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6年生 理科の授業

 6年生理科「大地のつくり」の授業の様子です。流れる水の働きによって、どのようにして地層ができるのかを実験で確かめました。堆積実験器を使って、泥や砂などを水で流し込みました。4~5回に同じ作業を繰り返しました。泥や砂、礫(小石)の層ができていることに子どもたちは気づき、「水のはたらきで層ができること」「重いものが下の方、軽いものが上にいって層を作ること」など、実験を通して理解することができました。