給食ブログ

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2月13日の給食

 

 麦ごはん

 牛乳

 さばの立田揚げ

 ごま和え

 豚汁

 

給食に、毎日かならず出ているものがあります。それは何かわかりますか?

答えは「牛乳」です。牛乳や乳製品には、骨や歯をつくるために必要なカルシウムがたくさん入っていて、成長期のわたしたちにぴったりの食品です。そんな牛乳ですが、寒い冬は特に残りが多くなりがちです。牛乳のもとになる生乳は、子牛を産んだ母牛からしぼるので、たくさん作ろうとしても、すぐに増やすことはできません。また、毎日乳しぼりをしないと牛が病気になってしまうため、牛乳の量を調整することが難しいのです。

給食の牛乳は毎朝その日飲む分だけ、一人1本を計算して届けてもらっています。

牛乳が苦手でも、かならずひとくちは飲むようにしましょう。