保健室からのおしらせ
3月9日 薬物乱用防止教室(第三回学校保健委員会)
3月2日(木)、6年生児童を対象に、埼玉県警察 非行防止指導班「あおぞら」さんを講師に迎え、薬物乱用防止教室(第三回学校保健委員会)が開催されました。
感染症対策のため、各教室でリモートで授業を受けました。とてもよく集中して話を聞いていました。
授業では、①薬物の『乱用』について ②お酒やたばこについて ③違法薬物について ④薬物に関わらないようにするために の4点を学習しました。
そして、今日学んだ正しい知識を活かし、ルールやきまりを守った生活をすることで安全で安心な楽しい学校生活が送れるということを学びました。
詳しい内容は、本日配付したほけんだよりをご覧ください。6年生 薬物乱用防止教室 特別号.pdf
ぜひ親子で確認し、ご家庭での健康教育について、改めて考える際にご活用ください。
3月3日 ほけんだより3月号
3月になり、日差しがポカポカと暖かく、春の気候になってきましたね。
本日、ほけんだより3月号を配付しました。3月号.pdf ぜひご覧ください。
本日3月3日は耳の日です。皆さんは耳の役割、知っていますか?
今年度も、マスクの着用や手洗い、ディスタンスや換気についてみんなで取り組みました。自分のためにも、まわりの人のためにも、思いやりの気持ちを持って行動してくれてありがとう。また、保護者の皆様におかれましては、毎朝の検温や健康観察など、学校の感染症対策にご理解、ご協力いただきありがとうございました。
2月15日 児童保健委員会の活動
2月の保健目標が「部屋の換気をしよう」ということで、児童保健委員会では換気の実験を行いました。
寒さの厳しいこの季節、教室で暖房やストーブをつけているときに窓を全部閉め切っていると、空気はどんどん汚れてしまいます。空気が汚れると、頭が痛くなったり、気分が悪くなったりして、授業がつらくなることがあります。
そうならないために、新鮮できれいな空気を入れかえることがとても大切です。
今回は、保健委員会でどのように換気をすればいいか、実験をしました。
【実験方法】
① 教室の形をした模型の中に線香を入れる
② 模型の中を煙でいっぱいにする
③ 模型の窓やドアを開けて換気をする
今回の実験では、窓・ドアの開け方を4つに分けました!
① 片側の窓だけがが開いた教室
② 片側の前の窓と前のドアが開いた教室
③ 片側の窓と後ろのドアが開いた教室
(窓のカーテンが閉まっている)
④ 片側の窓と後ろのドアが開いた教室
煙でいっぱいになったこの教室は、どの換気方法だと一番早く空気の入れ替えができるでしょうか?
とても真剣に実験に取り組んでいます。
【実験結果】
① 片側の窓だけがが開いた教室
結果…5分18秒
② 片側の前の窓と前のドアが開いた教室
結果…7分59秒
③ 片側の窓と後ろのドアが開いた教室
(窓のカーテンが閉まっている)
結果…14分3秒
④ 片側の窓と後ろのドアが開いた教室
結果…3分6秒
4つの実験結果から、一番早く換気ができたのは➃片側の窓と後ろのドアが開いた教室でした。
このことから、換気をするときは、窓やドアを対角線上になるように開けることが大切だとわかりました。また、カーテンは閉めたままだとうまく換気ができないので、カーテンはしっかり開けることも重要です。
寒い日でも握りこぶし一つ分は窓を開け、常に新鮮な空気を入れかえられるようにできるといいですね。
詳しい実験の様子は、保健室前に掲示しています。保健委員会からのメッセージもありますので、ぜひご覧ください。
2月3日 ほけんだより 2月号
昨日、ほけんだより2月号を配付しました。2月号.pdf
2月に入り、厳しい寒さの毎日が続いていますね。
さて、本日2月3日は節分です。自分の中の不健康鬼を追い出して、元気で健康な毎日を過ごしましょう!
1月12日 ほけんだより1月号
新年あけましておめでとうございます。いよいよ1年を締めくくる3学期が始まりました。
まだ体が学校の生活リズムに慣れておらず、本調子ではない人はいませんか?
