学校からのお知らせ

2022年6月の記事一覧

前期課程 スポーツDay

縦割り班での活動の様子です。ドッジボールをしたり、ジェスチャーゲームをしたりなど、仲良く楽しく活動していました。

ジェスチャーゲームでは、ある先生を体で表現しているようです。

ひらがなの「ま」のポーズと大雨が降っている様子を体全体で表現しています。答える子ども達は、すぐに分かったようで、楽しそうに活動していました。

 

今年度は、前期課程と後期課程が縦割りで活動する機会をいくつか設定する予定です。異学年との交流を通して、言葉のかけ方や接し方などのコミュニケーション能力を身に付け、相手を尊重する態度や思いやりの心を育んで参ります。

 

6年生 租税教室

6月8日、6年生は相双法人会の方々を講師に招き、租税教室を行いました。

 

税金の種類や使い道などを学び、税金の大切さに気付くことができました。

自分たちが教育を受けられるのにもたくさんの税金が使われていることを知り、改めて大切に使っていかなくてはという思いをもつことができました。

また、1億円の重さ体験では、一人一人が1億円の重みを体験しました。

 

子どもたちからは、「税金の大切さが分かった」「しっかり税金を納めたい」などの感想が出ました。

みんなが住みやすい国にするために、税金の大切さを知り、税金をどのように使えばみんなが幸せになれるのかを考えていきたいですね。

 

昼休みの様子④

雨天時は、体育館が開放され、遊ぶことができます。

ドッジビーやバスケットボールなど、場所を分けて活動できています。

 

雨天時は、多くの子どもたちが体育館に集まるので、安全な体育館の使い方について、十分に留意し、指導して参ります。

 

後期課程 部活動の様子

いよいよ6月8日、9日、14日と相双地区中体連総合大会が開催されます。

野球部とバドミントン部の生徒は、大会前最後の練習をがんばっていました。

雨天のため、野球部は体育館で連携プレーや投球練習をしています。声を出し合い、互いに励ましながら調整しています。

バドミントン部は、ゲーム形式で動きを確認しています。ダブルスでは、ペアとの意思疎通が大切になります。互いにフォローし合う姿が見られました。

 

いよいよ9年生にとって最後の中体連が始まります。最後まで諦めずに全力プレーを心がけてほしいと思います。

がんばれ!川内小中学園!!

 

3・4年生 歯科指導

本校の養護教諭による歯科指導を3、4年生で実施しました。

まずは、鏡を見ながら、自分の歯の特徴を観察しました。歯の数や形など、特徴は一人一人異なります。

正しい歯磨きをするためには、自分の歯の特徴をつかんでおくことが大切です。

 

染め出しをしてもらうと、十分に磨けていない所が赤くなります。奥歯や歯と歯の間など、磨いているようで、実は十分に磨けていない歯は多いのですね。

 

前歯は歯ブラシを縦にすると、しっかりと磨けます。正しい持ち方、強さ、動かし方をマスターして、むし歯ゼロを目指したいですね。

 

全校朝の会

6月6日の全校朝の会では、ホップ期による発表を行いました。「人権とは何か」について、劇を通して、伝えています。

困っている友だちに、やさしく声をかけてあげています。相手を思いやる心をもつことが大切ですね。

 

金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」の詩の中に「みんなちがって、みんないい」というフレーズがあります。一人一人、好きなものが違えば、得意なことも違います。顔も性格も一人一人違います。一人一人、とても大切な存在です。自分の大切さや友だちの大切さに気付くことは、お互いを尊重し合って、ともに成長しようとする子ども達の姿につながると思います。

子ども達が、互いに手を取り合って、「明るく、元気に、楽しく」学校生活を送れるように、一人一人の個性を大切にして指導して参ります。

 

防犯教室 その2

防犯教室では、福島県警察特別警ら隊の方々にも来校していただきました。

ウルトラ警察隊とも呼ばれ、県外から福島県の治安を守るために、期限付きで警備に当たっている方々です。

 

子どもたちは、パトカーに乗車させていただきました。パトカーの内部に1年生から9年生まで、興味津々でした。

貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

 

防犯教室

6月2日に防犯教室を行いました。子どもたちに、「いかのおすし」の合い言葉をしっかりと確認した後で、代表児童が、いざという時に命を守るために、実技訓練を行いました。

 

もしも不審な人物に声をかけられたら、決して近づかずにすぐに逃げられる距離を取ることが大切です。

  

近くにいる人に助けを求め安全の確保をしています。不審者の特徴を覚えていて、情報を正確に伝えることが大切になります。

子どもたちは、いざという時、びっくりし過ぎて、大きな声が出せないことがあります。そんな場合で命を守るために防犯ブザーを携帯しておくことが大切です。

子どもたちの大切な命を守るために、学校、家庭、地域が、安全な生活の実現に向けて連携して参ります。

 

4年生 そばの種まき

4年生は、そばの種をプランターに植えていました。種の小ささに驚いています。

土を入れています。固めずに、ふわっとした土を作っています。

 

人差し指の第一関節くらい掘って、種をまきました。

  

「たくさんのそばの実がなりますように」と願いを込めて水やりをしました。

 

4年生 学活

4年生は「帰りの会の時間に学級全員でどんな遊びがしたいか」を話合っています。

 

子ども達からは、様々な意見が出されましたが、司会が中心となって話し合いをまとめていました。

相手の意見も大切にしながら、みんなで遊びの内容やルールを決定することができました。