校長ブログ
最初にプールに入ったのは!?
今年度最初のプールは5・6年生。青空の後押しを受けながら、楽しそうな声が聞こえます。
ちょうど流れるプールをしていました。少し水温は低いのですが、子供達は気持ちよさそうでした。
2時間続きの学習なので、満足度も高いようです。4時間目が終わると給食です。いつも以上に
おいしく食べられそうです。
青空と暑さ復活
昨日の強い雨がうそのように今日は晴天。暑さは心配ですが、青空を見ると気持ちがいいです。
校庭を見ると水たまりはありません。水はけのよい武里小自慢の校庭は健在です。
青空の下、今日はプールに入れそうです。
教室訪問1の2
5校時は1の2教室訪問。今日は、長さについての学習「どちらがながい」の1時間目。
すぐに比べられるものや、曲がったきゅうりのようにすぐに比べらべられないものについて
子供達は意欲的に学習に取り組む姿が見られました。鉛筆の長さ比べでは先生の鉛筆を比べ
たり、やわらかいリボンをぴんと伸ばして比べたりと頑張りました。雨の中の5時間目。
きっとつかれもあったことでしょう。しかし、2組の子供達はとても一生懸命でした。すごいぞ2組!
教室訪問1の3
4校時は1の3教室訪問。今日の学習は、ながさのくらべかたをかんがえよう。これまで子供達は、鉛筆の
長さを比べたり、紙などは折って比べることを学習しています。今日は、色鉛筆のケースのたてと横の長さ
を比べます。しかし、ケースは折ることができない。子供達は、グループの友達と頭を使って考えます。
身近にある鉛筆や消しゴムをつなげて比べたり、筆箱で比べて考えました。その他にもある物を使って長さ
を比べました。そのある物とは・・・ぜひ、お子様に聞いてみてください。
教室訪問2の1
1校時は2の1教室訪問。今日は、子供達に人気のあるスーパーマリオを使い学習しました。
内容は、マリオコースとキノピオコースでは、どちらのコースがどれだけ長いかを考えます。
1組の子供達は、まず自分で考え、友達と一緒に考えたりしながら解決していきます。
よく考え、最後に答えを出すことができました。長さの単位について、少しずつ理解が深まってきたようです。
プール開き
けさはあいにくの雨ですが、予定通り体育館に全校児童が集まりプール開きを行いました。
体育担当の教員から、まず、5・6年生の皆さんでプールをすみずみまできれいにしたことや、安全に学習をする
ために、多くの方にお世話になったことの話しがありました。その後、水泳学習で皆さんに守ってもらいたい大事
な約束についての指導を行いました。最後は、体育館のステージをプールに見立て、運動委員会の子供達による
プールへの入り方のデモンストレーションをみんなで見て終了となりました。安全な水泳学習のためには、皆さん
ひとりひとりの協力が必要です。各クラスでも先生と一緒に、もう一度約束を確認し学習にのぞみましょう。
きれいなプールにしてくれた5・6年生の皆さん、本当にありがとうございました。
教室訪問3の3
5校時3の3教室訪問。学習内容は、記録を整理して調べること。3年生のけがをした時間、場所などに
ついて、保健室の先生の動画を聞きながら正確に記録していきます。3組の子供達はとても意欲的に取り
組んでいました。結局3回動画を聞き、記録をすることができました。子供たちが共有した整理の仕方の
ポイントは「正」の字での記録。今日の記録をもとに、次はどんな学習に進むのでしょうか。楽しみです。
教室訪問2の2
3校時は2の2教室訪問。今日の学習は長さについて。長さの単位には、センチメートル(㎝)やミリ
メートル(mm)があります。あたりまえのように使うものさしですが、計器として初めて用いるのが2
年生です。今日は「直線」という言葉もはじめて学習しました。7㎝5mmは何mmか?68mmは何㎝
何mmか?子供達は答えはすぐに出るのですが、その解き方の説明となると簡単ではありません。
2組では、ミニ先生も登場し、子供同士での学び合いがとても活発にできていました。
教室訪問3の2
2時間は3の2教室訪問。今日の学習内容は、ぼうグラフの見方です。表す項目をどのように並べ
るとグラフが見やすくなるのかについてです。子供達は考えます。子供の発表では、「階段のよう
にやればどれが多いか少ないかがわかる」と言うのがありました。「なるほど!」子供達もよくわ
かてきたようです。
いのちの安全教育
けさは、全学級で「いのちの安全教育」を行いました。明日18日(火)はプール開きとなり、本校では
水泳学習が始まります。今日は、誰もが大切にする「プライベートゾーン」の指導を行いました。「プライ
ベートゾーン」とは、胸やお尻など体操着や水着で隠れている性に関わる大切な場所のことを言います。
今日は文部科学省の動画や絵本を活用し、子供達に指導を行いました。本校では、「いのちの安全教育」に
ついて、今後も全教職員で指導・支援に取り組んでまいります。各ご家庭でも、自分だけの大切な体の場所
について、お子様と一緒に確認いただければと思います。