学校教育目標「心豊かな たくましい子」 重点目標「自ら動く 共に伸びる」
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カテゴリ:4年生
ギコギコトントンクリエイター
今日から4年生は図工で工作に取りかかっています。のこぎりを使っているところです。先生にこつを教えてもらいながら、ギコギコとのこぎりを引いています。「押すときに力を入れるの?引くときに力を入れるの?分からなくなっちゃった~。」と友達と悪戦苦闘中。今日は、材料を切っているところなので、作品になるのはもう少し先になりそうです。
大文字と小文字
「ABCDEFG~」と先生が「ABCの歌」を流すと、「もう知ってるよ。」の声。「3年生では大文字を勉強したね、4年生は小文字について勉強するよ。」と先生が話します。
色々なゲームやチャンツで子供たちは小文字を覚えていました。手を打ちながらリズムよく楽しそうに発音しています。
百人一首に挑戦
4年生は百人一首に挑戦するそうです。まだ、覚えはじめのようですが、みんなで取り組む時間になるとマスクをしていても笑顔がわかるほど盛り上がっています。上の句を読んだだけで取れる子には「すごいねえ。」と拍手をする子も。楽しい時間です。
水の働き
「雨の日に運動場にたまった水ってどこに行っちゃうんだろう・・・」雨の日の学校の様子の写真から始まった授業。子供たちは「水は吸収されちゃうんだよ。」「場所によってまだ、水たまりになっているところもあるよね。」「何が影響しているんだろう。」と調べています。実験に必要なことを先生から聞いて、さあ、運動場へ。土の量かな。日光かな。子供たちの疑問は解決されるでしょうか。実験はわくわくの連続です。
あいさつをしっかりするには
今日は先生たちの勉強の日。4年生の学級会の様子を参観し、勉強会を開きます。4年生がクラスをもっとよくするためにと話し合いをしています。議長さんや副議長さんが話し合いを進めていますが、とても上手です。
掛川城について知っていることは?
4年生の社会では、「郷土の伝統・文化と先人たち」の学習を行っています。
「わたしたちの静岡県」を読んで「掛川城」を復元したときの様子を学んでいました。
復元された掛川城はなぜ、昔と同じ建て方をしているんだろうという先生の質問に熱心に考えていました。
がい数で折れ線グラフ
4年生は算数の学習です。がい数を使って沼津市の小中学生の人数を折れ線グラフに表していました。大きな数ですので、グラフの目も細かい・・・友達と確認しながら書いている子もいます。
子供の声
先生に指名され、その場で立って発表する子。教室の前に出てきて、黒板に貼られた表を使って説明する子。近くの机に集まり、課題に対し、相談し合う子。「あっ、そういうふうに考えれば、よかったんだ」と、友達の発表に気づかされた子。1時間の授業の中でたくさんの子供の声が響いていました。
がい数
4年生ががい数の計算の学習をしていました。見積もりを出すときにとても重要になってきます。私たちの生活の中でも、「いくらぐらい持っていけばお金が足りるのかな。」「あといくらぐらい買えば割引になるのかな。」等、見積もりの考え方は色々な場面で使います。ぜひ、普段の買い物の中でお子様と一緒に考えてください。
何を書こうかな
4年生が国語「作文」の学習中です。何を書こうかとiPadを使って構想を練っています。
もっとこういうことを書きたいと付け加えるときや、書きたいことの順番を変えるときにはiPadはとても便利です。
「こんなこと入れたらどうかなあ。」友達と確認している子もいます。
どんな作品ができるのかとても楽しみですね。
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