学校からのお知らせ

2022年6月の記事一覧

5年生 家庭科

前回、玉結びや玉どめの練習を紹介しましたが、今回は、波縫いや返し縫いの練習をしています。

 

まっすぐに縫うのが難しく、繰り返し練習をしていました。

次は小物作りに挑戦するようです。どんな作品が出来上がるか楽しみですね。

 

4~6年生 特設陸上

放課後の陸上練習の様子です。ランニングやジャベリックボール投げ、走り高跳びの練習をしています。

  

種目担当の先生のアドバイスをよく聞いて、練習に取り組むことができました。

前回よりも「速く、高く、遠くへ」を意識して練習することができました。

 

3年生 高塚山登山

3年生は、総合的な学習の時間に地域の方々と一緒に村の西部にある高塚山に登りました。

 

道中、子どもたちは植物や昆虫など、様々な自然を発見しました。

 

川内村の豊かな自然を再発見でき、大満足の活動になりました。

地球規模で環境破壊が問題になっている現代において、川内村のような豊かな自然に囲まれている地域の存在はとても大切だと感じます。子どもたちが、川内村の豊かな自然を大切に守っていきたいという思いをもって、自分たちにできることを考え、実践していければと思います。

 

1年生 算数

算数では、問題のお話を読んで、どんな式になるかを考えています。

「お花を3本もっていて、1本あげると、のこりは何本ですか」という問題では、ブロックで確認しながら、3―1=2という式を作ることができました。

 

3年生 理科

3年生は、ホウセンカの観察をしていました。

葉の数や大きさ、形に注目して、長さを測ったり、形の特徴をメモしたりしています。

 

これからも水やりなどお世話をしっかりがんばって、大切に育ててほしいと思います。

 

5年生 家庭科 ひと針に心をこめて

5年生は家庭科で裁縫を学習します。その際、大事な基本となるのが、糸通しと玉結びです。

針穴に糸を通そうと真剣に取り組んでいます。

 

コツを教え合うなど、友だち同士で励まし合う姿が見られました。

学習図書委員会 昼休みの活動

昼休みは、図書室で、本を借りることができます。

その際、貸し出しカードへの記入を手伝ってくれるのが、学習図書委員会です。

 

読書が大好きで、毎年200冊以上の本を読んでいる子もいます。学習図書委員会では、今後、読書に親しんでもらえるような活動も考えているようです。各委員会では、川内小中学園のみんなの生活が楽しく豊かなものになるように考えて活動しています。これからも責任をもってがんばりましょう。

 

プール開き

6月13日、久しぶりによく晴れた1日となりました。

3校時目に前期課程の児童は、プール開きを行いました。今年度初の水泳学習に子どもたちも大喜びです。

 

6校時目には、後期課程の生徒も水泳学習を行いました。レクリエーションや水球など、水と親しむ学習を楽しみました。

 

6月10日の放課後、教職員は川内出張所の方々を講師に招き、心肺蘇生法講習会を行いました。

 

水の事故が発生した場合を想定し、適切な心臓マッサージの仕方やAEDの使い方等、子どもたちの命を守れるように真剣に取り組みました。

事故の未然防止に努め、子どもたちが安心して楽しく学習できるように努めていきます。

 

保健給食委員会 歯と口の健康

6月4日から10日までは、「歯と口の健康週間」でした。子ども達は、歯みがきの仕方について学習したり、歯ブラシのチェックをしたりと、日頃の歯みがきを見直す良い機会となりました。

 

また、保健給食委員会の子どもたちは、歯に関するクイズを動画で作成しました。

 

「奥歯にむし歯ができやすい」「赤い歯ぐきは出血しやすい」など、日頃から健康な歯を保つために、歯みがきの大切さを伝えてくれました。

 

相双中体連総合大会

6月8日、9日に相双中体連総合大会が開催され、本校からは、野球部、バドミントン部が出場しました。

野球部は、広野中との連合チームで試合に臨みました。週末、合同練習を重ね、連係プレーを確認してきました。

惜しくも敗れてしまいましたが、試合中、随所で好プレーが見られるなど、子どもたちの一生懸命なプレーは、観客に感動を与えました。

 

バドミントン部は、1日目に団体戦、2日目に個人戦を行いました。

満足のいくプレーができた生徒、悔いが残った生徒と中体連を通して感じたことは生徒によって様々ありますが、これまでの練習にかけた時間や努力は、子どもたちを大きく成長させました。

 

大会後、子どもたちは中体連を終えての振り返りを作文にしました。

 

9年生にとっては、最後の中体連となりましたが、これまで本当によくがんばりました。

今後は、自分の進路に向かって、学習や生活をがんばってほしいと思います。後期課程のみなさん、お疲れ様でした。