学校の様子

令和7年度学校の様子

ナップサックづくり

6年生の家庭科です。

ナップサックづくりを始めました。布の裏にぬいしろが分かるようにチャコペンで印を付けていました。その印に合わせてこれからミシンで縫っていきます。

跳ぶ運動

2年生の体育です。

太鼓の音に合わせて、ケンパーをしたり、跳び箱を支点にして横跳びをしたりとたくさんの跳ぶ運動をしていました。

バトンパス

1年生の体育です。

「みんなでリレー」に向けて、バトンパスの練習です。走りながらしっかりバトンをもらうことができていました。

すずしくなると

4年生の理科です。

「すずしくなると」のテストに挑戦していました。やっと秋らしい気温になり、涼しい時期の生き物の様子が見られるようになりました。

くぎうちトントン

3年生の図工です。

設計図をもとに、本体に付けるパーツに色を付けていました。パーツの準備ができたら、いよいよ釘打ちになります。

PTA防災キャンプ ボッチャ体験

蒸しパンのできあがりを待つ間に、ボッチャの体験を行いました。

簡単なルールですが奥が深く、とても盛り上がりました。

避難所での生活においても、簡単にみんなで楽しめるゲームなどに取り組むことで気持ちを少し上向きにすることができるという話も聞きました。

PTA防災キャンプ 蒸しパン作り

続いて蒸しパン作りを行いました。

ホットケーキミックスの入った紙コップをお湯の入った鍋に入れ、蒸すことで蒸しパンを作りました。

避難先でも簡単な調理で食事をすることができるということを学びました。

ココア味のものや中にチョコやドライフルーツを入れたものなども作り、子供たちは「おいしい」とうれしそうに食べていました。甘い食べ物は心を落ち着かせるので、いざというときに避難先でこのようなものを作れるといいですね。

PTA防災キャンプ AED体験

PTA防災キャンプ、次のプログラムはAED体験です。

佐野小学校ではどこにAEDが設置されているのか確認したり、AEDの使い方を教えてもらったりしました。

緊急時に命を守るAEDです。いざというときに使えるように学ぶことができました。

PTA防災キャンプ 担架・パーテーション体験

佐野小学校PTA主催の「防災キャンプ」が行われました。

最初のプログララムは「担架・パーテーション体験」です。

非常時を想定し、身近にある棒と毛布で担架を作ったり、

避難所で使われるパーテーションの組み立て方を学んだりしました。

非常時に知っているのといないのとでは大きな違いが出る知識だと思います。

子供達は楽しみながら良い学びができました。