2022年9月の記事一覧
5・6年生 士別小との交流(オンライン)
9月21日、士別小との交流会をオンラインで行いました。
今回は、互いの市や村のよさや学校について、クイズ形式での交流を行いました。
士別小学校からのクイズでは、士別市で有名な羊や学校の特色について、おもしろいクイズがたくさんありました。
互いに住んでいる地域や学校のよさを紹介し合うことができて、楽しい時間を過ごすことができたようです。
子ども達は、士別市や士別小学校への関心が高まったようなので、来年は、士別市を訪問し、直接交流できることを願っています。
5・6年生 音楽「リズムアンサンブル」
5・6年生は、様々なリズム楽器を用いて、グループごとに発表会をしました。
グループごとに使用する楽器に違いはありますが、強弱や音の重なりを工夫することで、素敵な発表会になりました。感想発表でも、他のグループの演奏をよく聴いて、だんだん音を強くしているところが良かったなど、互いの演奏のよさを交流することができました。
2年生 生活科
2年生は、生活科の時間にとことこ列車やヨットカーなど、動くおもちゃを作っています。
どうしたら、もっと速くなるのか、もっと遠くまで跳ぶようになるのかを友達と相談し合いながら、工夫して作ることができました。
6年生 家庭科
6年生は、家庭科でミシンを使って裁縫を行っています。
古着をバッグに再利用するために、採寸し、ミシンで縫い合わせています。はじめは、まっすぐ縫うのに苦戦している児童もいましたが、慣れてくると、上手に縫えるようになってきました。
どんな作品が出来上がるのかとても楽しみですね。
5年生 国語「たずねびと」
5年生は、物語文の叙述を基に、登場人物の心情の読み取りをしました。
その際、登場人物の行動や情景描写にも着目することで、より深く登場人物の心情を読み取っていました。
1年生 道徳「二わのことり」
1年生は、道徳の時間に「友達」について考えました。
どんな人と友達になりたいかという問いに、はじめは、やさしい人やおもしろい人などと考えていました。
教材文を読み、主人公の気持ちを心のものさしを活用しながら、考えることで、やさしくしてあげること、友達の気持ちを考えて行動することの大切さに気付いたようです。
最後は、先生が「ともだち」という絵本の読み聞かせをし、友達を大切にしていこうという思いを高めていました。
相双地区中学校新人体育大会
野球部とバドミントン部の生徒は相双地区中学校新人体育大会に出場しました。
バドミントン部は、女子ダブルスで準優勝を果たすなど、素晴らしい成績を収めました。この結果で自信を高め、11月の県大会でもがんばってほしいです。
野球部は、広野中学校、本校6年生との連合チームでの出場となりました。先制点を奪うなど、これまでの練習の成果を出してくれました。
今後、秋から冬にかけて、基礎的な練習を繰り返し、チームとして更なるレベルアップをしてくれることを期待しています。
第7回 かえるマラソン
9月25日に、第7回かえるマラソンが開催されました。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、3年ぶりの開催です。天気にも恵まれ、絶好のマラソン日和となりました。
今年度は、参加を希望した児童生徒のみが出場しました。ゴールを目指して、最後まで諦めずに走る姿がとてもすばらしかったです。
村内外からたくさんの方が出場し、にぎわいのある大会となり、子どもたちにとっても、楽しい思い出の1つとなったようです。マラソンランナーの川内優輝選手も出場して大会を盛り上げてくださいました。また来年の開催が今からとても楽しみですね。
9年生 修学旅行②
修学旅行は最終日を迎えました。
大阪へ移動し、通天閣や道頓堀などを観光しました。
お土産を購入するなど、楽しい時間を過ごすことができたようです。
伊丹空港から飛行機で帰路につきました。
この2泊3日の修学旅行では、たくさんの思い出を作ることができたようです。
学んだことをこれからの生活に生かし、川内小中学園のリーダーとして、全校生のお手本となる行動を期待しています。
6年生 田村地区陸上競技大会
9月15日、田村地区陸上競技大会が開催され、6年生が出場しました。
女子4×100mリレーでは、予選を突破し、決勝に進むなど、練習の成果を出し切ることができて、満足できる大会になった児童もいました。
男子ボール投げは4位、走り高跳びでは2位に入賞するなど、素晴らしい成績をおさめました。
女子100m走でも2位入賞と素晴らしい走りを見せてくれました。
惜しくも入賞に届かなかった児童も、最後まで諦めずに走ったり、跳んだり、投げたりする姿が見られ、一人一人の成長を感じた大会となりました。
競技を終えた後、子どもたちからは、「緊張したけど、自分の力を出し切ることができた。」「他校の友達と交流することができて良かった。」「自己ベストに届かなくて悔しかった。」などの感想が出されました。目標に向かって努力できた経験や他校の友達と関わる機会は、子どもたちの成長に欠かせません。この経験を、これからの生活に生かし、さらなる成長を期待しています。