概要

 本校は市の南東に位置し、元々は農業地帯であったが、住宅の好適地として宅地化が進んできた。児童数の急増にともない、 向山小・山田小が隣接新設されるに及んで、学区の一部を分離してきた。
現在は谷田、東富士見、小山中島など学校西側地域は商店街となり、かなりの賑わいをみせている。 玉沢地区に県総合健康センターと社会保険三島病院ができるとともに伊豆縦貫道の玉沢インターが開通し、 交通量は増加している。学校の北側には国立遺伝学研究所があり、付近は桜の名所でもあり、夏も木々の緑は深い。 学校の周りはまだまだ自然が豊富で、四季折々の変化にも富み、教育環境として恵まれている。
平成15年に現在地に新設された校舎は、屋上には太陽光発電用のパネルを設置し、 教室や廊下は間伐材を豊富に使用した温かみのある作りで、エコスクールとして知られている。

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