校長室より

校長室より

(校長室より)校長室前の掲示板(12月)

 

 校長室前の掲示板には、12月の全校朝会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。校長講話では、「感謝を伝える『ありがとう』と言う言葉があります。「ありがたい」とは、めったにない、特別なこと、と言う意味です。誰かが自分のためにしてくれる事は、みんなの生活の中で毎日あることかもしれませんが、一つ一つの事はみんなのために誰かがしてくれている、特別なことなのです。そのことに気が付いて、自分のために何かしてくれた人に『ありがとう』とお礼の気持ちを伝えられるといいですね。感謝の思いを持って、一日一日を大切に、元気で過ごしてください。」と話がありました。

 

それを聞いての6年生の感想です(部分)。

「感謝をすることが改めて大事だと実感しました。日ごろの感謝を込めて『ありがとう』と言えばいいと思います。」

「『ありがとう』という言葉は、すごく大切なんだなと感じました。何かをしてもらうということは、とてもありがたいことだとわかりました。感謝の気持ちを伝えられるようにしたいです。」

「ボランティアさんは、朝早くに立っていてくれています。元気な挨拶をしてありがとうの気持ちを伝えられたらいいです。」

「いつでもあいさつができるようにしたいです。これからも挨拶や行動を気をつけながらしていきたいです。」

「次からは、何かをされたら、ありがとうと言って、感謝の言葉を言いたいです。6年生らしく、下の学年のお手本になれるようにしたいです。」

「ぼくは最近、あいさつをしないで登校しているから、おはようございます、さようなら、を言って登校したりします。」

「『ありがとう』を言うのは、当たり前ではなく、私たちにとって大切な言葉なんだなと思いました。これからも身の回りの人に『ありがとう』などの感謝の気持ちを伝えたいです。」

「これからは自分のためにしてもらったことに、感謝の気持ちを込めて『ありがとう』や『ありがとうございます』と言うようにしようと思います。」

「友達が手伝ってくれて、自分はうれしくて『ありがとう』と言いました。あらためて、ありがとうの気持ちを伝えるのは大事だなと思いました。」

「自分のためにやってくれると言うのは、当たり前じゃないと言うことがわかりました。何かをやってくれたら、ちゃんと『ありがとう』を言いたいです。」

「注意してくれた先生は私のことが大切なんだなと思いました。あらためて朝から気持ちの良いあいさつをしたいです。」

「毎日『ありがとう』と言う気持ちを持って登校や下校すれば、僕だけでなく、気持ちよくなると思います。」