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カテゴリ:6年生

言葉づかいのちがい

6年生が国語の学習を進めています。今日は「言葉づかいのちがい」です。相手や場面に応じた言葉づかいはとても大切です。相手に与える印象が変わってきます。

また、場に応じた言葉づかいも大切だということを学んでいました。ポスターに使う言葉と、話しながら使う言葉は、違う方がいいなあ・・・6年生が真剣に考えていました。

大地のつくり

6年生が理科の「大地のつくり」の学習に入るところです。
「今日から、学習するのは、大地のつくりと言って…」と先生が話すと、「5年生のときの大地の水の働きの続き?」と反応した子がいました。今までの学びを生かしているところが素敵です。

また、日々の友達との話の中から、「火山が噴火すると宝石が出てくるの?」と先生に質問し、「あるかもしれないね~。」と先生が答えると、「ほらね!」と友達と確認し合う子もいました。普段の生活と結びつけているところもとても素敵ですね。

思い出の風景

6年生の図工は6年間過ごした思い出の場所(お気に入りの場所)を絵に描いていました。奥行きがあるように工夫したり、色を何度も重ねて影の部分を表したりと今まで学習してきたことを使って丁寧に描いています。きっと廊下に飾られるでしょう。6年生の思い出の場所を早く見たいです。

練習問題にチャレンジ

6年生が算数「対象」の問題にチャレンジ中です。線対称は分かりやすいのですが、点対称には悪戦苦闘中の子もいます。先生が問題に使われている図形を回転できるように工夫してくれました。iPadを使って、図形をくるくる回したり、対象の軸や点を書き込んだり。黙々と取り組んでいました。

貴族の屋敷と武士の館の違いはなあに

6年生の社会では、歴史の学習をしています。貴族の屋敷と武士の館を見比べて、違いをiPadにまとめていました。iPadの使い方にも慣れ、色を使って違いをまとめたり、注目すべき事柄は大きな字にしたりと工夫してまとめています。相手に見やすくまとめることも大切なプレゼン力です。

修学旅行のスローガン

修学旅行のスローガンについて話し合いを行っている6年生。各班で考えたものを発表しています。どうしてこのスローガンにしたのか発表し、iPadを見ながら考えている様子、伝わりますか?
この後、各クラスで考えた物を学年全体で話し合っていくそうです。

月の満ち欠け

6年生の理科は「月の形が日によって変わって見えるのはなぜだろうか」と考えていました。部屋を暗くし、太陽に代わるライトをあて、子供たちの場所を地球と見立てて月と考えるボールを動かしながら、実験をしています。ボールに影ができることで「あっ、見え方が変わった!」という声が上がりました。このようにみんなで気づき、その考えを共有できる場って素敵だなと感じた瞬間です。

線対称

6年生の算数は「線対称」の学習です。子供たちは線対称ってどんな図形のことかなと考えています。私たちの身の回りには線対称の図形がたくさんあります。ご家庭で話題にしてみてください。

涼しさアップを工夫しよう

6年生の家庭科では、涼しく暮らす工夫について学んでいました。部屋の中で快適に過ごすには、空気の通り道を作ることなどを学習した後、聞こえてくる音でも涼しく感じることができると風鈴の音や川のせせらぎに注目しました。どんな音が私たちを涼しく感じさせるのだろうと友達と考えています。

生活習慣病を予防するために

 6年生、保健の学習です。
今日の学習は、生活習慣病について学び、どうすれば予防できるのかを考えました。
昔は成人病などと言って、大人の病気のように思っていましたが、今は生活習慣を基因として発症する病気ということが分かっています。
子ども達は、学習を通して、生活習慣病は子どもでもなること、子どものうちから気をつけていかなければいけないことに気づきました。