班の友達と共有しながら聞いています。

 比較しながら聞く力が育っている6年生。多面的、多角的に物事を捉える力は、日常生活においても大切なことです。教科の学びと関連づけながら、視野を広げ、深めていく子どもたちです。さすが6年生です!

でんぷんは変化する!

 6年1組、理科の授業のようすです。

 今日は、でんぷんのはたらきについて学習しました。

 でんぷんと唾液が合わさると、何かになる!ということが分かると、

「お米って食べると甘くなるよね」「甘くなるなら、糖分ってこと?」と、考えを広げていく子どもたち。

 自分の生活と照らし合わせながら、考えを深めていました。