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令和4年度学校の様子

5年生 社会科見学 その4

 焼津には、3つの漁港があり、焼津漁港では主にかつお・まぐろ、小川港では、主にさば・あじ、大井川漁港では、主にさくらえび・しらすを水揚げしていることが分かりました。また、鰹節の作り方の紹介があり、鰹節をつくるのに120日間かかること、煮熟や骨抜き、ばい乾などの様々な工程があることがわかりました。1ヶ月間乾燥させ、じっくりと時間をかけて行うことでうまみ成分を詰め込むことにも驚きました。

5年生 社会科見学 その3

 焼津港のあとに、焼津水産加工センターに行きました。最初に水産加工センターの紹介のDVDを見ました。焼津で一番有名なのはカツオであること、全国で1年間約22万トンカツオが捕れる中で7万トンが焼津港で捕れること、1日や約6万匹のカツオを加工していることなどが分かりました。

5年生 社会科見学 その2

 とった魚の種類はキハダマグロ、カツオで、種類や大きさによって仕分けされます。仕分けされた魚は、トラックで水産加工工場や冷凍庫に運ばれます。主に缶詰や鰹節に加工されます。
 実際に冷凍されているキハダマグロとカツオを触らしてもらいました。冷凍のカツオとマグロに興味津々でした。「すごいカチコチ」おなかに縞模様があるカツオ、黄色の色をしているマグロの違いも見せてもらいました。焼津漁港から1ヶ月かけて赤道付近まで行って魚を捕ってくることにも驚きました。

5年生 社会科見学 その1

 5年生は校外学習で焼津漁港へ行きました。漁港の方から説明を受けました。巻き網船について説明をしてもらいました。船には、約700~800トンの魚の入っているそうです。捕った魚は、とってすぐに船の中でマイナス40度~45度ですぐに冷凍されます。その魚をクレーンで捕りだしているところも見せてもらいました。

6年生 理科の授業

 6年生理科「大地のつくり」の授業の様子です。流れる水の働きによって、どのようにして地層ができるのかを実験で確かめました。堆積実験器を使って、泥や砂などを水で流し込みました。4~5回に同じ作業を繰り返しました。泥や砂、礫(小石)の層ができていることに子どもたちは気づき、「水のはたらきで層ができること」「重いものが下の方、軽いものが上にいって層を作ること」など、実験を通して理解することができました。

5年生 算数の授業

 5年生算数「分数のたし算・ひき算」の授業の様子です。今日の授業では、これまで学習してきたことのまとめをしました。分数のたし算やひき算をするときには、必ず分母を合わせるために通分することや、答えが約分できるときは、できるだけ簡単な分数に直すことなどを確認しました。いよいよ明日は、テストです。これまでの成果を発揮してくれることを期待しています。

3年生理科の授業

 3年生理科「太陽の光を調べよう」の授業の様子です。前回までに日光のはたらきで日なたと日かげのあたたかさの違いについて学習しました。今日の授業では、「鏡ではね返した日光がどのように進むのだろうか」という課題に向けて、実験を行いました。子どもたちは、「きっと、まっすぐに進むだろう」と予想しました。実際に運動場に出て、鏡で校舎に向けて日光をはね返してみました。子どもたちは自分たちが予想したとおり、日光はまっすぐ進むことが分かりました。

2年生の授業の様子 

 2年生図画工作科「ことばのかたち」の授業の様子です。お話の好きな場面を絵に描きます。図書室に行って、自分のお気に入りの本探しから始めました。図書室のあるたくさんの本から、「この本がいいかな」「僕はこの場面にしようかな」など、子どもたちは楽しそうにお気に入りの場面を探していました。

5年生 音楽の授業の様子 

 5年生音楽では、最初に「和音の移り変わりを感じ取りながら演奏しましょう」で、ハ長調の和音の確認をしました。
その後、坂小学校の校歌を歌いました。ここ2年コロナ禍もあり、久しぶりに校歌を歌いました。久しぶりなので、思い出しながら歌っていました。最後に「夢の世界を」歌いました。曲想の違いを感じながら、リズム・旋律・強さなどに気をつけながら歌っていました。

4年生 社会科 

 4年生社会科「受け継がれてきた文化財・年中行事」の学習の様子です。静岡県には、古い歴史や文化を守り、人々が大切に保存したり受け継いだりしている地域がたくさんあります。今日の授業では、資料集を参考に県内の文化財やお祭りについて白地図に書き込みました。三島市の山中城址や伊豆の国市の韮山反射炉、下田市の黒船祭、浜松市の浜松まつりなど多くの文化財やお祭りがあることを知ることができました。まだまだ、県内には多くの文化財やお祭りがあることを調べていく予定です。