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カテゴリ:4年生

ともなって変わる量

4年生の教室では、子どもがメスシリンダーに水がたまっていく様子をじっくりと眺めていました。「水の重さが変わっているよね」「当たり前だけど、秒数も変わっているはず」「水のかさも!」と変わっていく量に対する言葉が聞こえてきました。しばらくすると「水のかさが増えたら、重さも増えていく」「秒数が増えれば、水のかさも増える」と、ともなって変わる量への気づきも出始めました。さあ、4年生のともなって変わる量の学習が始まります。

6年生を送る会に向けて

6年生を送る会に向けて、学年で「大切なもの」の合唱練習が始まりました。

全員で音を合わせる難しさや楽しさを感じながら練習をしました。

6年生を送る会本番に気持ちがこもった歌のプレゼントができるよう、みんなが真剣に取り組んでいました。

みんなで仲良くキャッチバレー

4年生がキャッチバレーボールに挑戦しています。

バレーボールと似ていますが、一回ずつきちんとボールをキャッチして味方にパスをします。

相手チームがキャッチしにくいところにボールを投げるのがコツみたいです。

「ドンマイ!」「やったね!」声を掛けながら取り組んでいました。

沼津の干物

4年生の社会は各クラスで特色ある地域のくらしについて学習を進めています。今日は沼津の干物について学習をしていました。生産量日本一の沼津の干物。とても美味しそうですよね。子供たちは資料集を読みながら、「お茶につけているんだって。」「塩水じゃないのは、静岡ならではなんじゃないかな。」と子供たちは意見を交わしていきます。

日本の楽器に親しもう

4年生は、音楽で日本の伝統楽器について学習しています。
今日は、実際に「爪」を付けて、琴で「さくらさくら」のはじめの部分を弾いてみました。
「弦が思ったよりかたくて、弾くのが難しかった。」「強く弾いたら、きれいな音が出て嬉しかった。」など、実際に弾いてみての感想がたくさん出ました。
日本の伝統楽器に触れる機会は少なく、子供たちのとって貴重な体験となりました。