本日配付したほけんだよりを読みながら、生活リズムを整えていきましょう。 1月号.pdf
12月22日 冬休み歯みがきカレンダー
本日、冬休みの歯みがきカレンダーを配付しました。歯みがきカレンダー冬休み.pdf
イラストは保健委員会のみなさんが書いてくれました。
1日3回、丁寧に歯みがきをして、すてきな歯みがきカレンダーを完成させてくださいね。
12月20日 ほけんだより 学校保健委員会号
12月13日に第二回学校保健委員会保健委員会が開催されました。
今回の学校保健委員会では、(1)児童保健委員会の活動について、(2)グループ協議「上沖っ子同宣言の啓発」、(3)学校薬剤師、他校の先生方より について発表を行いました。
(1)児童保健委員会の活動について
保健委員会の代表児童が日々の児童保健委員会の活動について発表を行いました。ハキハキと自信をもって発表していて、とても素晴らしかったです。
(2)グループ協議「上沖っ子同宣言の啓発」
上沖っ子共同宣言とは、アウトメディアチャレンジに取り組むための上沖小学校共通の約束やルールのことです。
来年度、共通の約束やルールのもと、上沖小学校が一体となってアウトメディアチャレンジに取り組めるように、保健委員会で話し合ったことをもとに、さらに良い「上沖っ子共同宣言」のアイデアを話し合いました。
友だちの意見や、ご参加いただいた保護者の皆様の意見、先生の意見を聞きながらたくさんのアイデアを出すことができました。
(3)学校薬剤師、他校の先生方より
学校薬剤師の先生、幼稚園の園長先生、中学校の養護教諭の先生から、他校でのアウトメディアチャレンジの取組の様子や、本校の取組についてのご助言をいただきました。
詳しい内容は本日配付したほけんだよりをご覧ください。第二回学校保健委員会 ほけんだより.pdf
メディア機器はとても便利ですが、成長期の子どもたちは体や心に様々な影響を受けやすく、上手く付き合っていく必要があります。冬季休業前に今一度、ご家庭でもメディア機器との関わり方についてぜひ話し合ってみてください。
12月1日 4年生保健学習
11月に行われた、4年生の保健体育では、担任と養護教諭が「思春期の体の変化」について授業をしました。
大人に近づくにつれて体にどのような変化が現れるのか、どのクラスも真剣に話を聞いていました。
茶化したり、ふざけたりせず、とても集中して学んでいました。
時には周りの友達と意見を交換しながら積極的に取り組んでいました。
授業の中では、体の変化だけでなく、心の変化についても学びました。
4年生という時期は体も心も大人へと変化していく思春期の入口です。体も心もすくすくと育っています。
自分自身の体や心の変化を肯定的に捉え、大人になることに期待や希望をもって生活してほしいと思います。
授業の様子について、4年生にほけんだより臨時号を配付しました。4年生保健学習臨時号.pdf
是非、授業の内容をお子様と一緒に振り返り、体や心の変化について話す機会を作ってみてください。
11月30日 1年生歯科保健指導「はの王さまをまもろう!」
11月8日はいい歯の語呂合わせで、「いい歯の日」とされています。上沖小学校では、1年生を対象として11月に歯科保健指導を行いました。
1年生は、はじめての大人の歯が生えはじめる時期です。1番初めに生えてくる大人の歯、「第一大臼歯」の話をとても真剣に聞いていました。
そして、大人の歯を守るために大切な「毎日の歯みがき」のポイントを学びました。「か・み・お・き」のキーワードを使って正しい歯みがきの方法を確認しました。
自分の毎日の歯みがきについて考えながら、集中して話を聞いていました。
ご家庭でも取り組めるよう、ほけんだより臨時号を配付しました。1年生臨時号.pdf
たよりには、1週間分のチャレンジがあります。毎日歯みがきを頑張って、カラフルですてきな絵をたくさん完成させてくださいね。
いつまでも「健口(けんこう)」でいられるよう、今回学んだことをこれからも実践してほしいと思います。
11月2日 ほけんだより11月号
本日、ほけんだより11月号を配付しました。 11月号.pdf
11月には「11(いい)」の語呂合わせから、たくさんの「いい〇〇の日」があります。
様々な「いい〇〇の日」を機会に、自分の毎日の健康について振り返ってみましょう!