学校教育目標 「きづく うごく つなぐ」
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2022年12月の記事一覧
税金がない社会とある社会…どっちがいいかな?
三島市役所税務課の職員の方を講師にお招きし、6年生が「租税教室」を行いました。社会科の授業では、5月に税金の仕組みについて学習した子供たちですが、今回は、「税金がないと社会はどのように変わってしまうのか?」について動画やクイズを通して考えました。税金がないと、道路や信号機の修理ができなくなってしまったり、公園などの公共の施設がなくなってしまったりすることをシミュレーションした子供たちは、「税金ってやっぱり必要なんだな。」と、その大切さを再認識したようです。
最後には、実際の1億円と同じ重さのケースを一人ずつ持たせて頂きました。「思ったよりも重い!」とびっくりした様子で、お金の大切さや重みについても改めて考えることができたようです。
春を待ちわびて
師走の寒さを感じる中ですが、春に向けて花壇作りをしました。自分の植木鉢にチューリップの球根を植え、さらにパンジーやビオラをなどの花を植えました。温かくなると、花の間からチューリップの芽が出てくるそうです。これからお世話をしていき、チューリップの花が咲く頃にはみんなは2年生です。
冬の大運動会! 4
予定していた3種目が終わり、これで運動会も終わり…と思いきや、実行委員さんからのサプライズで、担任の先生たちのチェッコリ玉入れが始まりました。みんなノリノリでチェッコリも玉入れも楽しんでいました。
冬の大運動会! 3
最後の種目はリレーです。ただ走るだけでなく、ドリブルをしたり、おたまでピンポン球を運んだり、箒にまたがって走ったり…。めまぐるしく順位が入れ替わり、どのチームが勝つのかまったく予想できません。それだけにとても盛り上がり、応援に熱が入っていました。
冬の大運動会! 2
2種目目は運動会の時に1年生が行った「チェッコリ玉入れ」です。入れた球の数だけでなく、チェッコリの踊りも得点に影響するので、みんな踊りに気合いが入っていました。
6年生のチェッコリ、とてもかわいらしかったです!