学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

1・2年生 おもちゃまつり

12月16日の昼休みに、1・2年生がおもちゃまつりを開いてくれました。

「さかなつり」や「ぴょんコップ」、「とことこぐるま」などたくさんのおもちゃを全校生で楽しみました。

 

どのおもちゃも大人気で、1・2年生は大忙しでした。手作りの景品をもらえて、みんな笑顔になりました。

 

1・2年生のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。

 

1年生 国語

1年生は、国語「ものの名まえ」で野菜や果物、文房具など、たくさんのものの名前について学習しました。

それをもとに、お店屋さんを開き、先生方を招待しました。

 

慣れてくると、「いらっしゃいませ」「どうぞ」「ありがとうございました」など、大きな声が出ていました。

お客さんから「おすすめの商品は何ですか」と聞かれると、お客さんとコミュニケーションを取りながら、相手の目をしっかりと見て、答えることができました。

 

たくさんお客さんが来てくれたので、子ども達は大満足の活動になったようです。

 

後期課程 国語

後期課程では、国語の時間に、学校に併設されているコミュニティハウス「にじいろ」の有効活用について話し合いをしました。課題「にじいろを今以上に活性化するために、後期課程にできること」を解決するために、一人一人が自分の考えをしっかりと持ち、意見交流を行いました。

 

9年生が司会を務め、周りの意見を聴きながら、班としての意見をしっかりとまとめている姿が見られました。7・8年生も、互いの意見を大切にしながら意見交流する姿が見られました。

 

話し合いの様子は、にじいろを管理してくださっている谷さんにも見ていただきました。

子ども達の提案の実現に向けて、学校と地域が連携していきたいと思います。

 

3・4年生 そば打ち体験

12月14日、3・4年生はいわなの郷でそば打ち体験を行いました。

  

子ども達は、地域の方々に教えていただきながら、「水まわし」や「のし」、「切り」などのそば打ちの工程を体験しました。絶妙な水加減の難しさや均等な幅で切る難しさが実感できたようです。

子ども達からは、「包丁を動かしながら切るのが難しかったけど、楽しかった」「去年よりも太さをそろえて切れるようになった」「家に帰ってゆでて食べたら、とてもおいしかった」など感想が出されました。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

1・2年生 もちつき(大滝根山分屯基地)

12月15日、1・2年生は、航空自衛隊大滝根山分屯基地でのもちつきに参加させていただきました。

 

「よいしょ」の大きなかけ声で力強くもちつきができました。ついたもちは、「あんこもち」や「きなこもち」、「おぞうに」にして食べました。

 

あまりのおいしさに、おかわりをして食べていました。食べた後は、大滝根山の山頂を見学しました。とても見晴らしが良く、郡山の市街地や太平洋などを見ることができました。

 

今回、大滝根山分屯基地の前原司令始め、隊員の皆様に温かく迎え入れていただきました。楽しくもちつきをさせていただいたり、山頂からの景色を見せていただいたりと、子ども達の思い出に残る活動をたくさんさせていただきました。本当にありがとうございました。

6年生 家庭科

12月14日、6年生は調理実習を行いました。

 

班ごとに、ポテトサラダや野菜炒め、みそ汁など協力して調理していました。

 

完成した料理は、みんなでおいしく食べました。協力して後片付けをすることもできました。

  

感想を聞くと、「計画とは少し違ってしまったけど、班の友達と協力して作ることができて良かった」と話してくれました。

 

 

スポーツDay

12月14日の昼休み、学習図書委員会が企画した「スポーツDay」を実施しました。

今回は、縦割り班に分かれてドッジボールを行いました。

 

本校では、子ども達が主体となって、1年生から9年生が一緒になって遊ぶ活動を行っています。

他学年との交流を通して、みんなで一緒になって活動することの楽しさや、互いに思いやって生活することの大切さを感じてほしいと思います。

前期課程 放射線教室

12月12日、前期課程は放射線教室を実施しました。

3校時目は1~3年生です。まず、放射線についての紙芝居を聞きました。真剣にお話を聞いていました。

その後、霧箱を観察し、放射線が飛行機雲のように飛んでいるのが分かりました。

 

放射線についての○×クイズでは、どちらが正解かを考えながら、活動できました。

  

子ども達は、クイズを通して放射線についての正しい知識を身につけることができたようです。

4校時目は4~6年生です。まず、放射線についての話を聞きました。その後、放射線測定器を用いて、ポテトチップスや塩、校庭の土や鉱物などから出される放射線量を測定しました。

 

 放射線量の測定を通して、食品からも放射線は出ていること、しかし、その量は非常に小さいことなど、新たな気付きがあったようです。このような学習を通して身に付けた知識や技能を、他県の子ども達につなぎ、広げていくことで、風評被害や差別のない社会になってほしいと思います。

 

4年生 外国語活動

4年生は、外国語の時間に クリスマスカードを作成していました。

 

外国語活動では、外国の文化に親しむことも大切にしています。日本とは異なる文化に触れる機会をもち、その国の文化を尊重していくことが大切です。

 

6年生 家庭科

調理実習の計画を立てています。

班ごとに何を作るか考え、タブレットを使用し、必要な材料を調べています。

 

普段、積極的に家庭でのお手伝いに取り組んでいる児童もいて、様々なアイデアを出し合っていました。

炒め物やみそ汁など、これまでの家庭科での学びを生かしてほしいです。